テセウスの船でグロい絵を描いたのは長谷川翼か?原作漫画ネタバレ!

テセウスの船のネタバレ感想では、恐怖の絵を描いたのは翼か誰?という話題で盛り上がっています

冬から始まるテセウスの船は、漫画の原作で恐怖の絵を描いた人物が誰なのかということで注目が集まっています

今回は原作漫画のネタバレ感想を取り上げています

テセウスの船で出てきた恐怖の絵が誰によって描かれたのかを書いていきたいと思います。

今後ドラマテセウスの船を観る上で参考までにしてみてくださいね^^

Contents

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テセウスの船でグロい絵を描いたのは誰?

テセウスの船の原作漫画ネタバレ感想でグロい絵を書いた人物は?について紹介したいと思います。

特に長谷川翼が配達員として恐怖の絵を描いた犯人で、ウサギの2匹のうち1匹の命を奪った犯人という考察があります。

真相はどうなのかをチェックしていこうと思います。

テセウスの船原作漫画では絵を描いた犯人が誰なのかが分からないまま、2匹のウサギのうち子供を身ごもっていない1匹のウサギの命が奪われるという事件が起こります

この事件の首謀者は同じことを田中議員のそばで詩を書いているノートに絵をかいています

この絵は二人の人間のうち1人が黒く塗りつぶされて、一人が亡くなってしまうような絵でウサギが同様に亡くなったことからどのような意味なのかを心は考えるようになります

考えた結果は鈴と明音の二人が外出していて、二人のうちどちからの命を狙っているということです。

なんとか二人の命が助かるように心は懸命に探しますが、結果としては鈴は自身で戻ってくるものの明音は見つからないという結果でした。

明音が見つかった場所には絵の上にある飛行機のような図を参考にして行ったところが、飛行機のプロペラ模型を飾っている場所で山奥の小屋が見つかります

ただそこに明音はおらず、翼と一緒に命を奪われた明音の亡骸が見つかってしまうことになります。

気になることとしては、心明音と鈴を探している間翼と出会い会話をしています

その内容としては翼が明音のことを探していて幼い頃から面倒を見ていたという話でした。

あくまで翼は明音のことを気にかけていましたが、実際には明音の誘拐に絡んでいたことが分かります

翼が明音と一緒に亡くなっていたことを見て黒幕の言葉には翼が余計なことをしたという言葉が最終場面で出てきますが、このことは予定外だったということを表しているようです。

これまでの描写からは犯人は長谷川翼に事件の実行依頼をして実行犯が長谷川翼ということが分かります

佐々木紀子が長谷川翼との恋人であることから、長谷川翼の依頼で青酸カリを務めている工場から盗み出したということが分かりますが、果たして絵を描いた人物は誰なんでしょうか?

佐々木紀子の恋人というところから青酸カリの入手を依頼したのは長谷川翼が絵を描いた人物とつながっていたことを示すようだね~

佐々木紀子も何か知っているのかもね!

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現段階では誰が黒幕なのかは分かりませんが、絵を描いた人物と同一と思います。

黒幕は何か意図があって絵を描いているので、ここでは長谷川翼や佐々木紀子のような人物も怪しいと言えますね。

明音の命を奪った犯人や黒幕が誰なのかを考察していますので、チェックしてみてくださいね^^

テセウスの船の3巻のストーリーでは、明音と鈴が行方不明になったという描写がメインの場面になっています。 新春から始まるテセウス...

テセウスの船でグロい絵を描いたのは長谷川翼か考察

テセウスの船原作漫画では、グロい絵を描いた人物が誰なのかが明かされずにいます。

果たして誰がこの絵を描いた人物なんでしょうか?

ここで長谷川翼がこの絵を描いた人物と思わせるような描写もあります。

明音と鈴が見つからない時に吹雪の中で心と出会い明音を探していると話し、幼い頃から明音を見てきたという話から暗い闇を抱いて子供の命を狙うということも考えられます

他にもシアン化ナトリウム(青酸カリ)を佐々木紀子に盗ませている場面もありましたので、事件に絡んだ動きを見せています

グロい絵を描くという行動を実際には見せていませんが、田中議員が病気でいることも分かっていたし、田中議員の命を狙う機会もあると思われます。

このことから長谷川翼が登場人物の中で最も怪しい主犯格だと思われますが、心と出会った翌日に明音と一緒に亡くなってしまいます

このことは、グロい絵を描いた人物が他に居るということを表していますので、長谷川翼が絵を描いた人物ではありません

では一体誰なんでしょうか?

今回のドラマである謎のうち、グロい絵を描いた犯人が誰なのか謎なところが今後の話題にもなりそうですね^^

今後の真犯人を探るにあたってグロい絵を描いたのが誰なのかを考えながらドラマを観ていくと楽しみが膨らみそうです。

絵が意味することも含め、ストーリーでどのような伏線なのかを確認しながらドラマ展開を追っていけば犯人を知ることができるかもしれません

ストーリーでだれが犯人なのか、想像しながら観ていきましょう。

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テセウスの船でグロい絵を描いたのは長谷川翼?原作漫画ネタバレ!

テセウスの船の原作では絵を描いた人物が主なストーリーの中心になっています

最初にグロい絵を描いた人物が誰なのかということに心と文吾が考えて、誰が描いたのか?書いた人物が2巻で2匹いるウサギのうち子供を身ごもっていないウサギの命を奪った犯人だということが言われていました。

犯人についてははじめのうちは全く描写されていません

この中で怪しいと言われていた配達員の長谷川翼は3巻の最後で亡くなるので、別の黒幕を感じさせます

それ以外には木村さつきや佐々木紀子などの犯人増が浮かび上がってきます

木村さつきは学校の教員ではじめに心が教師になる際に面接を勧めてきた人物です。

木村さつきは主にウサギの犯人が誰なのかということで学校の生徒たちを安心させるためにウサギが人に命を奪われていることを隠しているなど、混乱を避けようとしていました

どうしても木村さつきが犯人ということには無理がありそうです。

佐々木紀子は青酸カリを入手することができる人物ですが、長谷川翼に青酸カリの入手を頼まれていたということが考えられます

ただ、ノートに書いてあった通り佐々木紀子は元々自ら命を絶つという人なので、黒幕の犯人というのは難しそうです。

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佐々木紀子が黒幕では無いにしてもここではカギを握るキャラクターだね~

ノートに書いた真犯人とはどんな関係なんだろう?

このように考えると、二人が事件を首謀になることはなさそうですね。

事件に絡んだ犯人は田中議員の傍で何度も議員が詠んだ詩を紙に残したり近くで話をしている人間です。

原作では実際には他の子供に交じって田中議員の家によく行っていた児童で、転校生として音臼小学校にやってきて心が最初にみんなに紹介した加藤みきおという人物が描いたとされています。

児童が絵を描くという展開が自然とストーリーにマッチしているためか原作では普段はあまり目立たない子供が黒幕という展開になっています。

ただ、ドラマではどのような人物を黒幕とするのでしょうか?

現段階ではまだ未知ですが、車いすに座った人物が障害者として病人に寄り添う姿を見ると、その人物が一番疑いづらいことから盲点となることも多いと思います。

果たして誰が黒幕なのかを実際のドラマでどのような描写がされるのかを観ていきたいと思います。

今後のテセウスの船を楽しみにしていきましょう!

原作2巻では父親の事件の真相について考察していますので、チェックしてみてくださいね^^

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まとめ

今回はテセウスの船グロい絵を描いたのは長谷川翼か?原作漫画ネタバレ!について書きました

ウサギの命を奪い、明音や長谷川翼の命が亡くなり誰かが悪意を持って事件を起こしている描写がされています

今後の展開に向けては以前に亡くなっている方がどのように事件にかかわっているのかということやもし生きていたらどうなっているのかを観察していくことが事件を知ることになると思います。

様々な人たちがどうやって事件の関係者との接点があるのかということも観ていくと楽しいですね^^

誰が犯人の可能性があるのかを可能性も含め、今後の展開に期待していきたいと思います。