真犯人フラグネタバレ考察は相良光莉が黒幕?失踪事件はカモフラージュ!

2021年10月から放送開始されている真犯人フラグでは、光莉が真犯人で黒幕だった場合には筋書が変わるということについて話題になっていて、失踪事件はカモフラージュということが言われています。

今回は光莉について真犯人で黒幕であった場合は矛盾が無いのか、その場合の失踪事件がどのように組み立てられたのかということが注目点になります。

光莉が失踪をした当時に一星を使って家出をしたものの、本木とも通じている場合には黒幕としてどのように絡んでいくのかを考察してみたいと思います。

黒幕と真犯人という立場で有った場合、真帆がどのようになっていきつつ、最後には家族でまた再会ができるのかどうか謎です。

今回の事件の黒幕として光莉がどのように相良家の父親が困るようなことを企んで、何の理由で家族が失踪するということになったのかを考察したいと思います。

今後の謎解きで真犯人や黒幕がどう結果的に現れるのかという謎にも繋がる考察ですので、チェックしてみてくださいね^^

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真犯人フラグネタバレ考察は相良光莉が黒幕?失踪事件はカモフラージュ!

真犯人フラグ19話で一星が警察に捕らえられて、自分で告白した事件概要を元に悪人役をやっている一星に会いに行き、光莉が一星の本心を露わにしたことが盛り上がりました。

18話で一星は至上の時で、全ての犯行を自身が行ったと話す様子に至上の時のメンバー全員が驚きを隠せずに一星に飛び掛かる凌介が迫真でした。

ただ、この独白には矛盾点もあり、何度か至上の時で推理して向かう建物を調べるというアクションをPROXIMAのメンバーが懸命にやっている様子を考えると違和感を覚えました。

特に光莉を救った後に本木に捕まって風呂のところに監禁されていた描写と本木に打たれた注射が食塩水だったということには全く関連性が持てませんでした。

この後手錠を自身で壊して出たということが現実的には無理だということもこの矛盾点と考える内容でした。

このことを光莉がやらせていたと仮定した場合には、一星が光莉との警察の取調室ですんなりと本心を語ったことの理由にも繋がると思われます。

とても一星と光莉は恋人という描写ですが、本木と一星との関係を優先させている一星にも不自然さが感じられますよね^^

見方を逆にして、光莉が一星に黒幕として指示をして本木に行動をさせているということだった場合には、今までの事件と呼べるものが全て違った目で見れます。

特に真犯人の指示を強羅を使って行いつつ、真帆が不倫で篤斗を違う父親になってしまったことを許さないことから、今回の失踪事件を計画したのでは無いかと思われます。

二宮瑞穂と真帆と占いに行ったことから瑞穂と面識があり、瑞穂と組んで強羅を使って真帆を監禁していると思います。

そんな瑞穂を菱田朋子にあの人何か危ない人だから近づかない方がいいと言われた時光莉は、えっと意外そうな顔をしていた理由はこのことにあると思います。

光莉が菱田朋子から二宮瑞穂のことを話された場面はこちらから

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特に光莉が絡んでいる事件では、お母さんは?と監禁されている時に発言した内容が一緒に母親と居ると考えられる場面で、何かの意味があるのかと思いましたね^^

光莉がお母さんは?と話したのは現実に母親をどのように処遇しているのかを尋ねようとしていたとも取れるので、全てカモフラージュと考えると分かりやすいです。

家族の愛を取り戻すために母親を誰とも会えない場所に監禁して、光莉は母に関係する人たちを巻き込んで、凌介にプレッシャーをかけるための演技だと思われます。

現実的に全てが見かけだと考えれば、この事件で狙われる人が様々に変化し続ける理由が分かり、自身の真犯人や黒幕としての行動が見えないように隠していると言えます。

ざっと光莉の動機や黒幕であった場合に事件への見方がガラッと変わるので、チェックしてみてくださいね^

真犯人フラグネタバレ考察!相良光莉が黒幕ということに対しての世間の反応は?

今回は、光莉が黒幕で真犯人ということに対しての考察を取り上げています。

光莉が今までに一星や強羅を動かしつつ、バタコ達を含め動かすことが現実だった場合には、真帆の指輪が光莉の携帯と一緒にあった謎も解明されました。

光莉と一星と本木との関係では、光莉があくまでも本木に一方的にやられている描写も血を抜かれることも本人の指示ならしっくりする気がしますね^^

それではSNSの反応を見てみましょう!

最初で最後の真犯人フラグ 考察 真犯人は相良光莉 動機は光莉自身が実の子では無いと知り、家族をバラバラにして、真帆に復讐するため(?) 篤斗誘拐事件 バタコの共犯者は光莉 光莉誘拐事件 一星を脅迫したのは光莉 林事件も 強羅に依頼して実行させた(?)

正直誰が犯人でもいいから納得できる内容にしてほしいな。伏線回収できるのかな? 真犯人フラグ 「真犯人」ダークホース 娘・光莉黒幕説が消せない 自作自演なら、多くの疑問が一気に

最終話に向けて予想してみる。 黒幕は「相良光莉」

黒幕は雫石(大学の時の存在は誰も知らない)+光莉、真帆の両親+光莉、大穴はりょうすけ、 黒幕日野だと以外性はないけどなー

真帆(?)からきた電話「時間が無いの。よく聞いて。光莉が・・・」 録音テープ、本人どちらの場合でも光莉の名が出るのは違和感を感じる 「光莉が危ないの」⇒陽香と真帆が共謀し光莉を監禁 「光莉が黒幕なの」⇒テープを流したのは陽香で近くにいた光莉に邪魔されて中途半端に切れた

相良光莉が犯人ということに気付きそれを庇おうと橘一星が自分が犯人と言った。 基本的に橘一星は自分が犯人という事にメリットがない。(サイコパスという可能性を除き) もしくは自分が犯人と言いこの中にいる犯人を誘き出そうとしてた説。 橘一星黒幕説はない。

引用:twitter

今回は、真犯人が相良光莉だという考察で自作自演なら多くの疑問が一気に解決するという考察が多かったです。

真帆から来た電話にも光莉がで切れていることから、光莉が真帆に対して何かしらの影響を与えているのかもしれないという考察が面白かったですね^^

一星が全ての犯人の役を引き受けたのも光莉が真犯人だということを知っているから引き受けたと考えれば、辻褄は合うと思います。

光莉が実の子で無いという考察もあり、そこまで広げていくとハッピーエンドで終わらないことから、少し違うのかなと思われる部分もありましたが、意外性があります。

光莉が本人単体では無く真帆の両親や雫石というニュースキャスターだという考察もあり、かなり細かく見られていると思いました。

動機の部分も実の子では無いということであれば、真帆に対しての復讐からという動機が成り立つということを考えるとあながち考えられないことでは無いですね^^

光莉の動機が実は家族を再度構築していくという目的で有った場合には、この考察とは違った結果になるので、考えられる可能性は考えて行く方がいいと思います。

様々な意見を総合して、光莉がどうして凌介以外の家族が失踪していないと思わせるような事件の黒幕となり得るのかということについて考察してみたいと思います。

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真犯人フラグネタバレ考察!相良光莉は黒幕?家族の失踪事件は自作自演?

真犯人フラグ19話では、相良光莉が一星の警察内の取調室に出向き、一人で一星が素晴らしい人だということをネットで配信すると話す場面がありました。

この場面では取調室を出ていく時に一星がやめろそんなことはしないでくれと泣いている場面で二人の恋人仲を感じる場面でした。

真犯人フラグ全体の黒幕を探るに当たって、当初相良凌介がターゲットで真犯人候補に挙げられていましたが、次第にバタコや本木や一星にターゲットを変えられる展開となりました。

最終最後には二宮瑞穂が過去に真帆との占いを二人で行っていたということから二宮瑞穂が怪しいということになってきました。

真犯人のターゲットが変わるということは、恨みで真犯人のターゲットを決めている訳では無いということです。

ただ、もし光莉が黒幕だった場合には、違う父親の子供を生ませた凌介に対して真帆がやっていることを全く把握していないことから凌介をターゲットにするという理屈は矛盾していないと思われます。

また、恋人の一星に対しても最初のうちは恋人として自分の言うことを聞いてくれていたものの、本木と二人で勝手に行動したことから脅迫文を書いたとすれば、理屈が合います。

真犯人として光莉が犯人だということに対しての視点がほとんど無かったことから、警察の阿久津が話す先入観で決めていることにも繋がり面白そうな考察ですね^^

このように考えると、光莉が家族の中で不倫を行った真帆を監禁して反省させて、その妻を野放しにしていた凌介に真犯人の汚名を着せてやろうとしたことが動機になることも考えられます。

光莉自身も家出をするということを一星に相談して、計画的に行っていることから考えてもあり得る話しだと思われます。

結果としては、相良光莉が黒幕として強羅を利用して事件化させて、父と母に子供が抱く心の闇を分かって欲しいということを知らしめる可能性があると考察します。

光莉が一星に心変わりをさせたりして、とても素直で父母を思っている娘だという描写が全く変わってしまうものの、今までの謎が氷解するのですっきりとしますね^^

最初の光莉の携帯の場所にあった真帆の指輪は、母親の指から既に凌介との愛が無いから指輪を奪って、一緒に携帯と共に捨てたとも考察されます。

一つ懸念点としては、最後家族で一緒になる際にハッピーエンドでは終わらないということです。

黒幕だった場合には、真帆の不倫相手の林の命が亡くなっていたことから、この犯行を光莉がしたと考えるとどうしても犯罪者になってしまいます。

この部分を強羅に任せていたとしても、犯罪の手を貸して教唆をしていることから、同罪になるので、このことが物語のハッピーエンドと相違してしまうので、光莉が黒幕ということは難しいかもしれませんね^^

ただ、雫石と別々にある事件だけに関与とか真帆の両親との共同での関与等であれば、この点は解決しそうなので、もしかしたら事件に絡んでいることは考えられます。

最終回の展開で意外性のある家族愛を演じる光莉が最後にどのように関わっているのか、注目していきましょうね^^

考察で最も多い日野黒幕説が注目ですので、是非見てみてくださいね^^

2021年10月から放送開始されている真犯人フラグでは、真犯人が誰なのかがまだ突き止められずにいて、凌介までもが毒を飲まされる展開となりまし...

まとめ

今回は、真犯人フラグネタバレ考察は相良光莉が黒幕?失踪事件はカモフラージュ!について書きました。

今後最終回で、相良光莉が家族愛を取り戻す上で不倫を認めたくないことが動機で黒幕になったのかどうかが注目です。

強羅と協力関係になったかどうかということや二宮瑞穂との協力関係になったのかどうかという描写も見どころですね^^

最終回で光莉と家族との関わりがどのように描写されていくのかかを探りながら観ていきたいと思います。