監察医朝顔2の11話感想は物語の悲しさに感情移入!桑原の無事に感動と話題

2020年11月から放送されている監査医朝顔では、悲しさに感情移入してしまうという悲鳴のような感想が上がっていました

今回は、11話感想で出た話題を紹介しながら、今後の見どころや考えられる展開について予想してみたいと思います。

次々と起こる来る悲しさの展開に感情移入してしまうドラマで、ついていくのが大変という感想も多かったです。

不幸の中でトンネル事故に巻き込まれた桑原が無事に戻ってきて、嬉しいという感想もあがっており今後の展開に繋がる伏線が随所に見られます

今後ドラマの展開や様々な朝顔が日々の生活の中で前向きに立ち向かう様子から考えられる展開も予想していますので、チェックしてみてくださいね^^

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監察医朝顔2の11話感想は物語の悲しさに感情移入!桑原の無事に感動と話題

監査医朝顔シーズン2の11話では、朝ごはんをつぐみと準備している朝顔が忙しそうに仕事場に行こうとしている場面から始まりました。

法医学教室ではいつものようにパンを運んでくる愛菜が高橋に売れ残ったパンを渡して、二人がデートする話題で盛り上がっていました

ちょっとしたくつろぎの場面で、朝顔たちが笑顔で会話している様子が大変面白かったです。

束の間の楽しみもその後の遺体解剖で吹き飛んでしまう内容で、違法薬物の中毒患者で遺物を含んだ薬物の解剖が仕事として朝顔が手掛けていました

仕事のハードさやこれから起こる大変さを思わせるような伏線で、今後の展開を暗示しているようでした。

その頃に祖父の浩之から留守電にハンカチに包まれた歯が誰のものかを調べて欲しいと依頼されていた答えを知りたいという連絡が朝顔の元に入っていました。

この電話を聞いて、平が居る福島に行くことを決意した朝顔はそのことを桑原に話しをして会社の休みを利用して向かうのでした。

向かった先で平が待っていましたが、そこで感じたことは平の認知症が進んでいて如何ともしがたいということでした。

全ての行動が裏目に出てしまい、物忘れがひどくなっていて本人も気にしていることから朝顔が話すことに怒鳴り散らす場面が物悲しくありました。

祖父が歯のことを聞いた場面で調べても悲しさが終わらないと話しした朝顔の言葉も胸に刺さってしまって、祖父と食い違う場面も暗い陰を落とす場面でした。

今回の最も注目となったのは、桑原がトンネルの落盤で行方不明になった場面でした。

家族のみんなが悉く不幸な目に遭っている描写が多くて、観ていてつらいと思う場面が多かったです。

それでも桑原が軽傷で戻ってくる場面はとても嬉しいという感動にも繋がりました

平が認知症にかかっていることを朝顔は不安に思って、公衆電話で居ない母親に向かって誰もいない電話でお父さん大丈夫かな?と話す場面がとても暖かい場面でした。

朝顔がいない母親に向かって公衆電話で見守って欲しいと話す場面はこちらから

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その後も平のことを気遣って食堂を営んでいる美幸に平のことを相談する姿が悲壮感に溢れていました

美幸の言葉も私が面倒を看るという言葉には何か後ろめたい部分や不安さを煽るようなセリフで、聞いていた朝顔もつらかったと思います。

今後のストーリーで、朝顔が抱える悩みや人を思いやることの意味と前向きさを持って生きる大切さが伝わる内容になると思われます。

どのように難局を乗り切って、幸せな生活を育んでいくのか、朝顔のドラマで確認していきましょう。

監察医朝顔2の11話感想!物語の悲しさに対する世間の反応は?

今回は、監察医朝顔2の11話では物語が悲しいということに対しての感想が多かったです。

その中でも悲しさに感情移入してしまうという内容の感想が特に目立ちました

感情移入を持たせるようなストーリー展開が監察医朝顔の特徴として、今後感想をもたらす話しになりそうですね^^

それではSNSの反応を見てみましょう!

何か万木家の親戚になって見ている気分… こんなに感情移入したドラマ、初めてだ… 明日からどうしよう・・・

前半部分は家族同士での葛藤やどうしようも無い感情で溢れたシーンが多く後半部分はまた新たな大きな事件が起こり… どんどん物語が進んで見逃せないシーンばかりでしたいつも思うけどこんなに物語やキャストさんに感情移入してしまうドラマは初めてです

本当に、加藤柚凪ちゃんの懸命に堪えてでも糸が切れちゃうような健気な演技とか 志田未来ちゃんの眼と圧巻の表現力とか 中尾明慶くんの疲れとずっと泣いてたのかな?と思える表情とか声とか 役者さんってすごいのね…感情移入しまくるわ

ストーリー毎週しんどすぎる問題はあるけど役者さんってすごいなあ つぐみちゃんも子役っていうか女優さんや、感情移入してしまう

引用:twitter

今回は、物語の悲しい話しに感情移入したという感想が多かったです。

特につぐみの子役に対しての演技にも感情移入したという言葉も多く見られました

ドラマ全体の演技が自然で感情移入しやすく、演技者の力量が高いということも今回の感想に繋がった理由だと思われます

朝顔がいつも懸命に人に訴えながら、悲しさを物ともせずに自身のやれることをいつも精一杯している姿に惹かれます

桑原が無事だということを確認できて良かったものの、つぐみが平を探して家出をしてしまうという次から次へと起こる悲劇に引き込まれる物語です。

今後の展開では今までの悲しさを変える素晴らしい展開が予想されますので、是非チェックしてみてくださいね^^

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監察医朝顔2の11話感想!朝顔と関係の人たちはどうなる?

監察医朝顔11話では祖父や父親や夫や子供のそれぞれが新たな悲しさをもたらしてきて、朝顔には悲しい展開がひっきりなしに続いていました

特に朝顔が平に対して認知症を患っていると感じて、いないはずの母親に繋がらない電話をしている様子などが悲しみを一層引き立てました

今後の展開としては、平の病気は美幸が平を思う愛の気持ちで病気の進行を進む速度を抑えつつ、朝顔が願うように平は次第に良くなっていくと思います。

つぐみが家出をしたということも平を思う気持ちがあってのことなので、平が愛情を感じる家族や人との接し方をできることで、次第に病気を抑えていけると予想します。

祖父の浩之は末期の病気を思わせるような様子ですが、どうしても娘の里子を忘れられないという感情を平や朝顔が緩和していく展開も考えられます

今まで家族のギクシャクした関係が、愛情を感じることで次第に温かみが戻ってくると、不幸だと思われた生活が明るくなっていきます

桑原が朝顔の家に戻ってきて、また一緒に暮らすようになってくることで、再度家族の温かみを感じつつ、平も朝顔の家に戻ってくるという展開が予想されます。

今までバラバラに孤独で生きていくという家族の気持ちが次第に共に生活を盛り上げていくという方向に変わることで、朝顔を取り巻く人間がもっと幸せになってくると考えます。

人との絆の大切さや愛を持って生きることの意味をドラマで表現していくのでは無いかということが今後の展開の予想になります。

また悲しみあっての楽しみや喜びをドラマで語り掛けることで、今のコロナの時代を生き延びるための知恵をドラマで表現するのでは無いかと思います。

ずっと悲しいことは続かないことが、今回のドラマで悲しみが押し寄せる理由だと思いますので、今後の展開に期待して観ていきたいと思います。

監察医朝顔2の最終話予測では新家族が誕生するということや母親の再会の予想が楽しいですので、是非見てみてくださいね^^

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まとめ

今回は、監察医朝顔2の11話感想は物語の悲しさに感情移入!桑原の無事に感動と話題について書きました。

朝顔が悲しみに溢れる場面が多いですが、今後その悲しみより多くの楽しさや嬉しさを感じると予想しました。

今はそれぞれがバラバラに生きている家族でも今後また一緒になって絆を強くしていくことが楽しみです。

今までにない幸せや楽しさを朝顔が生活の中で作り上げていくことができれば、今の時代で生きる上でのヒントにもなりますね^^

悲しみ以上の喜びを分かちあう朝顔の様子をドラマで観ていきながら、現実の生活を楽しく生きれるようにしていきたいと思います。