2019年7月の夏ドラマで放送開始予定となるTWO WEEKSの最終回予測を紹介したいと思います。
6年ぶりに共演する三浦春馬さんが演じる結城大地と芳根京子さんが演じる月島楓の二人の二週間に及ぶ組抗争と恋愛のストーリーが始まります。
このストーリーでは、原作が韓国ドラマになっていますが、今回リメイクされたのは日本のドラマとして、役者も配役された役名も日本人のドラマになります。
微妙に設定が変わっていますので、必然的に最終回も変えられると思いますが、今回は原作ドラマと違っている部分を中心に紹介したいと思います。
最終回予測も含め、韓国ドラマとの違う結末を予測していますので是非チェックしてみてください^^
Contents
TWO WEEKS【最終回予測】原作ドラマの結末ネタバレ
カンテレ・フジ系7月スタートの新火9ドラマは #三浦春馬 さん主演『TWO WEEKS』をお送りします😀
さっそく三浦さんからのメッセージなどを収めたSP映像が完成しました‼️
ぜひご期待下さい🔥
公式HP→https://t.co/7PBkf5m12Z
公式Instagram→https://t.co/RoCdBHo82o@miuraharuma_jp #twoweeks pic.twitter.com/qhq6dGH61T— 三浦春馬主演 新火9ドラマ『TWO WEEKS』公式 (@twoweeks_ktv) May 13, 2019
今回は、原作ドラマのTWO WEEKSの最終回を書いています。
TWO WEEKS原作ドラマについて、どのような結末になったのか書いてみたいと思います。
TWO WEEKS原作ドラマでは、ハッピーエンドの結末となっています。
原作ドラマでは、悪徳組織の黒幕であるイルソクが、テサンとの抗争により逮捕され、テサンは娘の骨髄移植を無事できることになります。
その時に元妻のイネが朗報があると話します。
裁判のやり直しが決まり、それまで冤罪にかけられていたテサンが無罪判決となるという朗報でした。
このことにより、テサンは娘のスジンからお父さんとやりたいノートを渡され、やりたいことを書いて欲しいとお願いされます。
無事スジンの手術も終了し、テサンとイネとスジンの三人でキャンプに行くことになります。
スジンは、「パパはどうしてママのことを好きになったの?」と話すとテサンは「お母さんが誤解しなかったから」と答えます。
そして、スジンは夜に子守唄をねだったところ、テサンはイネが歌っていた子守唄を歌います。
イネはテサンのことが信じられず、今まで酷いことをしたと謝るもテサンは、「スジンが学校に通い、結婚したり、子供を産んだりする未来を見たい」と話し、自身が父親になれる人間になりたいと語ります。
そして、新しい夫であるイム・スンウに失敗ないように言ってくれと話をします。
イネも寝たスジンも涙を流して聞いていました。
イネはイム・スンウとのことをテサンに話しをして、テサンは全てを理解し、スジンとスンウの今後を願うと話しします。
そのことで、イネはテサンとの別れを受け入れました。
テサンはいつかスジンに堂々と会いに行ける父親になって戻ってくると話をして、眠りました。
翌日、一人で出て行こうとするテサンの背中に向かって、スジンがパパと声をかけて、テサンは嬉しそうに振り返る場面で終わります。
以上が韓国のドラマの結末になります。
韓国ドラマでは、テサンとスジンとのやり取りがかなり素晴らしくて、涙を流すようなドラマでした。
一度観てみるといいかもしれません。
二人の会話は感動モノのドラマでした。
人気の韓国ドラマTWO WEEKSはこちらです。
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TWO WEEKS日本版【最終回予測】最終回と結末をネタバレ予測!
5/14の解禁から今日で #TWOWEEKS‼️
ヒロイン・月島楓として #芳根京子 さんの出演が決定しました😃
初の検事役でドキッとするほど力強い表情を見せる芳根さん。作品への想いや #三浦春馬 さんとの縁など、公式HP https://t.co/7PBkf5m12Zでコメントをご紹介します✨@miuraharuma_jp @YoshineKyoko pic.twitter.com/6LzMYMKLZz— 三浦春馬主演 新火9ドラマ『TWO WEEKS』公式 (@twoweeks_ktv) May 27, 2019
今回は、ドラマTWO WEEKS日本版の最終回予測を書いています。
TWO WEEKSドラマについて、どのような結末になるのかを韓国の原作のストーリーを元に予測したいと思います。
あれっ?韓国のドラマでは主役は逮捕されたこと無かったよね?
そこが日本版との違いっぽいね
この違いがどう結末に影響するんだろう?
結城大地は過去に未遂事件で服役歴のある男性で、過去に唯一心の底から愛していた女性とはなという8歳になる子供を産んでいたことから今回の物語が始まります。
過去には愛していながら、一方的に別れ話を切り出され、別れたということで、子供が居ることを知るまでは、刹那的に生きていて、「ある出来事」を境にして、人生を諦めたという過去を持っています。
子供が居ることを知り、病院ではじめて会った子供を前にいとおしさを覚え、ドナーが適合したことで、生きる意味を見出しますが、誰かに冤罪の罪に被せられ、事件の犯人に仕立てられます。
その時、自身のドナーの提供ができるとを提供できる迄の二週間だけ「人生たった一度でいい。俺は人間らしく生きたい…」という決意を元に子供を守るために逃亡するという道を選び、二週間抗争をして、生き延びていきます。
この事件後、結城を中心に警察、検察、政治家、闇組織が暗躍し、結城の味方と敵が入り混じり、結城は陰謀や思惑に巻き込まれていきますが、結城はその罠や細工をうまく掻い潜り、二週間以内に娘のドナーとして逃亡続ける展開が想像できます。
新人検察官の月島楓が、結城が冤罪であることを捉えて、黒幕の組織長と大物政治家との癒着を見つけ、結城を匿ったり、結城の妻に掛け渡し役を行ったりして、結城が逃げ延びて、冤罪を証明できる道筋を見つけてくれると思います。
最終場面では、楓に結城が過去の「ある出来事」を話し、二週間でやり直した人生を振り返って、自身の命を絶とうとするところを止めて、二人でやり直すという展開があれば感動的だと思います。
この二人の仲が結ばれる部分が韓国のドラマとの違いになるのでは無いでしょうか?
結ばれ方はもっと自然に二人同士の協力で冤罪と子供の命を救うという父性的な優しさを見せる結城とのお互いの触れあいの中で育まれていくと思われます。
最終的に二人とも幸せになれればいいですね。
原作では、娘は助かるのか?詳細はこちらで!
TWO WEEKS【最終回予測】ドラマあらすじとみどころ紹介
一度は人生を捨てた主人公が初めて出会った娘は白血病を患っていた⚡️ドナーとして再び生きる意味を見つけた男の前に殺人の濡れ衣が立ちはだかる⚡️骨髄移植手術まで2週間⚡️検察、警察、政治家、闇の組織…陰謀から逃れ、初めて父性に目覚めた男は娘の命を救うことができるのか?#TWOWEEKS #三浦春馬 pic.twitter.com/XlOxaW53f9
— 三浦春馬主演 新火9ドラマ『TWO WEEKS』公式 (@twoweeks_ktv) May 15, 2019
ドラマのあらすじ
結城大地(三浦春馬)は、人生に希望を持たず、毎日をただ刹那的に過ごしている男。そんな彼の前に、かつて人生で唯一心の底から愛していながら「ある出来事」により一方的に別れを告げた女性が現れます。
そして彼女から、結城との娘を産んでいたこと、そして、“はな”という名の8才になるその娘が白血病であることを告げられます。突然明らかになった娘の存在に戸惑いながらも、病院で初めて出会ったはなを前に、父親としてのいとおしさを覚える結城。
さらに、幸運にもドナーに適合したことで、結城は再び自分が生きる意味を見いだします。
一方、月島楓は、かつて父親を亡き者に追いやった8年前の事件の黒幕に復讐するため、検事の道に進んだ現在も独自に捜査を進めていました。
そんな中、楓のスパイとして黒幕に迫った協力者が変わり果てた姿で見つかります。逮捕されたのは、遺体発見現場にいた結城だった…。
はなの手術まで2週間。このままでは骨髄移植手術を行えないと考えた結城は、娘の命を救うため懸命に逃亡に身を投じる…。そして楓も、協力者が亡くなった真相を確かめ、本来の復讐を果たすため、結城の足取りを追い始めます。
引用:https://www.ktv.jp/twoweeks/topics/02.html
みどころ
ドラマでは、月島楓と結城のお互いに守るものがあるという共通点に対して、二人とも真剣に生きて真相を確かめようとする姿勢からの二人の共感がみどころだと思います。
共感から愛情に変わり、二人ともこの世にたった1人しかいない存在の大切さを知り、本当の幸せや生きる理由について、より鮮明に見つけ出すという展開が予想されます。
ドラマでは、お互い同士が逃げながらも、助け合いながら、目的を達成するために自身の居場所が無い状況にも振り返らず、今を生きる姿が観られると思い、感動する場面があるでしょう!
愛情だったり、諦めない情熱をドラマを通して感じることができれば、生活の活力になると思いますので、是非観て行きたいドラマだと思います。
まとめ
今回は、TWO WEEKSの最終回予測で結城大地と新米検事の月島楓は結ばれるのか?という話題について記事を書きました。
原作ドラマと最終回が違う予測を行いました。
原作ドラマでは演じられなかった主役とヒロインとの結ばれる展開で、今後ドラマを観る参考になればと思います。
今回のTWO WEEKSドラマが多くの方に共感を与え、感動を与えるものになればと思います。