半沢直樹2の6話ネタバレ感想は誰が裏切りもの?黒幕は紀本か大和田か?

半沢直樹エピソード2の6話では半沢直樹が政府に帝国航空の再建計画を話すものの、タスクフォースの乃原によって債権放棄を受け入れることを一方的に通告されている場面から始まりました

タスクフォース計画を支持する白井大臣が次第にタスクフォース計画に逆らう東京中央銀行の半沢直樹に対して攻撃を始めて、再建計画をぶち壊すように画策していく様子が圧巻でした。

今回は、次回予告で半沢直樹が東京中央銀行の動きを知られていて、動きを逐一先回りされていることから、政府に通じている人物が誰なのかということが話題となりました。

半沢直樹エピソード2の6話の見どころや次回の予想を中心に書いていきたいと思います。

半沢直樹エピソード2ドラマで黒幕が誰なのかを予想する際の参考にしてみてくださいね^^

Contents

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半沢直樹2の6話ネタバレ感想は誰が裏切りもの?黒幕は紀本か渡真利か?

今回半沢直樹エピソード2の6話では、半沢直樹がタスクフォース計画のリーダーの乃原から債権放棄を受け入れることを前提に話を進められようとする場面で、懸命に食らいつく場面から始まりました

乃原に反発したことで、白井大臣は東京中央銀行に対して風当たりの強い政府からの圧力をかけることになってきます

半沢直樹は白井大臣に対して食らいつくものの、頭取が同席している場での話合いで思ったように言い返すことができずに終いには同行の紀本常務が謝ってその場を取り繕う展開になります。

白井大臣は幹事長の其部を通して、再建案の要となるスカイホープ航空の新規路線の申請を却下させることにより半沢の再建計画を断念させようと躍起になる場面が注目でした。

白井は女性初の総理大臣になることを野望として持っており、タスクフォース計画も自身の総理になるためのシナリオということが判明します。

そんな中にあって金融庁からは黒崎が東京中央銀行に監査に入り、過去に帝国航空に融資したことでもめる場面がありました

監査で明らかになったのは、改善計画に書かれてあった内容が明らかに実施された改善よりも多かったという事実でした。

このことを審査部次長の曾根崎が前担当で、帝国航空の山久部長のミスが原因で計画自体を書き間違えていたということで非が東京中央銀行に無いことを話しました

実際には山久を曽根崎が脅してミスと言わせていたボイスレコーダーを半沢が出すことで、曽根崎が行ったことだということで解決したのでした。

でも本当の黒幕が誰なのかはまだ明かされていません

この曽根崎の黒幕は紀本なのか?大和田なのか?この点については次回以降に明らかになると思われます

どちらが黒幕なのかが気になるところだよね~

因縁の相手とどうなっていくのかが一番の見どころだよね^^

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次回では半沢がどのように黒幕を暴いていくのか、予想してみたいと思います。

その後の展開もどうなるのかが気になるところなので、是非チェックしてみてくださいね^^

前編では土下座返しが感動!新たな波乱の予感と話題となっていましたので、是非見てみてくださいね^^

半沢直樹エピソード2の5話では前編の終了で半沢が伊佐山に電脳の横領の証拠を見つけたことを暴露して、土下座をさせた場面で終わりました。 ...

半沢直樹2の6話ネタバレ感想!黒幕は誰?ということに対する世間の反応は?

半沢直樹2の6話では、黒幕は誰?ということに反応がありました

今回は黒幕は紀本か大和田か?ということに対してもSNSの反応が多かったです。

今回出てきた話の展開も含め、チェックしていきましょう^^

黒幕は大和田さんと見せかけて木本さんだと思ってるんだけど、それも引っ掛けで大和田さんなのか? やたら、頭取に恩返しです!とか言って頭取派と見せかけてるけど、実は裏切ってるとか

やはり視聴者の期待は黒幕大和田。原作に出ないのに何故呼ばれたのか?段田だと井川の動揺から分かりやすい。大和田期待する!半沢に倍返し、頭取失脚。それを半沢に暴かれ2度目の土下座!

もしもミッチーこと渡真利が黒幕だったら半沢、棒ほむらちゃんみたく「もう誰にも頼らない」状態にならないか?

曽根崎と大臣ムカつくわー(褒め言葉) 黒幕は紀本常務かな。 何年か振りの毎週楽しみなドラマ。

黒幕が大和田か紀本かで色々言われてるけど、原作って確か大和田出てこないって聞いたんだけど…

これドラマ観る限り、大和田と紀本のどっちが黒幕かわからないようなカットをあえて差し込んでるな。小説とは違う面白さがある

やっぱり黒幕は木元かなぁ〜大和田ばっかりだと話的にアレだよな…今週も楽しかった!

引用:Twiiter

今回は黒幕が紀本か大和田かということに対する感想が多かったです。

その中でも渡真利が黒幕という予想もありましたね^^

大和田か紀本かどちらが黒幕なのかを分からなくさせるカットも入れているということが話題になりました。

今後のストーリーで黒幕が誰で、どうなるのかというところが注目点ですので、予想を行っていこうと思います。

次回では白井大臣がマスコミを使って東京中央銀行を潰すべく動いていく展開になります。

7話の予告から今後どのような問題を抱えていきながら半沢が解決していくのかということを予想していきたいと思います。

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半沢直樹シーズン2の6話予測!黒幕は誰なのか?半沢はどう立ち向かう?

半沢直樹シーズン2の6話では、帝国航空の失業者の受け入れ先としてスカイホープ航空の新規路線拡大に伴う受け入れが予定されていました。

白井大臣がこの目論見を見抜いて半沢の帝国航空再建計画を失敗させるべく、スカイホープ航空の新規路線申請の却下を行うことで、自身のタスクフォース計画を推し進めようとしていました

次回予告であった通り、半沢直樹があまりにも半沢直樹が進めている計画を先回りして白井大臣が潰す構図を不可解に思い始め、黒幕を暴いていく展開になります。

この黒幕は誰なのか、予測をしてみました

6話のシーンで紀本と大和田の前で曽根崎があなたの指示でと思っていた場面で、大和田か紀本かというところが注目点でした。

紀本だという意見が殆どでしたが、本当の黒幕は大和田となると予想します。

原作では大和田は現れないですが、紀本が曽根崎に指示したことも含め大和田が紀本にこの話を持ち掛けて白井大臣と組んでいるという構図が考えられます

大和田が紀本と白井を関わりを持たせて、自身が常務になる計画を実行しているのだと思います。

半沢に対していつも頭取のためにという言葉がありますが、頭取のために白井を利用して自身が頭取になる機会を伺っていることが予想されます。

大和田が奥深いところが一番のこれからの楽しみになりそう~

何気に怪しさを感じさせない人物であることも黒幕になる要素かもね^^

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今後の図式として、半沢と大和田との対立という構図が見どころになります。

半沢直樹が黒幕を暴いて大和田を再度土下座させる場面が楽しみとなりますので、注目していきましょう!

原作と違う!大和田常務は半沢の味方か?という話題で盛り上がっていましたので、参考までにしてみてくださいね^^

半沢直樹エピソード2の4話では、半沢が伊佐山部長にスパイラルの株を買うための電脳雑技集団への融資を取り付けた場面で終わりました。 ...

まとめ

半沢直樹2の6話ネタバレ感想は誰が裏切りもの?黒幕は紀本か大和田か?について書きました

半沢直樹のストーリーでは、半沢を貶めようとする行内での役員や政府の大臣や金融庁の黒崎とのやり取りが注目されています。

原作には無い大和田が果たす役割が半沢直樹の暴く不正の幅を広げていくところも見どころです。

1話ごとに次第に半沢の立場が追いつめられていきながらも反発を続ける半沢が敵の不正を悉く暴いて打ち勝つ場面が楽しいと思います。

半沢直樹が今後大和田のことを不正を暴いて土下座を再度させる場面を楽しみにしたいと思います。