2019年1月18日から放送スタートする、トクサツガガガ。
小芝風花さん主演で、主題歌にはゴールデンボンバー「ガガガガガガガ」が採用されるという事で、かなりコメディカルな内容になりそうです!
今回は、トクサツガガガのネタバレと見どころの予測や、ドラマについても書いていきたいと思います。
Contents
トクサツガガガ原作マンガのネタバレ
【テレビ出演】
NHKドラマ10「トクサツガガガ」
2019年1月18日 22時より全7回特撮オタクな主人公、中村叶の会社の同僚・加賀谷渡役に勝又:aniさんが出演されています。
aniさんは猫オタクだそうです。#トクサツガガガ#NHK#小芝風花#カミナリ#ゴールデンボンバー pic.twitter.com/KQPoBCZzCX
— 勝又: info (@Katsumata_Info) December 23, 2018
小学館から発売されている丹羽庭さん作の原作漫画 トクサツガガガは、現在14話まで話が進んでいる段階です。
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商社に勤める仲村さんは特撮(子供向けのヒーロー戦隊物)をこの上無く愛するオタクです。
ただこの趣味を周囲の方には言えず、隠れオタクとして生き続けています。
母親はこの趣味に大反対で、結婚をすることを真剣に薦め、対立をするようになってしまいます。
さて、この後の展開は一体どうなるのでしょう?
ここからは短編で紹介できるところを紹介させて頂きます。
ダミアン君との喧嘩
ある日、特撮好きの小学生ダミアン君と怪獣”ダゴン”の本を借りていたことをすっかり忘れていた仲村さんは、本を返してなかったお詫びに”5月の遊園地チケット“を送ろうとします。
ただ、友人たちからの意見では、相手が小3の子供相手にその返礼は重いという内容がほとんどでした。
そこで仲村さんは機転を利かして、本を返し忘れたことのお詫びと仲間の紹介をかねて、5月に集合しましょうと手紙を書いて送りました。
5月にはダミアン君と無事遊園地チケットに行き、ダミアン君との仲はよくなるのでしょうか?
新年会
舞台は変わり、正月休みのある日、新年会を開くことになりました。
新年会の幹事小野田君に会費の5千円を払う必要があると言われるが、正直感想は
「新年早々5千円はイタイね~」でした。
昼食の時、カレーを食べたら、たまたまそこには幹事小野田君がいました。
彼の父親はタバコが好きで、希少銘柄で近くのコンビニでは売っていない煙草屋で売っているタバコを買っていましたが、その煙草屋が近々閉店するため、まとめ買いをしていたようです。
そんなタバコなんてなくてもいいが、その銘柄のタバコこよなく愛する父親のことを想い、大切にしたいという気持ちに感動し、新年会もなくなればいいやでは無く、あってもいいやという小野田君の気持ちを見て、仲村さんも感心するのでした。
お母さんに会いに行く
同僚北代さんとの会話で、仲村さんは、「2月にお母さんに会いに行く」と話しました。
この時期と決めたことには、この時期の特撮である「獣将王」のラストの時期であり、新作「ファイブレイバー」の始まる3月より前の時期であり、この時期が重ならない
“ビックバンパワー”の時期だということでした。
北代さんは、同じ特撮ファンの吉田さんを誘って、“最後の晩餐”に行こうと誘いました。
吉田さんは来る早々「お母さんに会いにいくんですよね~。2月に 大変ですよね~」と妙な雰囲気を醸し出していました。
そして、「私達も一緒に行こうかな~」と話をするのでした。
有給くっつけて、4日も母親とバトルことも無いでしょう?と言われて、啞然とした仲村さんでした。
でも仲村さんの中では、仲間がいたところで母親には通じないし、悪く言われるのもイヤだし、一人で行きますと話しをしました。
そこで、吉田さんから「一緒にいるだけが仲間じゃない。見えるものだけが支えじゃない。」という特撮でのセリフが飛び出しました。
私達はグリーンマンだとでも思ってください。と彼女は話した。
※グリーンマンとは、合成の際消えるようにグリーンのスーツを着込み役者の支えやCGでの動きを補助する役割の表舞台で見えざる暗躍者のことです。
その言葉に仲村さんは、残るものだけが、私の助け?そこに居ないものに助けられてきたんじゃないか?ということを再度考え直し、この仲間同士の旅行に参加すると決めました。
決めた瞬間、北代さんと吉田さんは、宿を抑えたり、お笑いの観劇を予約したりと…
狙いは複数名での旅行だったようです。
この場面を獣将王のカブトワンが、仲間の応援に駆けつける様子で描写されます。
私は約束した。仲間を連れてくると…
仲間とともに母親との戦い?に挑む仲村さんはどうなるのでしょうか?
トクサツガガガドラマの最終回予想
「トクサツガガガ」NHKでTVドラマ化!小芝風花が隠れ特撮オタクのOLに「トクサツガガガ」のTVドラマ化が決定。主人公の仲村叶役は小芝風花が演じる。 https://t.co/oB10RyqlEb pic.twitter.com/NK1PNAwOE7
— ご当地大好き・キャラ・アイドル (@portiosex) December 20, 2018
小芝風花さん役する仲村さんは、特撮オタクであることを隠そうとしている様子がかわいくて、かなりコメディカルな部分を強調してくるのではないでしょうか?
カラオケでは、特撮関係の歌を謳いたいのに特撮オタクであることがばれてしまうのが怖く、謳えないとか、キーホルダーを特撮関係のみをつけるとオタクがばれてしまうので、色々な種類のゆるキャラのキーホルダーでごまかして付けるとか、ごまかし方がかなり子供視点で、面白いです。
テーマとしては、母親との和解と男性との恋愛発展になると思います。
その点を捉えて、最終回としては、母親との和解を行い、特撮で知り合った男性との恋愛発展で締めるのではないかなと思います。
特撮ヒーローの女性役と男性役の恋愛みたいに特撮の女性の立場で、男性に助けてもらい、全てがハッピーとなる展開だと思います。
ヒーローものということからも子供にも分かりやすい展開を想像しますので、明るい展開が待っていると思いますよ。
トクサツガガガあらすじ
【今日は“ #小芝風花 ”三昧】
名古屋放送局にキタ――(゚∀゚)――!! #まるっと! にキタ――(゚∀゚)――!!#小芝風花 さんキタ――(゚∀゚)――!!
かわええぇぇぇぇぇorz❤❤❤❤
【総合・東海3】今日 後6:10 #トクサツガガガ pic.twitter.com/jdVEh22cC7
— nhk_chubu (@nhk_chubu) January 31, 2019
商社勤めのOL・仲村叶[かの](小芝風花)は特撮をこよなく愛する隠れオタク。
その仲村の母親(松下由樹)は、女の子らしさを好み、特撮のことを嫌っている。
それゆえ母はもちろん、職場の同僚たちにも特撮オタクであることは一切秘密だ。
そんな仲村は日々の生活の中でさまざまなピンチに陥る。
「ど、どうすれば…」。
すると、突然、仲村の脳内が特撮モードに切り替わり、彼女にしか見えない特撮ヒーローが現れ、彼らの言葉に勇気づけられた仲村は、次々にピンチを切り抜けていく。
そして、特撮オタクの先輩・吉田さん(倉科カナ)や同僚・北代さん(木南晴夏)、小学生の男の子・ダミアン(寺田 心)、コワモテ・任侠さん(竹内まなぶ)など、新しい仲間と出会い友情を育み、特撮オタクOLとしてパワーアップしていく。
日常生活で直面する「あるある!」な壁に葛藤しつつも前向きに奮闘する仲村の姿を描くコメディードラマ。
引用:http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/22000/305024.html
トクサツガガガの原作にもあるように母親との対決シーンが見どころのようです。
そこから仲間の助けを借りて、前向きに奮闘するという姿に多くの人が共感し、離婚経験のある母親が心配している結婚についても、どのように解決していくのかというところが面白いところです。
小芝風花さんが、どんな風に演じていくのかが一番の注目点になると思います。
トクサツガガガまとめ
主題歌がゴールデンボンバーの「ガガガガガガガ」という面白い構成で、主人公仲村さん役の小芝風花さんや北代さん役の木南晴夏さんや吉田さん役の倉科カナさん等、女子会の雰囲気を表現するのがぴったりな配役で、コメディカルなタッチの原作をいかに描写できるかということが今回の注目点になると思います。
大恋愛への発展など、もしかしたら、原作から大きく変わるかもしれませんので、最終回まで目が離せないですね。