半沢直樹エピソード2の7話では半沢直樹が政府のタスクフォースを拒否するという話をしていた場面で終わりました。
次回以降では箕部幹事長が中野渡頭取との談合の場面や半沢のことを追いつめる場面が観られました。
半沢直樹エピソード2の8話の次回の予告を中心に書いていきたいと思います。
半沢直樹エピソード2ドラマで半沢直樹が箕部幹事長にどう立ち向かうのかという予想の参考にしてみてくださいね^^
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半沢直樹2の8話ネタバレ予測!箕部幹事長の強権に半沢はどう抗う?
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— 半沢直樹【9/6(日)夜9時から生放送!!!】 (@Hanzawa_Naoki) August 24, 2020
今回半沢直樹エピソード2の7話では、半沢直樹がタスクフォース計画を主力銀行の開発投資銀行の谷川からの貸さぬも新設という言葉を発表会の前に貰い、拒否した場面で終わりました。
無事半沢直樹はタスクフォース計画を乗り切り、500億の債権放棄から免れることができたという場面で終わったのが7話の展開です。
ただ、箕部幹事長がこのままでは引き下がらず、次第にタスクフォース計画を実行するべく銀行に強気の姿勢で強硬手段で債権放棄を進める内容の予告となっています。
今後の展開としては、タスクフォース計画が一旦は見送りとなったものの、タスクフォースリーダーの乃原によって再度東京中央銀行に受け入れの打診が行われることになります。
半沢直樹が知らぬところで、中野渡頭取に対して直接そのような打診が行われることで、債券の放棄を一旦白紙に戻すような事態が想定されます。
この債権放棄は紀本が絡んでおり、紀本は乃原からタスクフォース計画に従うように脅されているということがこの事件の発端となります。
紀本と乃原は小学校からの仲で、以前紀本は乃原に対して父親が事業に失敗したことについて学校中に広めて馬鹿にしていました。
このことを乃原は根に持っており、紀本に対して弱みを握るに至ります。
この弱みとは、紀本が絡んだ案件で其部幹事長に個人的な融資をしたという過去の取引でした。
其部幹事長の融資に20億という高額な融資を無担保で行い、定期的な検査を掻い潜って5年間無担保での貸し出しを行ったことが過去の不正取引として銀行員の信用にかかわる問題として隠蔽をしていたのでした。
紀本はこうして箕部幹事長に弱みを握られたことから、タスクフォースを推し進めなければならない立場に追い込まれてしまいます。
この弱みを半沢は部下の田島がふと気づいた過去の取引を元に探りを入れていくという展開が次回以降の展開となります。
この取引は金融庁の黒崎が監査をした際に発したある会社の存在を調べていた際に発覚したものでした。
黒崎が半沢直樹に歩み寄ってくるような雰囲気があるよね~
最後には半沢直樹の敵が全て味方になるという展開も楽しみだね^^
原作では舞橋ステートという会社ですが、箕部幹事長の個人会社として描かれる会社です。
次回以降の展開の予測として活かしてみてくださいね^^
6話感想では黒幕は紀本か大和田か?ということが注目となりましたので、チェックしてみてくださいね^^
半沢直樹2のネタバレ予想!箕部幹事長に対する世間の反応は?
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半沢直樹2の8話予告では、箕部幹事長に反応がありました。
今回は次回以降箕部幹事長にどう立ち向かうか?ということに対してもSNSの反応が多かったです。
今回出てきた話の展開も含め、チェックしていきましょう^^
次週仕切り直しの予告編遂に半沢次長と箕部幹事長との直接対決が始まり、両者一歩も引かない負けられない戦いの火蓋が切って落とされ、両者の背後も慌ただしくなり、いよいよ最終回への序章に突入する新たな展開が楽しみです。
最終話は、アベンジャーズのように池井戸ドラマオールキャストが集結して、箕部幹事長を倒すと思う。
来週のキーマンは、居酒屋の女将さんである智美さん? 何があったの!! 何かがあって銀行を 退職したみたいだけど·····
にしても、柄本さん演じる箕部幹事長のブラック加減が半端ない···
箕部幹事長と直接対決するのか…!!めっちゃ楽しみ…
最終話は、アベンジャーズのように池井戸ドラマオールキャストが集結して、箕部幹事長を倒すと思う。
引用:Twiiter
今回は箕部幹事長と半沢直樹との直接対決ということに対する感想が多かったです。
女将の智美がこの箕部幹事長とのキーマンという予想も楽しかったですね^^
次回以降で箕部幹事長が牙を表しだして、半沢直樹を始め東京中央銀行に債権放棄を迫る強権発動する人物となっていきます。
今後のストーリーで箕部幹事長がどのように半沢達を従わせて、半沢はどのように箕部幹事長の強権から逃れるのかを予想したいと思います。
白井大臣を意のままに扱う箕部幹事長とタスクフォースリーダー乃原がいかにマスコミを使って東京中央銀行の債権放棄をするように手立てをとるのかが気になるところです。
8話の予告から今後どのように半沢直樹が立ち向かっていくのかを予想していきたいと思います。
半沢直樹シーズン2の8話予測!箕部幹事長に対して半沢はどう立ち向かう?
【スタッフメモ📝】
緊迫としたシーンですが、実は現場は終始和やかです!黒崎さんの部下の古谷さんが「はい!」と返事するたびに、周りのスタッフは「いい声や・・・」と感動しておりました。#半沢直樹 #宮野真守 #tbs pic.twitter.com/PlWDsbTy4A— 半沢直樹【9/6(日)夜9時から生放送!!!】 (@Hanzawa_Naoki) August 23, 2020
半沢直樹シーズン2の8話予告では、箕部幹事長が半沢直樹を含め東京中央銀行に強く債権放棄を進めるように強権をちらつかせる場面がありました。
タスクフォース計画が叶うことで、箕部幹事長は一体どのようなメリットがあるのでしょうか?
箕部幹事長は裏の権力者で、白井が選挙で表で票を集めているところでタスクフォースを達成させることで自身の権力を向上させたいということが主な目的です。
そのことから乃原と白井をうまく利用しながら、自身は関係者に対して後ろから手回しをしている様子が映し出されています。
東京中央銀行の中野渡頭取に対して債券放棄をするように迫りますが、債権を放棄させることで東京中央銀行の過去にあった不正取引をマスコミに流さないようにするということと引き換えに行わせようとします。
銀行は信用が一番大切なので、過去の不正が明るみに出てしまうと銀行の取引自体が難しくなってしまいますので、頭取は責任引責をする必要がでてきてしまいます。
このことを避けるために中野渡頭取一人を呼んで、タスクフォースに協力依頼をするという展開が予想されます。
一方半沢直樹は其部幹事長の弱みを探るうちに過去に東京中央銀行の前身で当時紀本常務が責任者の案件で箕部の個人会社への無担保融資を発見します。
この融資から箕部幹事長は当時飛行場建設を行う土地を買い占めるためにこの融資話を持ち掛けて借金をするものの、飛行場建設に伴い儲かった資金をコンサルティング料として受け取っていたことが発覚します。
紀本常務の配下の灰原を見張っていた富岡は中野渡頭取の特別監視として、紀本の秘密の書類を探り出し不正の流れを暴くようになります。
大和田と半沢直樹の目的が一致するところが紀本が過去に作った不正や癒着を潰すことだよね~
でも最後目的が果たされた後、大和田と半沢はまた敵になるのかどうか注目だね^^
半沢は富岡の協力もあり、紀本と灰原の不正を暴き出してその背景にいる其部幹事長の不正を見つけ出すことで、其部からの圧力に対抗するという展開が予想されます。
次回以降の展開で、背景にある不正の流れを今後のストーリーを観る上での参考までにしてくださいね^^
半沢直樹2の4話感想は土下座返しが感動ということが話題になりましたので、見てみてくださいね^^
まとめ
半沢直樹2の8話ネタバレ予測!箕部幹事長に半沢はどう立ち向かう?について書きました。
半沢直樹のストーリーでは、行内にいる不正を暴き出して間もなく新たな不正が明るみに出て、すぐさま解いていくという展開が続きます。
主な流れは原作からの派生となっていることから大まかな流れは原作を参考に予想しています。
今後出演者からのアドリブを含めたその場での態度や行動を観て、しっくりくるような演技に見入ることで、楽しみが格段に向上すると思います。
半沢直樹が原作には無い世界で、原作で作られるストーリーに各段メリハリが付けられた内容となると思いますので、楽しみに観ていきたいですね^^