2019年3月9日から放送開始したイノセンス 冤罪弁護士8話。
冤罪事件について、黒川拓先生(坂口健太郎)が和倉楓(川口春奈)とともに解決にあたり、事件を解決に持っていくストーリーです!
今回は、イノセンス 冤罪弁護士8話のネタバレ感想で、名張毒ぶどう酒事件や和歌山毒カレー事件に似てるという評判について書いていきたいと思います。
今後の展開の参考として、参考までにしてみてください。
Contents
イノセンス冤罪弁護士8話は名張毒ぶどう酒事件や和歌山毒カレーに似てる?
【よる10時】「#イノセンス 冤罪弁護士」
癌で余命宣告を受けた、24年前の毒殺事件の死刑囚・式根(#片岡鶴太郎)の冤罪を、生きている内に晴らしてほしいと聡子(#市川実日子)から頼まれた拓(#坂口健太郎)。マスコミから追われ続けた式根の娘・玲子(#星野真里)からは、協力を拒絶される。#ntv #日テレ pic.twitter.com/aP13Y8JrDf— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) March 9, 2019
イノセンス 冤罪弁護士8話の放映が始まりました!
今回は、名張毒ぶどう酒や和歌山カレー事件に似てるという評判がありました。
その際に出たSNSの感想について書いていこうと思います。
それでは、早速見てみましょう!
名張毒ぶどう酒事件と同じ運命を辿るのか…!?
名張毒ぶどう酒事件がモチーフだ… 日テレ、踏み込んできたね。 仕事で現地調査に行ったことがあるけど、あのときの重い空気は忘れられない。 江川紹子さん、観てるかな…
目撃証言がどんどん変わっていくのも名張毒ぶどう酒事件と同じだ。権力者からの圧力?
和歌山毒カレー事件が題材やろか。
引用:Twitter
今日は毒ぶどう酒事件や和歌山毒カレー事件を題材にしたストーリーでした。
毒ぶどう酒事件
1961年(昭和36年)3月28日の夜に三重県名張市葛尾(くずお)地区の公民館で発生した大量の人が犠牲になった事件。
名張市の実質飛地と隣接する奈良県山辺郡山添村に跨がる集落の懇親会酒席で振る舞われたぶどう酒(ワイン)に毒物(農薬・ニッカリンT)が混入され、そのぶどう酒を飲んだ女性17人が中毒症状を起こして5人の命が亡くなった。
「第二の帝銀事件」として世間から騒がれたこの事件で、被疑者・被告人として逮捕・起訴された奥西勝(おくにし まさる、事件当時35歳)は刑事裁判で刑が確定したが冤罪を訴えて生前9度にわたる再審請求を起こし、刑確定から43年間にわたり刑執行が見送られ続けた一方で再審請求も認められることなく獄で亡くなった(89歳没)
和歌山毒カレー事件
1998年7月25日夕方に和歌山県和歌山市園部で発生した毒物混入・無差別事件である。
地区で行われた夏祭りにおいて提供されたカレーに毒物が混入され、カレーを食べた67人が中毒症状を起こしうち4人が亡くなった。和歌山カレー事件とも呼ばれる。被疑者として逮捕・被告人として起訴された無職の女性・林 眞須美(はやし ますみ)は無罪を訴えるが2009年には最高裁判所にて刑が確定した。
wikipedia引用
今日は、かなり大掛かりな冤罪事件で、夕日の影で犯人を探し出すという離れ業で、犯人の動機アリバイを暴いて、20年以上前の冤罪事件を解決したという内容でした。
今日の話題は、今の社会にある犯罪テーマである毒物等を食事に含ませて、人の命を奪う事件のあり方を問う話しで、実際にある事件がテーマになっていることから大きなテーマだと思われます。
今後も社会がテーマにしている事件を取り扱うと思いますが、冤罪をどのように晴らすのかをしっかり観ていきましょう!
最終話を予想してますので、ご参考までにしてみてください!
イノセンス 冤罪弁護士8話ネタバレ感想!今後の題材について
今週の第8話、ハンカチのご用意をお願いします😭ゲストの #片岡鶴太郎 さんと #星野真里 さん👫24年前の毒殺事件の死刑囚を冤罪から救いたい…🥺拓は“開かずの扉”と言われる再審請求に挑みます‼️今回の実験もまた大掛かり😳見応えがすごいです👀#イノセンス #坂口健太郎 pic.twitter.com/yMpAwhaHF8
— 【公式】明日よる10時第8話「イノセンス 冤罪弁護士」 (@innocence_ntv) March 6, 2019
今日は社会問題となる毒の話しでした。
今までのテーマとしては科学的な捜査がメインでしたが、今日のテーマはどちらかというと社会がテーマになっており、科学技術を求められる内容では無く、影の長さで見る写真が撮られた時間帯を求める話に終始してました。
なかなか視点が細かい話しです。
今後については、科学的な捜査ということからもしかしたら、社会的な問題に繋がるかもしれません。
本来の冤罪のテーマである、警察と会社組織との癒着や社会的に問題となる冤罪による国家組織ぐるみでの犯罪隠しなどがテーマになるのではないでしょうか?
来週の予告でもありましたが、黒川の科学捜査員である秋保が検察組織に呼ばれるという黒川弁護士の弁護活動を脅かす検察組織が、もしかしたら、何かの陰謀を秘めているのかもしれません。
今後の検察組織について、指宿検察官をはじめ、動向に注目してまいりましょう!
イノセンス 冤罪弁護士8話ネタバレ感想!今回の感想は?
今夜の見どころは元ホステスの悪女を演じる #川島海荷 さん‼️😱✨#団時朗 さん演じる資産家“青梅のカサノバ”を、無理心中に見せかけて殺したと疑われ…😨本当に殺したのか❓それとも冤罪❓今夜の #イノセンス は今までと違います😳海荷さんの悪〜いキャラ…めちゃくちゃレアです‼️😎#今夜10時 #第7話 pic.twitter.com/amLLatdimf
— 【公式】明日よる10時第8話「イノセンス 冤罪弁護士」 (@innocence_ntv) March 2, 2019
今回は社会問題となっている毒物の弁護のお話ですが、その事件解決には写真の影の位置や霧でできる影の現象でアリバイを崩すという初歩的な捜査内容でした。
秋保研究員の捜査で、今までなんなく捜査を解決したように思われますが、今日はその内容に気づいたのが、和倉先生で、かなり弁護士の腕があがっているような気がします。
弁護をすることでいつも検察官と溝を深めてしまう黒川先生は、今後の展開で、検察組織に立ち向かうだけの権力をものともしない決め手があるのでしょうか?
このままでは、父親の検察官の組織に押しつぶされそうで、見ているだけかわいそうになってきます。
今後のストーリーで黒川弁護士の逆転があるのかどうか、注目して行きしましょう!