半沢直樹エピソード2の5話では前編の終了で半沢が伊佐山に電脳の横領の証拠を見つけたことを暴露して、土下座をさせた場面で終わりました。
今回は、最後に後編の帝国航空の再編を行うにあたり、政府からの銀行債権放棄の話題となりました。
半沢直樹エピソード2の5話の見どころや後編の展開の予想を中心に書いていきたいと思います。
今後半沢直樹エピソード2ドラマを観ていく際の参考までにしてみてくださいね^^
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半沢直樹2の5話ネタバレ感想は土下座返しが感動!新たな波乱の予感と話題
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— 半沢直樹【8/9(日)今夜9時から第4話!!!】 (@Hanzawa_Naoki) August 9, 2020
今回半沢直樹エピソード2の5話では、半沢直樹が伊佐山の担当している電脳の不正を暴き伊佐山に土下座をさせて、三笠副頭取が関与していることを頭取の前で明らかにしたことがストーリーの内容でした。
最終的には電脳の不正で決算報告書のでっちあげで売上を300億架空計上していたことから赤字を隠していた事実が発覚していまうということになりました。
半沢は最後に大和田にとっておきの情報を持ち掛けて大和田が半沢を利用して役員会議で半沢に話をさせるという展開でした。
大和田が伊佐山に裏切られてしまったことを見据えて、半沢はここぞというタイミングで大和田に折衝した場面が素晴らしかったですね^^
伊佐山は大和田に裏切ったことについて罵られた際に土下座野郎と大和田を見て笑っていた場面がありましたが、継の瞬間には自分が半沢に土下座をするという展開になります。
伊佐山が最後まで半沢に屈しないような態度でいたものの、最後の最後で敗れてしまったことから三笠と伊佐山と東京セントラル証券で半沢達を裏切った諸田が電脳雑技集団に出向となってしまいます。
前半では半沢直樹が大和田を利用しあって何とか伊佐山達に逆転勝利したことで無事完了となりました。
その見返りとして、東京セントラル証券から東京中央銀行に出戻ることができて良かったですね^^
東京セントラル証券では銀行に出戻る前に半沢が負け組と勝ち組の話をしていました。
負け組と思っていた東京セントラル証券で、銀行を圧倒的上回る利益を出したことを称賛し、どの会社でどんな境遇で働くにしても何をやったのかが問題だという話でした。
原作のロスジェネの内容に沿って、バブルに浮かれた世代の跡でロストジェネレーションと言われている人たちの活躍を願うという最後の言葉でした。
このことは今の世の常の内容で、大変興味深い内容となりましたね^^
半沢直樹は出戻りになった東京中央銀行でもまた再び帝国航空の財政悪化を改善させるために担当になりましたが、政府の発表で金融機関債権の7割を放棄という話題が出てきて波乱の予感になりました。
半沢が居るところには必ず大和田の存在があるね~
これからの波乱となる大和田をやっつける展開に期待したいなあ^^
次回以降は後半の展開で、銀翼のイカロスの原作が次回以降の物語になります。
今後の展開も含め予想をしていきたいと思いますので、是非チェックしてみてくださいね^^
エピソードゼロでは吉沢亮さん演じるスパイラルの高坂の働きが素晴らしかったので、是非チェックしてみてくださいね^^
半沢直樹2の5話土下座返しが感動的ということに対する世間の反応は?
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半沢直樹2の5話では、伊佐山の土下座返しが感動的ということに反応がありました。
今回は次回以降の波乱の連続でどうなるのか?ということに対してもSNSの反応が多かったです。
今回出てきた話の展開も含め、チェックしていきましょう^^
土下座返し 上から上に カードがひっくり返る 正しい方に救われる あー気持ちいいー 明日みんなの会社の理不尽がこんなふうにひっくり返ったらいいなー
土下座野郎と罵ってからの、土下座返し
土下座させられたら、土下座させ返す 土下座返しです
波乱の展開だった もう、2時間も3時間も見てたい、 ドラマじゃ足りない、笑
めっちゃ最終回感あって不安になったけどもう一波乱ある感じですね あと何回やるんだろ?
引用:Twiiter
今回は伊佐山の土下座返しということに対する感想が多かったです。
顔芸のオンパレードで伊佐山が大和田の味方でいると思いきや大和田のことを土下座野郎と罵った後の展開で土下座を自分がさせられてしまうところが注目点です。
半沢が徹底的に証拠を探してきて、伊佐山の上司の三笠副頭取の不正迄暴いたところからが逆転劇の結末になりましたね^^
多くの意見で波乱の展開を期待しつつも、いつまで続くのかというところが気になる意見も多かったです。
6話の予告から原作が変わり銀翼のイカロスの話題に変わりそうなので、次回以降も予想してみたいと思います。
半沢直樹シーズン2の5話予測!帝国航空の舞台で半沢は国とどう戦う?
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半沢直樹シーズン2の5話では、雑技集団のスパイラル買収に伴う資金調達で稟議が可決する一歩手前で半沢が不正の証拠も含め暴露して、雑技集団の顧問になっていた伊佐山と三笠が負ける展開でした。
半沢の東京スパイラル証券から東京中央銀行に出戻る展開で、ロストジェネレーションがこれからは活躍する時代を期待するという話があったように今後は原作が前編として終わったように思われました。
次回以降の展開では、政府が銀行の債権放棄を計画に掲げてプロジェクトを進めようとしているところで、半沢は何とか再建放棄をせずに再建をさせて帝国航空を立て直すように動く展開が見どころです。
半沢が東京中央銀行に戻ったところで、大和田は半沢に帝国空港の再建計画を任せるということを中野渡頭取に進言していました。
このことから後編でも大和田は帝国空港の政府の立て直しに対して何かしら裏をもっていると感じられます。
おそらく東京中央銀行の内部者と総理とのパイプがあり、このパイプで銀行の再建放棄の代わりに銀行の陰の人物が暗躍することになる展開が予想されます。
大和田もこの件に絡み、白井大臣と東京中央銀行の副頭取との癒着により債権放棄を行い、白井の個人的名誉の為に副頭取を利用するという内容が話のテーマになると思います。
大和田がこの副頭取と政府との癒着を知っていながらも、半沢のことを間接的に自分の駒にするために手の中で躍らせ続けようとする魂胆が見え見えですね^^
最後の展開では半沢直樹が大和田に引導を渡す展開が注目となると思います。
後編の最後は半沢直樹がどのような結末になるのかが楽しみだね~
出向なのか、役職があがるのか。今から予想しがいがあるね^^
後編のストーリーでは事件の裏側に潜む半沢と大和田とのやり取りも見どころ満載なので、注目していきましょう!
1話予測では半沢と大和田が手を組んでどちらを利用するという話題で盛り上がりましたので、是非見てみてくださいね^^
まとめ
半沢直樹2の5話ネタバレ感想は土下座返しが感動的!新たな波乱の予感と話題について書きました。
半沢直樹のストーリーのテーマは、半沢直樹が裏の仕組みを暴いていくということがメインです。
原作には無い大和田という存在が半沢の不正を暴いていく行動をうまく利用しつつ、自分の栄光につなげていく様子が大変歯がゆくもあり、楽しい展開です。
顔芸で多くの人たちが怒鳴りつけて強弱を持った態度で脅す様子が見どころ満載ですね^^
半沢直樹が今後どんな波乱が見られるのかを予想しながら観ていきたいと思いますので、見逃さないようにしていきたいですね。