2019年1月22日から放送スタートする、後妻業。
木村佳乃さん主演で高橋克典さんや泉谷しげるさん等が出演するという事で、豪華キャスト陣が揃っています!
今回は、後妻業の最終回のネタバレと結末の予測や、原作から見た小夜子役のネタバレについても書いていきたいと思います。
Contents
後妻業原作マンガの最終回予想ネタバレ
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文藝春秋から発売されている原作の後妻業から結末の内容をお伝えします。
妻に先立たれた耕造は、小夜子と同居するものの、脳梗塞で倒れ、一命を取り留めました。
小夜子は結婚相談所を経営する柏木と結託して、資産を奪うべく挑んでいくが・・・
ある日、柏木は、小夜子の住んでいる22階にエレベーターで向かい、ドアノブをまわすと抵抗無く開いた。
小夜子の弟、黒澤博司はテーブルのそばにいた。
小夜子は「亡くなっている」とすぐ分かった。
柏木は黒澤に向かって「なんで実の妹を・・・」と聞いた。
黒澤は、小夜子が金をくれないから・・・という理由で実の妹を亡き目にあわせたという・・・
それから、黒澤と柏木は小夜子の亡骸をキャリーケースに入れると、自分の車アウディのところに運ぼうとするのでした。
とその運搬時、警察官がやってきて、キャリーケースを改めようとしたが、柏木は黒澤がいなくなっていることに気づき、咄嗟に逃げようとしたところで、警察に捕まってしまいます。
翌日、資産家の娘中瀬朋美の知人の私立探偵本多芳則は、柏木が会社に現れないことを不審に思います。
会社の管理人に聞くと、柏木は逮捕されたと聞かされました。
長い資産争いの果てに本多は、所帯を持つ予定だったホステス冴子の顔を思い浮かべ、やっと小夜子が亡くなり、事件が終わったとなでおろしました。
その後、夕刊で、中瀬は、小夜子が亡くなったことを知り、そこで中瀬が受け取る筈だった賠償金の資産受け取りはできない旨を伝えられる。
ただ、遺留分の資産だけはどこに行くのか、過去の判例を調べないと分からない。
時間がかかると思ってくれと警察の守谷から聞かされるのでした。
夕刊には、武内小夜子さんが亡くなった記事が出ていました。
同じ集合住宅に住む女性の話では、「武内さんはとてもきれいな人。こんな事件に巻き込まれたと聞いて驚いている」とのことだった・・・
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後妻業ドラマの最終回予想
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後妻業ドラマの最終回を予想してみると・・・は、武内小夜子さん役の木村佳乃さんは、もっと過激な最後を遂げるのではないでしょうか?
おそらくですが、基本の原作のストーリーはそのまま引き継ぐと思いますが、様々な人間模様の中で、すんなりとやられたりはせず、黒澤が手をかけたとしてもそこに訪れた柏木の犯行のように隠蔽工作を行うのではないか?と思います。
もしくは、武内小夜子さんは、原作と異なる場合には、行方不明になったりして、次回の連続を匂わす場合もあると思います。
ドラマの中では、葉山奨之さん、長谷川朝晴さん、篠田麻里子さん、平山祐介さん、田中道子さん、河本準一さん、濱田マリさん、とよた真帆さん等、追加キャストが多いことから事件の複雑性を高めるような嗜好を持たせようとしているかもしれません。
登場人物が多くなることで、最終回の前には武内小夜子さんが、資産を全て独り占めしてしまうような動きをしてから、最終回で、黒澤さんが隠蔽工作で小夜子さんを手にかける。
その罪を柏木さんが被る等、犯人を捜すというところで、追加キャストの方々が容疑者に挙げられたりして、事件解決に時間をかけて、見どころを増やすような動きもあるかもしれません。
今回のドラマはかなり豪華キャストが揃っており、追加キャストにも力が入っていることが伝わってきます。
原作よりも事件性を匂わすような題材に持っていこうとしているのかもしれませんね。
また武内小夜子さんとコンビを組むと思われる柏木役の高橋克典さんの役柄にも注目が集まるところです。
後妻業あらすじ
本日、伊原剛志さんクランクイン✨🎥
されましたー。
私立探偵🕵️♂️本多芳則役記念のショットをお届けします🤲#元刑事#今は探偵 pic.twitter.com/S2H4koXwHz
— 【公式】ドラマ 後妻業 (@gosaigyo_ktv) December 14, 2018
オトコをたぶらかす天才・武内小夜子(木村佳乃)は、結婚相談所を経営する柏木亨(高橋克典)が陰で営む後妻業のエース。
その美貌、話術、度胸で数々のオトコを虜にし、後妻としてその最期を“看取り”、遺産を手に入れてきた。
そんな小夜子に狙われた資産家の娘・中瀬朋美(木村多江)は、知人の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)の力を借り、病床にふせる父の遺産を守るために立ち上がる。
4人を取り巻くひとクセもふたクセもある人物たちと共に、<小夜子と柏木><朋美と本多>の壮絶なバトルの火蓋が切って落とされる!
小夜子 柏木 朋美 本多
はたして、最後に笑うのは誰だ!?
まとめ
黒川博行さんの小説『後妻業』は、直木賞受賞作で、高齢者の遺産に関する犯罪を扱った作品となってます。
2016年8月には大竹しのぶさん主演の映画で、『後妻業の女』と題した映画が公開されていました。
今回のドラマ化は初めてですが、キャスト陣にかなり力を入れている為、映画よりももっと犯罪の題材としては、最新の法律や様々な工作を入れた作品となるように期待されます。
今の社会が高齢化を迎えるにあたって、社会問題を取り扱う問題作として、多くのファンを魅了する内容となれば、観ない手は無いですね。
見どころは、小夜子があの手この手で画策をしていく様を資産家の娘中瀬さんや私立探偵本多芳則さんが解決していくその内容にあると思います。
最新の巧妙な犯罪手口を解決していく推理をしっかりと注目していきたいですね。