ハケンの品格2の5話感想は東海林の役割が謎!会社の体質にイライラと話題

春ドラマハケンの品格シーズン2の5話では、東海林と大前春子が二人で話す場面で盛り上がりました

ハケンの品格2のストーリーで、会社の古い体質が浮き彫りになりながら、部長である宇野が上手く立ち振る舞うために派遣や立場の弱い人に難局をぶつけていくところが目立ちます。

今回はハケンの品格2の5話の感想とあらすじや見どころを紹介しています。

ハケンの品格シーズン2で久しぶりに東京に戻り、新商品の宣伝を行うものの偽りのデータで東海林がたたかれる場面が見どころです。

ドラマハケンの品格シーズン2を観る上で参考までにしてみてくださいね^^

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ハケンの品格2の5話感想は東海林の役割が謎!会社の体質にイライラと話題

今回ハケンの品格シーズン2の5話では、東海林が黒豆ビスコッティを東京で新商品として販売していく上でのトラブルに遭遇するストーリーでした。

最後に東海林の役割を社長が考えていて、明かそうとする場面がありました

5話で盛り上がった話題も含め、どのようなストーリーなのかを再度確認してみたいと思います。

5話のあらすじ

13年前に東京から異動してずっと地方に飛ばされていた東海林が本社に戻ってきました

この本社では、様々な思いを抱えて戻ったこともあり、里中とは同期のよしみで仲良く毎晩のように会う日々が続いていました

東海林が戻ってきたところで、派遣の大前春子は相変わらず東海林のことをクルクルパーマとか呼び名で呼び、つられて怒る東海林も13年前と変わらずにやり取りをする仲でした。

今回は北海道の旭川でS&F の新商品である黒豆ビスコッティという商品の販促を行い、売れ行きによっては東海林の処遇も変わる話でした。

最初は社内でもおいしいと評判になるものの、雑誌社からの取材で成分表の表記を写メールで撮られてしまいました

そのことで成分表が偽装ということが発覚してしまう場面で、東海林が今までの明るい態度が一転で暗い様子に変わりましたね^^

東海林が危機に陥り、全責任を被るという展開のところで救ったのはやはり大前春子でした。

宇野が証拠隠滅と100名のアンケート調査のシュレッダーを派遣に命じたものの。そのシュレッダーを再度裁断前の状態に戻す大前春子が大変そうで見ていて応援したくなるところでした。

シュレッダーがストレートの切断タイプでよかったね^^

ちょっと高価なシュレッダーだと裁断が細かすぎて修復不能なものもあるからね~

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無事アンケートを修復して、モニター画面で黒豆ビスコッティの喜びの声を写すことで、商品の宣伝を行い、うまく難局を乗り切ったのは圧巻でした。

大前春子がモニターを用意して商品の喜びの声を写す場面が見どころでした。

これからも本質をうまくついた内容で一発逆転を行う大前春子の行動を観て参考にしたいですね^^

ハケンの品格2の5話東海林の役割に対する世間の反応は?

ハケンの品格では、東海林の役割ということに反応がありました。

今後東海林が派遣切り等の展開にもなることに対してもSNSの反応が多かったです。

今回出てきた話の展開も含め、チェックしていきましょう^^

やっぱ今回バランスが悪いな…。黒岩さんと東海林さんの役割はデカかったな…。

東海林にいちばん向いてない役割が回ってくるやつじゃないか…!

今日もおもしろかった!東海林さんの役割は、社員切り?ハケン切り?

来週も楽しみだ〜! 東海林課長の本当の役割と大前さんへの告白? そして、美味しそうなグルメな長野くんが作ったお弁当(違) 三田くん、お弁当食べれるかな?

引用;Twiiter

今回は東海林が最後に役割と話をされる場面に対して反応した話題が多かったです。

ハケン切りだったり社員切りだったりと今旬なリストラの話が大半でした。

今後の話題で大前春子が活躍する中で、東海林がどのように派遣と協力しあっていくのかということが注目なると思います。

ドラマの会社は体質が古い会社で、派遣が社員からの重圧を受けている会社ですが、東海林が北海道から異動したことで、大前春子と力を合わせていく場面が楽しみですね^^

今後の二人が会社をどうやって変えていくのか、展開を予想していきたいと思います。

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ハケンの品格2東海林の役割予想と今後の大前春子との展開は?

ハケンの品格2の5話では、大前春子が東海林の危機の自体に対してフォローを行い解決していく話でした。

東海林が次第に大前春子との出会いを再度懐かしがる暇も無いくらいに会社からの重圧で、仕事を任せられる様子が今の会社員の大変さを物語っていましたね^^

東海林が北海道から東京の本社に来た役割は派遣切りということが考えられます

今の会社のモデルは古い体質の会社で、多くの社員が派遣社員に対して冷ややかな視線を持っており、派遣社員との格差を楽しむような雰囲気があります。

そのことで満足しない部長以上の社員達は、派遣等の外部の社員を廃除するということを考えていることが想定されます。

でも今の会社ではそれ以上に能力のある人が生き残るという状況の仲で、旧態依然とした上層部の意思は次第に受け入れられなくなってくることが考えられます

派遣社員という立場は弱い立場ですが、今の情報機器をうまく利用する技術や自身の能力を高めるということで、上手く立ち振る舞うことができるようになってくると思われます。

トップダウンでの会社組織の軋轢をうまく緩和させて、もっと必要なことは何なのかということを気づかせる社員であれば、就業形態を問わず人の心に訴えかけます

大前春子一人がスーパー派遣で東海林や他社員のフォローで危機回避を行っていますが、会社員でも上層部からこき使われる立場の人が能力を発揮して会社の在り方を変えるような内容にも繋がっていくのではないでしょうか?

東海林に対しての呼び名も腐れマリモが出てきましたね^^

もしかしたら、東海林も大前春子に倣ってスーパー社員みたいになると楽しいね!

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いつまでもスーパー派遣一人で片付けるのでは無く、働く人達が全てお互いが上手くいくような行動をしていく過程を観ることができれば、観る人の励みになりますね^^

今後の展開で、誰もが意識を持って会社をよくして行こうとするような展開が期待されると思いますので、注目してみてくださいね^^

4話感想では、東海林が大前とどうなるのか楽しみということで予想してみましたので、チェックしてみてくださいね^^

春ドラマハケンの品格シーズン2の4話では、新入社員井手が大前春子に絡んで行く話題で盛り上がりました。 ハケンの品格2では、前作...

まとめ

ハケンの品格2の5話感想は東海林の役割が謎!会社の体質にイライラと話題ついて書きました。

ハケンの品格2の5話で困っている東海林を大前春子の力技で難なく解決する展開が楽しかったですね^^

今後の展開としては東海林が派遣の大前春子のことをより好きになりながら、スーパー派遣と共に力を発揮していく話題になると思います。

二人が力を合わせてどのように会社を楽しい方向にしていくのかということが気になります

S&Fが人のしがらみを脱して、より現代風な会社になることを期待して観ていきたいと思います。