2019年1月11日(金)夜8時から放送スタートする、メゾン・ド・ポリス。
高畑充希さんが刑事役の初主演で、ユニークなシェアハウスの雑用係で西島秀俊さんに住人役で角野卓造さんや野口五郎さん小日向文世さんが配役されており、とても楽しめるに内容になりそうです!
今回は、メゾン・ド・ポリスのネタバレと見どころの予測や、原作とドラマの違いについても書いていきたいと思います。
Contents
メゾン・ド・ポリス原作のネタバレ
🎍✨
今年も残すところあと1日!
2019年はドラマ「メゾン・ド・ポリス」と共に最高のスタートを切りましょうね🚔✨
皆さま良いお年をお過ごしくださいませ🐣#メゾンドポリス #西田尚美 #野口五郎 #角野卓造 #リラックスモード #おじキュン #よいお年を https://t.co/WG1WZsh88E pic.twitter.com/l9rsoPTnyp— 金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」2019年1月11日よる10時スタート🚓💫【公式】 (@mdp_tbs2019) December 31, 2018
KADOKAWA文庫から発売されている加藤実秋さん作の原作小説 「メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス」「メゾン・ド・ポリス2 退職刑事とエリート警視」は2巻発売されている状況です。
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柳長北署に2年目新人刑事牧野ひよりさんは希望した刑事課に配属され、やる気に満ち溢れていました。
そんなところに牧野さんに「デスダンス」事件の話が舞い込みます。
この事件は、人が焼かれる動画が配信サイトに投稿されて流されてた事件です。
刑事課長の新木は、メゾン・ド・ポリスという引退した元警察官が住んでいるシェアハウスの住人の世話係り夏目惣一郎と一緒に同行をしてくれと上官から指示を受けました。
このシェアハウスに住んでいるおじさん達は次々に事件を解決していき、「デスダンス」の事件の真相解明にも及んできます。
牧野さんはこの「デスダンス」事件が父親の失踪原因とも繋がるということを次第にわかってきます。
「デスダンス」事件は、実は… 犯人はいなかったという真相が解明されていきます。
自身で命を絶ったというのがその真相でした。
その背景には息子の借金を返済するという父親の保険金目当てという真相が暴かれていきます。
ただ、この後デスタンス事件と牧野の父尚人の失踪が繋がってきます。
この失踪をはじめとした警察と企業との癒着がこのストーリーのテーマになっています。
最終的には失踪した尚人が現れ、その真相をひよりをはじめ、メゾン・ド・ポリスの住人にも話すことになり事件は解決します。
メゾン・ド・ポリスの最終回予想
初回放送まであと12日‼️
柳町北署・現役刑事チームも素敵😆✨
スーツがキマッてる!#メゾンドポリス#高畑充希#木村了 #戸田昌宏 #tbs#1月11日放送 #現役刑事#ここはシェアハウスじゃなくて警察署 https://t.co/8XBTyVz5NS pic.twitter.com/3LblXVXOqB— 金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」2019年1月11日よる10時スタート🚓💫【公式】 (@mdp_tbs2019) December 30, 2018
今回、牧野ひよりさん役の高畑充希さんの演技ですが、父親との再会が劇的に行われるのではないかと思います。
原作にもあるように父親が失踪から戻ってくるところが謎解きの場面なので、その前段階での牧野ひよりさんが警察と企業の癒着の証拠を見つける場面でひと悶着ありそうです。
この証拠を探したりした決定的瞬間はこのドラマのクライマックスになるかと思います。
原作との違いとしては、牧野さんの父親尚人役の水橋研二さんは、ひよりさんの動向を影から見守るという描写が原作には無いのですが、おそらくここで父親もその活動をドラマでは見せるのではないのでしょうか?
西島秀俊さんが役する夏目惣一郎さんは、はじめのうちは主人公の牧野ひよりさんと仲が悪いのですが、次第に打ち解けて、色々なことを話しはじめるので、どんな会話をするのかも楽しみですね。
展開としては、多くの俳優さんが刑事事件の真相を解明するという動きに出るので、その合間の会話や打ち解けていく様子を観察していくのがこのドラマの面白みではないかと思います。
最終回は、原作通りに牧野さんが警察に入った原因となる父親失踪の真相を明らかにして、ハッピーエンドになるのが本筋だと思われますが、その詳細の部分でもっと趣向を凝らした事件に発展させたりということはあるかと思います。
原作がかなり売れている文庫本なので、ドラマのテイストをいかに持っていくかというところがこのドラマの見どころですね。
メゾン・ド・ポリスあらすじと見どころ紹介
2018年もあと2日ですね〜
そして初回放送まであと13日‼︎😆✨
おじキュン📸ショット公開✌️
キャー!ステキ💕まだまだあるのでお楽しみに〜♪ #メゾンドポリス #おじキュン#小日向文世 #角野卓造#ステキな2ショット#スマイル https://t.co/Ro1Rzd9MVs pic.twitter.com/hucsNZ6quC— 金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」2019年1月11日よる10時スタート🚓💫【公式】 (@mdp_tbs2019) December 29, 2018
柳町北署の新人刑事・牧野ひより(高畑充希)は念願かなって刑事課に配属され、やる気に満ち溢れていた。
そんなある日、所轄内で人が焼かれる動画が投稿サイトにアップされるという事件が発生。
捜査本部は5年前に起きた焼殺事件の模倣犯と見て捜査を開始。
ひよりは事件の手がか りを探るべく、「デスダンス事件」と呼ばれたその5年前の事件を担当していた元刑事・夏目惣一郎(西島秀俊)から話を聞くため、高級住宅街にある古びた洋館を訪れる。
この洋館には、館のオーナーであり元警察庁のキャリア・伊達有嗣(近藤正臣)、ジャージ姿で新聞を読んでいる現場主義の元所轄の熱血刑事・迫田保(角野卓造)、キザな口調でひよりに近寄ってくる元科学捜査のプロ・藤堂雅人(野口五郎)、管理人として家事全般を担当する元警務課勤 務・高平厚彦(小日向文世)、そして高平の下で雑用係をしている元警視庁捜査一課の敏腕刑事・夏目が暮らしていた。
ここは元警察官のおじさんばかりが共同生活を送るシェアハウスだったのだ。
ひよりは夏目に話を聞きにきたのだが、当の夏目は口を割ろうとせず藤堂や迫田のペースで事が進んでいく。
警察を退職した、いまや一般人のおじさんたちが捜査に介入しようとすることにひよりは慌てるが、「上には私が一声かけておきましょう」という伊達の謎の一言で話は進んでいってし まう。
こうしてひよりとおじさんたちの不思議な捜査会議が始まった。
老眼、腰痛、高血圧だが捜査の腕は超一流のくせ者おじさんたちと共に、ひよりは事件を追っていくことになるのだが――。
引用:http://www.tbs.co.jp/maison_de_police/story/
高畑充希さんの初刑事物であり、今回文庫本で売れている刑事物ということで、かなりの視聴率を期待できるのではないでしょうか?
文庫本では「デスダンス」事件の謎解きと警察と企業の癒着事件の謎解きと2巻にわたっての長編となってますので、今回のドラマでは続編も出るのではないかと思われます。
いずれにせよ、高畑充希さんと西島秀俊さんの演技がうまくコラボして、楽しいドラマになりそうですね。
続編はもしかしたら、映画化などにもなるかもしれません。
メゾン・ド・ポリスまとめ
刑事者に初挑戦の高畑充希さんがどれくらい画面でアピールしてくるのか、その演技は必見だと思います。
最終回まで見逃さず観て行きましょう!