【TWO WEEKS】原作との違いをネタバレ!大地と楓は結ばれる?

2019年7月16日の夏ドラマで放送開始予定となるTWO WEEKSを紹介したいと思います。

6年ぶりの演技で三浦春馬さんが演じるはが、芳根京子さんの演じる月島楓との二人の恋愛を二週間の間の抗争に巻き込まれた中で必死に貫き通すストーリーが始まります

こちらのストーリーは、韓国で撮影された原作のドラマですが、今回は完全に日本のドラマにリニューアルされ、新しいドラマとして放映される予定です。

韓国の原作ドラマに比べてもかなりストーリーに忠実で、恋愛話を披露してくれると思います

原作ドラマと日本ドラマとの違いを検証していますので、参考にしてみてください^^

Contents

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【TWO WEEKS】最終回予測原作ドラマとの違いをネタバレ予測

今回は、原作ドラマと日本ドラマの違いの予測を書いています。

TWO WEEKS原作ドラマと日本ドラマがどのように違うのかについて書いてみたいと思います。

韓国の原作TWO WEEKSは、人気のあるドラマで最後は感動的なストーリーでした

最終場面では、元妻のイネ(芳根京子)と主役の夫だったテサン(結城大地)がお互いにキャンプ場で子どものスジン(稲垣来泉)との3人で親子同士での会話の中で自身が父親になれる人間になりたいと語っていました

3人の会話の中で、テサンが今まで酷いことを言って悪かったという話をしていましたが、テサンは新しい父親のイム・スンウに失敗が無いようにということを伝えてくれと、クールに自身が身を引く話をしていました

この展開では、ハッピーエンドではありますが、二人が結ばれていませんでした

この点が日本版のTWO WEEKSの大きな違いだと思われます

今回ドラマで違うのは、スタッフ構成で、元妻では無く新人検察官の月島楓との恋愛が見どころです!

元妻との復縁というテーマから新しい恋愛の場面が描かれると思われますので、この点が大きな違いとなると思われます

原作ドラマであったような悪徳組織の黒幕は、日本ドラマでは違った形で描かれるという部分も見逃せない部分です。

韓国ドラマでは勧善懲悪とまでは行かないですが、その傾向も多少あったので、日本版では冤罪というテーマから組織の黒幕との対立はあると思いますが、対立自体はそこまで大きくクローズアップされないと思われます

原作ドラマが父親としての優しさや子どもとのやり取りが感動的だったことに対して、今回のドラマは父親の優しさと子どものやり取りに加えて、人を大切に想うという月島楓のひたむきな姿勢を主役の結城大地が感じ取り、自身の糧にしていくという話になると思います。

テーマが人の愛という内容であれば、また違った視点で、人を支える愛情の素晴らしさに気付かされるのではないのでしょうか?

また冤罪を晴らすことの大変さや警察組織と黒幕との癒着の実態をドラマを通してみることができれば、現実起こっている事件の闇の多さを感じずにはいられないと思われます。

最後に結城大地と月島楓が結ばれて、ハッピーエンドでお互いが笑う風景を観ることができれば、これ以上の感動は無いと思います。

冤罪を晴らした結城大地が、子どものドナー提供に成功して、最終的に月島楓との恋愛が実るという展開に期待をしていきたいと思います。

【TWO WEEKS】原作ドラマと日本ドラマとのキャストの違いをネタバレ予測

今回は、ドラマTWO WEEKS原作と日本版のキャストの違いをネタバレ予測させて頂きました

TWO WEEKSドラマでは、原作キャストと日本版のキャストがどう違っているのかを中心に書いています

では見てみましょう!

テサンvs結城大地

テサンも結城大地も、最初はチンピラの役で登場しますが、次第に真っ当な人間になろうとする役です。

二人ともかなりクールですが、結城大地の方がどちらかというとチンピラというより、ゴロツキのような感じで、ブラックな印象があります

始め子どもに出会うまでは、かなり怖いイメージの感じです

逃げ回る姿は原作の韓国版も日本版もそれぞれのオリジナリティーがあって楽しいと思います。

今後ドラマでも主役の演技を注目していき、特に注目するポイントがありましたら、追記させて頂きたいと思います

イネvs元妻

元妻役では、原作ではスジンでテサンとのやり取りがかなり注目される役でしたが、日本版では、元妻として比嘉 愛未が演じる元妻で、演技が注目されるところです。

原作では元妻役スジンは最初はかなり夫に不信感を持ち避けている妻でしたが、夫の頑張りに注目していき、次第に打ち解ける内容でした。

日本版でも同様に心境の変化が次第に観られると思いますが、実際のところはどのようになるのでしょうか?

原作よりももっと不信感を抱いたりしている様子が観られるかもしれませんので、注目していきましょう!

スジンvs娘

スジン役の子どもはかわいらしい子どもで、最初にテサンに知り合い、捨てなければならないといわれたぬいぐるみを渡す場面から始まり、最後にしっかりした父親になって戻ってくるスジンと約束する場面は感動的でした。

日本版では、ものスジンの子ども役に稲垣来泉ちゃんが出演し、子どものかわいさを存分に演じられると思います

稲垣来泉ちゃんは、素晴らしい演技をしてくれる子役さんなので、今から楽しみです。

日本版でも結城大地が、子どもとしっかりした父親になって戻ってくると約束したりする場面があった場合には注目です!

パク・ジェギョンvs月島楓

原作では、パク・ジェギョンが捜査の過程でテサンの冤罪を発見し、手を組むというストーリーでしたが、日本版では、新米検察官である月島楓を芳根京子さんが演じます

原作では最後まで協力者として活躍していましたが、日本版では、主役の結城大地と恋愛に発展するような感触があります

まだストーリーが未公開なので、なんとも言えない部分ですが、単なる協力者ではなく、過去に追っていた事件が父親が亡くなった事件に関与している内容で、そのことからも結城とは深い関係になる予感があります。

キーパーソンになる可能性がありますので、注目していきましょう!

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【TWO WEEKS】原作ドラマと日本ドラマの違いのみどころ紹介

原作ドラマでは、主に父親の愛と妻が持つ夫に対する愛情の変化の起伏が見どころでしたが、今回のドラマでは、それに加えて同じ黒幕の真相を暴くという共通目的を持った仲間とその恋愛にまで発展すると思います。

子どもの命を救うということや冤罪を負ってでも真相を追究するという主役の意思のあり方が見どころで、原作には無い愛情のやり取りが見られるのではというところを観ていくのがポイントです。

今回日本ドラマでは、やはり結城大地と月島楓との関係を観ていくことが一番の見どころになると思います

最終的にハッピーエンドで終了して、父親らしさと今後の生活の基盤を築いていく結城大地の心の持ち方の変化もドラマを通して観て行きたいと思います。

ドラマでの結城大地さんの演技を注目していき、何か注目することがありましたら、追記していきたいと思います

原作の感想や見どころを書いていますので、参考までにしてみてくださいね^^

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まとめ

今回は、原作漫画とドラマの違いをネタバレ!大地と楓は結ばれる?という話題について記事を書きました。

原作ドラマと今回のドラマが違うという部分の予測を行いました。

原作ドラマでは演じられなかった結城大地と月島楓とのやりとりが、ドラマを観る上で注目すべきポイントだと思います。

今回のTWO WEEKSで二人の恋愛が多くの視聴者の心を捕らえ、今までに無い感動作になることを期待したいと思います