テセウスの船原作漫画2巻ネタバレ感想!父親の事件の真相とは?

テセウスの船の2巻のネタバレ感想では、父親佐野文吾の正体は?という話題で盛り上がっています

冬から始まるテセウスの船は、漫画の原作で佐野文吾の正体がどういう人物なのかということで注目が集まっています。

今回は原作2巻の漫画のネタバレ感想を取り上げています

テセウスの船2巻で分かってきた父親佐野文吾の正体を書いていきたいと思います。

今後ドラマテセウスの船を観る上で参考までにしてみてくださいね^^

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テセウスの船原作漫画2巻ネタバレ感想!父親の事件の真相とは?

テセウスの船の原作漫画2巻ネタバレ感想で父親が起こした事件の真相はについて紹介したいと思います。

まずは、あらすじから紹介していきます。

※以下、原作のネタバレを含みます。

2巻あらすじ

父親の文吾は、田村心が持っていた所持品の中に未来の平成31年の免許証を見つけたことを妻の和子に話すものの、和子に見間違いとあしらわれ心を家に置いておきたいと文吾に話すのでした。

雪を作って外で遊んでいる姉の鈴と兄の慎吾を見ながら心は二人にいつまでも仲良くするんだよと声をかけた様子を文吾はじっと見守っていました

自室に戻り心は音臼小学校で起きた事件の前に起きた事件で明日起きる事件を学校教員木村さつきの父親敏行が音臼岳で雪に事故を起こすことをノートで確認しました。

過去は変えられるんだろうか?

待っていてもしょうがないので、これから起きる事件を解決すべく心は翌日敏行の家の前に行くのでした。

本人に出会うものの、会社に行くのに使うルートということで音臼岳を通らないということは聞いてもらえなかったです。

そのやり取りの後にちょうど来た佐野文吾のパトロール車を捕まえて音臼岳で事故が起きることを文吾に伝えそこまで送ってもらうように頼み込み乗せてもうらいました

前に居る車をサイレンを鳴らして停めて欲しいと願う途中で雪崩が起きるものの、間一髪で車事故を防ぐことができたのでした。

未来が見えるのか?と木村敏行に聞かれ文吾は瞬時に見た免許証のことを思い出すのでした。

自宅に帰ると母親が身ごもっている子供の名前を考えるという話をしていました

姉の鈴は田村心と同じ心という名前を話すものの父親文吾は正義という名前を出すのでした。

文吾が正義という名前を付ける理由には大それた正義では無く本当の悪人がこの世に居るのか?大勢の人を助けられなくても一人の人間を助けることでどこかの悪人を救いたいという意味での正義を貫いてほしいと考えたことが名づけの理由でした。

この名づけの話が済んだ後警察の金丸という刑事が自宅にやってきて、田村心宛に尋問にやってきました

三島千夏の命を奪った容疑者として取り調べを行う様子で尋問にやってきたのでした。

この刑事は文吾が心の取り調べを行うために呼んだ刑事でしたが、文吾がトイレに居る間に一通り刑事が取り調べを終えた後文吾が戻ってきたら、三島千夏の命を奪った農薬や心の身分証明書は無くしてしまったと話すのでした。

文吾ははじめは心を取り調べで捕まえてもらうつもりでしたが、今朝の雪崩の事件や前の事件から推察して心が事件を未然に防ぐために行動しているということを考えたのでした。

当日は温泉に二人で行きその場で心は2017年の未来から来たことを文吾に告げて、北の国からドラマの話題で盛り上がったのでした。

犯罪者と言われていた父親が一気に普通の人に戻る場面だね~

心が思っていた現実と違いすぎて戸惑いもあるのが面白そうだよ!

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そんな父親文吾の顔を見ると心は犯罪者には見えないということを改めて感じるのでした。

翌日木村さつきが自宅を訪れ先日父親の敏行を救ったことにお礼をしに来て、心に教員が足りなくて音臼学校で人を募集していることを話すのでした。

履歴書を書いて文吾に教員免許や身元証明書は後日でいいと言われ面接に向かうことにしました。

学校で校長先生に面会すると即採用で免許のことも聞かれず教員として働くことになりました

学校では子供たちの世話をしているところで、最近飼っているうさぎを巡って不審な事件が起こったことを木村さつきから話されます

翌日うさぎのオスの首がスコップで切られて亡くなっている様子を見て愉快犯で小学校で起こる事件に関係があるのかという予感が心にはありました

これから起こる事件で命を奪われる事件が2週間後に起こる予定の議会議員の田中義男の宅に訪れる人の中にその犯人はいるという予測をしながら、心は田中義男宅に通うのでした。

田中義男は目が見えず近くにいる人間に詠む詩を書いてもらうというので、そのノートを見たところ二人の子供の一人が黒く塗りつぶされた絵が書いてあるのを発見します。

心が文吾に疑われた場面から田中義男の近くでメモをしている人間が犯人ということで真相を追求する展開になっていますので、これからどうなるのかが楽しみですね^^

それ以降の展開を楽しみにしていきましょう!

1巻のネタバレ感想ではタイムスリップの謎や理由が話題ですので、チェックしてみてくださいね^^

テセウスの船の1巻のネタバレ感想では、タイムスリップもので楽しみ!という話題で盛り上がっていました。 冬から始まるテセウスの船...

テセウスの船原作漫画2巻ネタバレ感想!事件の真相に対する世間の反応は?

テセウスの船原作漫画2巻ネタバレ感想では、事件の真相に対する世間の反応に対してSNSでは反応がありました。

特に父親の事件での真相解明に対して反応が多かったようです。

今回出てきた話の展開も含め、チェックしてみましょう^^

それでは見てみましょう!

事件の行方を左右する村人役に竜星涼くんかぁ!! いいねぇいいねぇ( ´艸`) ますます楽しみ!!!

真相わかってきてなるほどなーって そういうことだったのか!って これ話まとまんのかなーって思ってたけどかなり期待できるかも!ドラマも楽しみ

過去にタイムトラベルして、事件の真相を解き明かしていく犯罪サスペンスものか

竹内涼真がタイムスリップして、過去の事件を変えようとするあらすじ

引用:twitter

今回の話題では、事件の真相を解き明かしていくサスペンスのドラマで楽しそうという話題が多かったです。

村人役である竜星さんの話題も評判になっていました。

今回のドラマでは多くの謎もあるので、真相を解き明かしていくうちに楽しさが倍増しそうですね^^

今後のストーリー展開で謎を解いていきながら、役を演じる俳優さんたちの演技にも注目が集まるところです。

過去の事件を解明するうちに元の自分とは違った人生になってしまうということも注目です。

これからのストーリーでどのように展開していくのか、注目していきましょう。

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テセウスの船原作漫画2巻ネタバレ感想!事件の真相について考察

テセウスの船原作漫画の2巻ではタイムスリップした田村心が最初は父親である佐野文吾に疑われるものの、次第に心が被害者の事件を解決するために動いていると察知するのがテーマです。

疑いをかけていた父親は次第に心が未来からやってきて何か事件を解決するためにやってきたのだと気づき次第に打ち解けていく描写が行われてきます

父親が心のことを理解するにしたがって、元々の過去とは違ってきて次第に父親の性格が温和で犯罪を犯す人では無いことと心は分かってきます

2巻の中では心が父の文吾に未来からやってきたことを話し、未来にはどうなるのかを父親と話して打ち解けていく場面が印象的です。

その後に事件が起こる音臼小学校の先生となることで、小学校で起こっている事件の真相に気づくことになります

小学校のウサギが自然と亡くなった訳では無く誰かの手によって命を奪われているという事件によって誰かが愉快犯のような感じで生き物の命を故意で奪っているということに気づく描写までが2巻のあらすじでありました。

実際にはウサギの命を奪う人間と小学校で何人もの命を奪う事件を起こした人間は同じということが分かるのですが、市議会議員の田中を襲う人間ということが分かります

新聞配達員だったり市にいる人間ですが、田中議員が詩を詠んで傍にいる人間に書いてもらっているということから田中議員と仲の良い人間ということが想像できます

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田中議員の傍にいた人は誰なのかな?

どうしても普段から居る人みたいだけど、あまりにも描写が少なくて分かりづらいよね!

この事件自体はこのことから人間や生き物に対して恨みを抱いている人で、何か闇を抱えているということが判明してきますね!

父親の文吾は事件に巻き込まれて、濡れ衣をかぶせられたということも分かり、今の段階では新聞配達員が怪しいという展開になります。

実際のところが進んでいくうちに明らかになってくると思われますので、ストーリーが進み次第紹介していきたいと思います。

今後のテセウスの船を楽しみにしていきましょう!

まとめ

今回はテセウスの船原作漫画2巻ネタバレ感想!父親が起こした事件の真相は?について書きました

2巻から父親の本性が明らかになってきて、主人公の田村心が今まで抱いていた父親に対する感情の変化と周辺で起こる事件が描写されています。

今後の展開に向けては父親が起こしたとされる事件がどのようなものなのか、また誰が犯人なのかというところに注目があつまると思います。

実際にあっと驚く人物が犯人ということも考えられ、木村さつきさんの父親がその犯人ということもあったら大変ですね^^

誰が犯人の可能性があるのかを確認しながら、原作の展開に期待していきたいと思います。