2019年1月17日(木)21時から始まったハケン占い師。
既に放映が始まってますが、今回は、ハケン占い師アタル1話の内容を元に最終話の予想をしたいと思います。
今後放映されるハケン占い師アタルの参考にして頂ければと思います。
Contents
ハケン占い師アタル最終話ネタバレ予想!天才占い師は愛情を取り戻せるか?
#ワイドスクランブル 出ます!
後光がさしております!#ハケン占い師アタル #杉咲花 #神花 pic.twitter.com/8GlxUJP6ph— 【公式】ハケン占い師アタル 第2話 1月24日木曜よる9時 (@ataru_ex) January 17, 2019
ハケン占い師の脚本家は、遊川和彦さんです。
遊川和彦さんは、「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」「はじめまして愛してます」という素晴らしいドラマをこれまで生み出してきた脚本家です。
特に「家政婦のミタ」は最終話が40%を超えるという社会的に衝撃的なドラマでした。
この3話に共通しているのは、人らしく生きることの意義についての問題提起です。
「家政婦のミタ」は家政婦として問題のある家庭に入っていく話しで、最終話ではミタさんが心を開く場面で終わりました。
「過保護のカホコ」は過保護の家庭で育った加穂子が双子の子供を出産する場面で終わりました。
「はじめまして愛してます」では、子供を取り返して幸せに暮らす場面で終わりました。
今回ハケン占い師アタルは、表向きは、仕事がてきぱきとできる社員で、裏では占いを生業としている占い師です。
占いができることを隠して、自身の独特の感覚で、人の闇の部分に入っていき、人間の悩みを解決していくニュータイプの占い師です。
最終話として考えられるのは、ハケン占い師アタルが、最終的に人間的に自身の幸せをかなえて行くことになるかと思います。
1話では神田和実(志田未来役)の悩みを解決しましたが、その中で一番足りないのは、「自分に対する愛情」だったという発言がありましたが、最終話では本当の自分に足りないのは、まさに「自己愛」ということに気づき、自身が男性と結婚するという話しになるのではないでしょうか?
誰と結婚するのかは、まだ分かりませんが、脚本家の傾向を探ると、急展開で、恋をして幸せな家庭を築くという展開が予想されます。
まだこれからのストーリですが、また視聴率が高くなるくらいの社会現象になる話になればいいですね。
今後の展開を楽しみに待ちましょう!
ハケン占い師アタル1話のあらすじと感想は?
【番宣情報】
本日よる6時30分~#ナニコレ珍百景 に #志田未来 さんが登場!!Instagramのストーリズ広告にアタルおみくじってのが出るみたいですよ~#ハケン占い師アタル #楽屋前で写真撮るのなんでだろうなんでだろう #放送まであと4日 pic.twitter.com/E7dpuV3aKy
— 【公式】ハケン占い師アタル 第2話 1月24日木曜よる9時 (@ataru_ex) January 13, 2019
神田が、アタルの占い師だということを知り、占いをみてもらう際に上から目線にいきなり変わったアタルの態度の豹変振りにもすごく反響があったようです。
「自分に対する愛情が無いんだよ!必ず誰にも良い部分があり、自分にしかできないことがあるんだよ」
と言われ、はっとする神田の表情がすごい可愛かったです。
その後、神田の子供を身ごもっていた悩みを職場で勇気を出して告白することで、悩みをいくらか安らげることができたように思えます。
神田が子供を身ごもったという内容にチームメンバーが驚きを隠せない様子でしたね。
ただ、その後、失敗したと思っていたイベントで、神田が手作りのメッセージを50人の母親と子供宛に書いたことが、イベントの後に評判となって、神田しかできないことと認めてもらえたのは、すごい良かったですね。
この場面で、アタルが裏で作業しながら、ニコッと意地悪そうな表情が印象的でした。
最後の場面で、アタルに対して神田が友達になろ!って話しかけていた場面が、かなり神田の打ち解けやすい性格がうまく反映されていて、志田未来のかわいさが反映されていました。
アタルの性格は始めみた感じでは、かなり独特な感じで、これからの回を重ねるにつれて、どう変わっていくのかが見ものだと思います。
1話の感想をこちらでも書いているのでぜひご覧ください。
これからのアタルの変化に請うご期待です!
ハケン占い師2話あらすじとネタバレおとずれ感想!
#モーニングショー 見ていただけましたか?
生番組で #ぺっぺっぺー はやらないです(笑)
お次は、9時台の #モーニングショー にご出演!#ハケン占い師アタル #杉咲花 #今夜9時 pic.twitter.com/7hDO0Esotl— 【公式】ハケン占い師アタル 第2話 1月24日木曜よる9時 (@ataru_ex) January 16, 2019
ハケン占い師2話あらすじ
父親のコネでイベント会社「シンシアイベンツ」に入社し、制作Dチームに所属して3年――。
お坊ちゃま社員・目黒円(間宮祥太朗)は本人のヤル気とは裏腹に失敗続き。
大した仕事も任されなければ、婚活アプリでもフラれっぱなしの日々を送っていた。
そんなある日、Dチームの部長・代々木匠(及川光博)が特撮ヒーロー番組『キセキ戦隊ミラクルヒーロー』の新グッズを発表するイベントのコンペに参加するよう指示してくる。
多忙な同僚たちが企画書作成を次々と断る中、昔から『ミラクルヒーロー』の大ファンでもあった目黒は、ここぞとばかりに立候補。
周囲に不安視されても意に介さず、企画書もひとりで作ると言って張り切りだす。
そんな目黒の空回りぶりを、課長・大崎結(板谷由夏)は心配。派遣社員の的場中=アタル(杉咲花)に、必要に応じて目黒を手伝うようお願いするのだが…。
やがて目黒は、消息不明の初代ミラクルレッド・八王子(湯江タケユキ)をイベントに引っ張り出そうと発案。
Dチームのフォローのもと、奇跡を起こせると信じてますます勢いづく目黒だが、やがてどん底に突き落とされるような出来事が起き…!
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/ataru/story/0002/
2話の話題は、お坊ちゃま社員の悩みを解決する話しですね。
コネ入社の宿命というべき、空回りの状況が自分と他人との確執になっていく様を描かれていきそうですね。
アタルが、この悩みに対してどう対処していくのか、見どころです。
次回も注目して行きましょう!