半沢直樹2の4話ネタバレ感想は原作と違う!大和田常務は半沢の味方か?

半沢直樹エピソード2の4話では、半沢が伊佐山部長にスパイラルの株を買うための電脳雑技集団への融資を取り付けた場面で終わりました

今回は、最後に大和田常務が伊佐山を取り込み最初副頭取の三笠を裏切ったことが話題となりました。

半沢直樹エピソード2の4話の見どころや今後の展開の予想を中心に書いていきたいと思います。

今後半沢直樹エピソード2ドラマを観ていく際の参考までにしてみてくださいね^^

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半沢直樹2の4話ネタバレ感想は原作と違う!大和田常務は半沢の味方か?

今回半沢直樹エピソード2の4話では、半沢直樹が三笠副頭取と対立しながらその元で活動する伊佐山との確執が明確になりました

吉沢亮さん演じる高坂のスパイラルも出てきて、今回は東京セントラル証券とスパイラルが繰り広げる郷田社長が経営するフォックスを逆買収する攻めの場面がメインでした。

最初には東京セントラル証券が郷田社長のフォックスの損失をリークして記事に出す責め方でしたが、この場面からフォックス株が下がり始めます

その合間に金融庁の黒崎が証券会社にどこから聞きつけたのか、フォックスの買収計画を探る場面がありました

この探りに対して、処理のシュレッダーが社長室から見つかるものの、直後にフォックス社の郷田社長が事前にスパイラル社に提供したという証言をする場面が心地よかったですね^^

その後のスパイラルがフォックスを逆買収するというを発表して、スパイラルの瀬名社長の記者会見で、コペルニクスの事業で世界規模のビジネス紹介が衝撃的でした。

その場で、マイクロデバイス社のジョン・ハワード氏による3億ドル出資の話を出したことが東京スパイラル社株の値段を釣り上げた瞬間でした。

ただその日に伊佐山から電話で銀行から追加融資の話を通したという話をされて、半沢が一気に形勢逆転になる様子がつらかったですね^^

予告の場面では半沢直樹が大和田常務に助けを求める場面がありました

今後の話題としては、大和田常務と半沢直樹がどのような関わり合いでどうなっていくのかというところに焦点が集まるところです。

大和田常務と半沢直樹がどのように絡んでいくのか気になる~

敵同士のままでいると半沢直樹はつぶれてしまうかもね^^

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原作では大和田常務が出てきていないことからも、原作の物語とは大きく変わる部分ですので、展開や原作でのストーリー展開から予想したいと思います。

今後の展開も含め予想をしていきたいと思いますので、是非チェックしてみてくださいね^^

半沢直樹2で半沢と大和田が手を組んでどちらを利用するということを予測していますので、チェックしてみてくださいね^^

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半沢直樹2の4話大和田常務は半沢の味方か?ということに対する世間の反応は?

半沢直樹2の4話では、大和田常務は半沢の味方か?ということに反応がありました。

今回は原作と違っていて、その先には何があるのか?ということに対してもSNSの反応が多かったです。

今回出てきた話の展開も含め、チェックしていきましょう^^

毎週見る度に、緊迫感が増してる!! 伊佐山はやっぱり大和田が絶対なんだわ。三笠は半沢を敵視してるけど、身内を見た方が良いね。 来週で電脳編は終わりかなー

え、大和田さん このままいくと 協力してくれる良いキャラかつ なんだかんだおまけ土下座までさせられる すげー美味しすぎる立ち位置になりそうな画が見えるの俺だけ??Ww

次回予告の大和田常務で草生えた。

シーズン1より怖くない。当時は本気でハラハラしてたけど慣れたしもはや大和田常務なんて可愛く思えるわ。伊佐山は憎々しいけど顔芸に笑っちゃう。

カイジ2みたいに大和田が味方になる展開があったら熱い

伊佐山がなんでそこまで半沢に執着するのか解せぬ。大和田常務への忠誠ならあっさり裏切って副頭取についたし敵を欺くにはまず味方(大和田)からってこと?しかしほんま顔腹立つねんけど伊佐山(笑)

大和田さん 敵の敵は味方ってなりません??

引用;Twiiter

今回は大和田常務と半沢の味方なのか?ということに対する感想が多かったです。

今後は大和田常務がどのような位置づけで半沢直樹に対してどのように対処していくのかというところが注目点です。

伊佐山が大和田常務との駆け引きをして、三笠副頭取を裏切るという場面が今回のストーリーでした。

三笠副頭取は電脳雑技集団がスパイラル株を買って過半数を買おうとしていますが、今後どのようになっていくのかがこのストーリーの結果の分かれ道です。

原作も含めたストーリーから、大和田常務がどのように半沢と関わりどのような立ち位置になっていくのかを予想してみたいと思います。

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半沢直樹シーズン2の4話で、大和田常務の役割と株攻防の行方は?

半沢直樹シーズン2の4話では、半沢直樹が攻めの姿勢でスパイラル株の株価を押し上げて電脳雑技集団の買収を防ぐような展開でした。

最後の最後では伊佐山が電脳雑技集団に対しての株購入の追加融資が決まったことが半沢直樹に話されます

ただ次回以降では電脳雑技集団の平山がこのスパイラル株買収に対して難色を見せる展開で追加融資資金を回せない展開が考えられます

では最終的にどのような展開なのかということを考えてみると、原作の内容では株攻防では電脳雑技集団の買収によるメリットが出せないために買収が進まずにスパイラル株が上昇してしまい失敗します。

三笠副頭取は何とか買収を進めたいと思うものの、電脳雑技集団のワンマンぶりで経営が回らなくなることで三笠副頭取は電脳雑技集団の出向をして立て直しをすることを中野渡頭取から命じられます

半沢直樹は今回のスパイラルの攻防で実績を残すという展開です。

次回の予告であった通り、大和田常務に助けを求めたことに応え、大和田が手を回しスパイラルには手を出させずに電脳雑技集団の経営の脆弱性をリークするという展開が考えられます

三坂副頭取と半沢直樹との対立になり、今回は大和田常務が同じ銀行系列出身の半沢直樹の顔を立てて勝負に勝たせることで、半沢を傘下に入れるということになると思います

大和田が半沢直樹に花を持たせて恩を売るという展開が予想されるね~

ほどこされたら施し返すという言葉も伏線になっているかもね^^

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大和田常務が原作では存在しないことから、後半のストーリーにも大和田常務が果たす役割が半沢直樹が成功するかどうかのポイントになりそうです

半沢直樹が大和田常務に父親の仇を返せるかどうかというところを今後のストーリーで確認していきたいと思います。

今後のストーリーがもっと楽しくなると考えられるので、注目していきましょう!

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まとめ

半沢直樹2の4話ネタバレ感想は原作と違う!大和田常務は半沢の味方か?について書きました。

半沢直樹のエピソードで一番の注目点は、大和田常務がどのように半沢直樹と絡んでいくのかということです。

今後の展開としては買収合戦で、伊佐山と半沢直樹のどちらが勝てるのかというところが見どころな展開です。

スパイラルが半沢直樹とどのように手を組んでいくのかということも気になります。

半沢直樹とその関係者が今後絡んでいく展開に注目していきたいですね^^