イノセンス冤罪弁護士【最終話ネタバレ】結末予想!黒川拓は父親に勝てる?

2019年1月19日から放送スタートしましたイノセンス 冤罪弁護士

黒川拓(坂口健太郎)さん主演で、冤罪というかなり社会問題になりそうなストーリーです

今回は、イノセンス 冤罪弁護士について、最終回の予想をしたいと思います

Contents

Sponsored Link

イノセンス冤罪弁護士【最終話ネタバレ】結末予想!黒川拓は父親に勝てる?

イノセンス冤罪弁護士の放映が始まりました!

1話では、冤罪でつかまった放火事件の被害者を救うという話しでした

黒川拓はかなり弁護調査をしっかり行い、冤罪である証拠を探すのに小学生の「ユキオの呪い」という言葉や現場の証拠を探しつつ、事件の真相を突き止めるのを必死でやっていました

実際の事件では冤罪というケースはかなり少ないですが、警察による自白強要というケースはかなり多く、今回の弁護の内容もかなり社会問題に投げかける内容だと思います。

今回のドラマの脚本家は、古賀和尚さんで、この方は過去に「ライアーゲーム」「ハゲタカ」のドラマ脚本も手がけていました

二つのドラマに共通するのは、ある種のどんでん返しや意表を付くような物語の進め方にあります

今回のドラマでも展開の仕方がかなり意表を付いた形で、普段の生活では誰もが気にすることが無いようなささいな出来事を事件の解決の糸口にしていく傾向にあります

このような傾向を見ていくと、冤罪事件が今後どのようなケースにまで発展していくのかという予想の根拠になるかと思います

この物語のクライマックスを考えていくと、やはり刑事との対立構造の中での警察の闇の部分に対する暴露だと思います

国家単位での隠蔽だったり、警察組織が守ろうとする重要人物のために他の方が犠牲になったりする場面での冤罪をしっかり暴いて、警察組織と真っ向から立ち向かっていくということがクライマックスに来るような気がします

以上のことから考えると、最終話の予想としては、検察官との対立で父親が検察官の次長検事なこともあって、父親との対決が主に描かれるのではないかと予想します

検察官の立場ではほぼ間違いなく有罪と決め付ける部分を無罪の証拠をかき集めて、検察庁の立件を防ぎ、無罪だった人を解放していくというストーリー展開が考えられます

今後の展開はまだ分からない事が多いですが、これからの展開を楽しみにしましょう!

イノセンス冤罪弁護士【最終話ネタバレ】1話の感想は?

1話では、キャストへの賞賛の声が多かったです

中でも坂口健太郎さんと和倉楓役の川口春奈さんの姿について、カワイイという反応が多かったです。

1話のSNSの声についてもこちらでまとめています

2019年1月19日から放送スタートしましたイノセンス 冤罪弁護士1話。 黒川拓(坂口健太郎)さん主演で、かなりシリアスなスト...

参考にしてくださいね。

1話では、放火事件で、被疑者となった方が警察の自白強要の被害者となってしまい、法廷でも心象を悪くされたり、不利な証拠を突きつけられたりして、窮地に立たされました

坂口さん演じる黒川弁護士は、現実のトリックを探り、犯人が被疑者では無く別に居るということを突き止めます

冤罪というほとんどが検察によって固められた無罪の罪がほんの少しの矛盾で全て崩壊してしまうという物語がすごく伝わります

過去にも同じような作品はありますが、やはりそこに共通しているのは、主人公の冤罪事件を解決するのが突拍子も無いところからの勘だったり、ひらめきで事件の解決糸口を見出していくという一瞬のどんでん返しにあると思います

今後どのような事件でも同じように一瞬で解決する糸口が見出せるのか、その解決法は意表を付く内容なのかが気になるところですが、脚本家をはじめ、キャストを見ても内容としては、かなり真に迫った演技が期待でき、ストーリー展開も飽きさせないような内容なので、今後の展開も非常に期待できると思います

現実ではあまり起こらない冤罪というテーマですが、やられた方はたまったものではありませんし、実際に全く起きないとも言えないので、見る価値は高いと思います

今後も含めて、どのようになるのか、楽しみに見ていきましょうね!

Sponsored Link

イノセンス冤罪弁護士【最終話ネタバレ】2話のあらすじは?

1月27日放映予定2話のあらすじが既に発表されてます

早速見てみましょう。

拓たく(坂口健太郎)の父・真しん(草刈正雄)が最高検のエリート検察官だと知った楓かえで(川口春奈)は、拓がわざわざ薄給の刑事事件の弁護士をしていることを疑問に思うものの本人には聞けずにいた。そんな中、お金にならない当番弁護の依頼が舞い込む。弁護するのは、コンビニで現金を奪い店員に怪我を負わせた強盗致傷の容疑で逮捕された21歳の飲食店アルバイト・十勝とかち岳雄たけお(山田裕貴)。担当刑事によると、岳雄は十代の頃から窃盗を繰り返していた札付きのワルだという。接見した拓と楓に対しても態度が悪く、いきなり激昂した岳雄は、自分はやっていないと机を叩く!

岳雄の手に調理師のバイト中にできた無数の切り傷があることに気づく拓だが、自分に疑いの目を向ける楓にキレた岳雄から追い返され、まさかの弁護拒否!岳雄を心配する母・睦美むつみ(仙道敦子)から、高校時代にはグレてしまったが今は料理人を目指して洋食屋で真面目に修行をしていた岳雄が強盗をするはずがないと言われる拓と楓。睦美から改めて弁護依頼を受けた拓は、徹底的に検証して戦うことを宣言する!

しかし、テレビ局員の聡子さとこ(市川実日子)に集めてもらった事件の情報を見ると、犯行現場の監視カメラ映像に加え現場には指紋が残っており、岳雄は限りなく黒。そんな中、別府べっぷ所長(杉本哲太)に呼び出された二人は今回の弁護は楓の主導にしたいと提案される。楓は拓の暴走を防げという別府からのプレッシャーを痛感……。

翌日。起訴前弁護で不起訴を勝ち取りたい拓と楓、穂香ほのか(趣里)は、有罪となる根拠を崩すために犯行現場のコンビニへ。調べるうちに警察の杜撰な捜査が明らかになるものの、母子家庭で育った岳雄がグレて犯罪に走ったと決めつける近所の人たちの偏見に、楓は憤りを覚える。岳雄が事件発生時刻にいたと主張する近所のガソリンスタンドを訪ねた三人は、監視カメラに映った岳雄の姿を見つけるが画面の時刻は事件発生時刻より少し早く、アリバイにはならない。現場調査に来ていた検察官の指宿いぶすき(小市慢太郎)に警察の見込み捜査を訴える拓だが、指宿は『疑わしきは疑われるだけの根拠がある』と拓の父から教わったと話す……。

不起訴を勝ち取るタイムリミットが迫る中、弁護材料が見つからず焦る楓。しかし拓はなぜかガソリンスタンドの向かいの家の庭にあった巨大オブジェに執着し、楓を苛立たせる。そして、留置所では連日の取り調べにより、岳雄が追い詰められていた。その頃、拓から監視カメラの映像解析を頼まれていた科学者の秋保あきう(藤木直人)はあることに気づく……。果たして偏見が生む冤罪被害を防ぐことができるのか?拓が大暴走の末に見つける真実とは!?

引用:https://www.ntv.co.jp/innocence/story/index.html

2話は、窃盗罪でつかまった方の冤罪弁護のようですね

こう見ていくと、金にならないことをずっと担当させられるようなある意味ぞっとするような弁護を繰り返しているということに気づきますね

普通に弁護をするよりも誰の依頼ともなしに冤罪という事件は全て担当するというのは、かなりな精神力が必要だと思います

真実が何なのか、しっかり確認したいところですね!

今後も注目して観つづけていきましょう!