後妻業のタイトルの意味や由来は?実際にモデルや事件が存在で衝撃!

2019年1月22日(火)21時からスタートする後妻業ですが、このタイトルで使われている後妻業という言葉は、あまり見ることの無い言葉です。

この言葉の意味や実際のモデルを知ることで後妻業ドラマをもっと理解できどのような背景でこのドラマが出演されることになるのかということを探ってみようと思います。

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後妻業のタイトルの意味は?

「後妻業」という言葉は、初めに黒川博行氏の小説のタイトルとして使われたのが出所です。

後妻とは、結婚した妻と別れた後、その後に結婚した妻という意味で、主に前妻が亡くなったり、別の方と結婚したりと離婚をした経験のある夫が、その後に迎えるケースが多いようです。

後妻業というのは、この後に結婚した妻が、財産を目的として、金持ちの高齢の方と結婚し、意図的に自然と亡くなったと思わせるように周囲の方を騙し、亡くなった後、財産を公正証書遺言を作成し、大きな財産の相続を行うことで、儲けていくというビジネス業のことです。

いわゆるこの行為は、詐欺行為とはなりますが、実際には詐欺行為と見抜くことは困難です。

なぜなら、本来の相続人である子供はあまり普段から近寄らなかったり、話をしなかったりで、金持ちの高齢の父親とは疎遠であるケースが多いからです。

また、後妻業の妻が金持ちの父親と普段から夫婦円満と思わせる近所付き合いや本人に信用させる手口で、公正証書遺言を後妻業の妻のいいなりに書かせてしまう場合がほとんどです。

亡くなる前の本人の意思で記入をさせることで、詐欺とはならない扱いとなってしまいます。

あと、詐欺だと見抜いても、現在の法律では、本人の意思で記入した公正証書を無効とすることはできず、相続が公正証書遺言の内容にしたがい、子供は原則として遺留分の4分の1しか請求できなくなってしまいます

もちろん、高齢の方を自然と亡くなったと思わせる手口が、何か意図的に薬品を使ったり致死傷を与える場合には有罪となってしまいますが、この手口には、高齢者の普段服用している薬を与えなくしたり、暑い季節に散歩をさせたり、食事で塩分等を大目に入れて血圧や心臓にダメージを与えたり…

手口が巧妙で分からないようにするため、自然と亡くなったと周囲には思われ、普段高齢者は鑑識等を行うことは無いので、持病を抱えていた場合には、自然と亡くなったと思われるようです。

このことからも、高齢の方の遺産を高齢者の意思で公正証書遺言を記入した場合には、後妻の財産相続額は飛躍的にあがるため、本来の相続人である家族の方は、普段からコミュニケーションを取って、公正証書遺言を後妻の取り分を多くしないよう、気をつけなければなりません。

後妻業として業を行っている方は、高齢者に巧みに「私が面倒みるわ」「私がお世話する」等、暖かい言葉をかけて、高齢者の気分を向かせて、心の中では全くその高齢者とは生活したいとは思わず、金だけのためだけに近づいているので、本来は嫌われる方ですね。

一体、どんな手口で金持ちの高齢者を騙すのか?

このドラマの見どころである後妻業の手口を是非押さえておきましょう!!

後妻業は実際にある?

後妻業というビジネスは勿論無いですが、蔓延しているようです。

主に多くの人が被害にあったという話を聞きます。

後妻業という名前自体が黒川博行氏が付けた小説の題名から言われ始めたものなので、実際には結婚詐欺とかと同じイメージで、業では無く、高齢化社会として必要悪となる詐欺行為だと思われます。

実際には、業ではないですが、必要悪として、今後多くなることが予想されることから業という名称を与えられているのでしょう。

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後妻業にモデルが存在するか調査!

後妻業にはモデルが存在するらしいです。

後妻業のモデルは2015年1月に発覚した青酸カリを夫に飲ませた事件で、筧(かけひ)千佐子容疑者が起こした事件をモデルにしていると予想されます。

ただし、原作の著者黒川博行氏は、知人の父親が同じように被害にあったということを述べていたらしいです。

この被害時の舞台がドラマと同様に結婚相談所で後妻業の妻を紹介されたという内容だったらしいので、実際には筧(かけひ)千佐子容疑者の事件とは違う可能性もありますね。

この被害の場合は、前夫で結婚された方の3~4人は亡くなっていたとか…

確かに筧(かけひ)千佐子容疑者の青酸カリは明らかに“薬物を使用した事件”ですが、この原作の著者の場合には、亡くなった原因は明らかでない部分相違してますね。

気になる部分も多々ありますが、金持ちの高齢老人をたぶらかせて、遺産を盗むということには変わりないので、原作の著者黒川博行氏が考える後妻業という社会現象になる得る業の現実をドラマを通して感じ取りましょう!

後妻業まとめ

後妻業という話を通して、高齢者が多くなった現在の日本の状況を改めて感じ取ることができるのでは無いでしょうか?

原作で述べられている登場人物がどうなるのかは、おそらくですが、ドラマでは変わるのではないか?と思われます。

現に映画では、小夜子が弟によって亡くならず、気絶させられただけだったとか…

現実の設定はどうなるか分かりませんが、大テーマである高齢化社会で起こる社会現象である“後妻の相続制度を利用した業”がどのようにあるべきか、考えるテーマとなるでしょう

ドラマではどう表現されるのか、必見です