ストロベリーナイトサーガ【ブルーマーダー】原作との違いやネタバレ感想!

2019年6月13日から放送開始したストロベリーナイト・サーガ10話

今回よりブルーマーダー前編で、姫川玲子が奇怪な犯罪事件を独自の勘と調査行動で解決していき、池袋署で起こった事件を解決していく物語です。

ストーリーが進むにつれ、昔の姫川班との連絡も徐々に取りますが、菊田との連絡は遠慮しがちになっています

今回は、ストロベリーナイト・サーガ10話の感想で、前作との違いを比較しています

原作との違いや今回ドラマ化で面白いところをチェックし行きたいと思いますので、是非見てみてくださいね^^

Contents

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ストロベリーナイトサーガ【ブルーマーダー】原作との違いを比較!

ストロベリーナイトサーガのブルーマーダー編を放送します

早速原作との違いを比較してみました。

10話ブルーマーダー編前編の違いについて

下井と勝俣について

原作では、下井と伊吹の場面ですが、伊吹の代わりにガンテツの勝俣が出てきています

原作より、登場人物を出すことで、より親近感を出すようにしているようです

菊田と玲子の池袋で再会した際のことについて

原作では、玲子と菊田の会話が終わった後に菊田の背中をいつまでも追っていましたが、ドラマでは玲子から去っていき、すんなりと別れる玲子の場面がかなり印象的でした。

菊田が玲子のことを話す場面

菊田が玲子のことを姫川主任のことを知ることができなかったと話し、近くにいても遠く離れているようだと話した場面は、原作には無い会話でしたが、この会話を伏線にして、後半では二人がまた同じ姫川班で協力しあう場面が出てくるかもしれませんね^^

葉山がガンテツの部下になったことについて

原作では、葉山はガンテツの部下になることは無かったですが、今回はガンテツの下で、ブルーマーダー犯人の木野を捕まえるべく、現場に張り付いています

葉山が木野にやられて、倒される場面について

原作では、葉山が殉職する場面は、ブルーマーダーではなかったですが、今回ブルーマーダーで重症を負い、もしかしたら亡くなるかもしれません

要注目です!

10話ブルーマーダー編後編の違いについて

菊田が人質になった時の姫川について

原作では、菊田が捕らえられていた時、「菊田和男ですか?」と尋ねますが、ドラマでは「菊田!」と反応を示し、現場に急ぐ姫川が居ました。

岩淵と茅場が捕まった後の姫川班について

全員が集まり、姫川と仲間達が喜ぶ場面がありました。

原作では無いアレンジのようです。

菊田との会話について

原作との違いは、梓が姫川と話しをしなかったことです。

二人ともすれ違いで菊田と話しをしています。

最後の姫川が「姫川班に来てくれる?」と聞いて、菊田が「必ず行きます!何を差し置いても」というセリフは、原作と同じですが、かなり嬉しいセリフでしたね!

気付いた部分は以上ですが、また何か発見しましたら、追記していきます

なんといっても、見どころは、菊田と姫川の二人のやり取りでしたね

観ていて、心の中では惹かれあう姿が伝わってきました

姫川班を作ったら戻ってきてくれる?と会話する場面で、玲子が喜んで話すシーンはこちらから・・・

https://alfledino.com/1587.html

原作と比較して、細かい設定や展開がかなりアレンジされていて、スピード感があって、楽しかったですね

前半後半ともに初映像化の物語でしたので、二階堂ふみと亀梨和也の演技がかなりお互いにはまっていて、引き込まれる感じでした

今後の映画化も含め、再放送などの話がありましたら、追記させて頂きますね^^

ストロベリーナイトサーガ【ブルーマーダー】原作との違いの感想について

今回は、ブルーマーダーの前半で、原作と違っている部分を検証しています

かなり展開もスピード感があって、楽しく物語りの展開がスリリングで、原作とは違った姫川班の離れてもお互いに連絡を取り合っている様子がかなり楽しかったです。

今回はブルーマーダー前半のストーリーで、原作との違いの感想を紹介したいと思います。

早速見てみましょう!

最終回を持って二階堂姫川は竹内姫川を越えていましたね。良い原作に脚本そして俳優陣 出来るものならサーガ+に期待します。二階堂ふみ 本当に良い女優さんになりましたね!

二階堂さんと亀梨くんたち新しい人たちで、続編のノーマンズランドもやってほしい。原作、気持ち悪くなりながら面白くて読み進めた。元のキャストも好きだし映像化が難しい話かもしれないけど、このキャストで見たい!

原作知らない勢としては姫川主任と菊田がくっついて欲しかった…

菊田、やはり原作通り既婚者に。 玲子ちゃんが何と言おうと、あんたに玲子ちゃんのこと任せたかったのに。 ここは大塚が二人を引き合わせたかな。

出てるもんね。夢にまで姫川登場してるし(笑) 女はね、そういうカンは鋭いからね〜。 ガンテツが現場に踏み込んだ時のしびれるようなカッコ良さと、ノリが頑張ってる姿もよかった❗ 来週終わるのが淋しい。。 ぜひ、原作と一緒にシーズン2とかSPドラマ、映画化希望

原作はドラマの順に読んだから姫川シリーズがどうなってるのか分からないけどSPドラマでもいいから続きみたいな あっという間の最終回すぎた… 亀ちゃん、ちゃんと楽しんだよ!

引用:Twitter

今回は、ブルーマーダーで、かなり原作に忠実だったという感想が多かったです

違いの大部分が、細かい設定だったり、あまり大筋に関わらない部分だったり、原作の残酷すぎる描写をある程度省いていることだったという感想でした。

ドラマで、映画やシーズン2の続編希望という声もありました

シーズン2では、菊田と姫川は結ばれるのか?ということも気になりますね^^

次回作にも注目していきましょう!

次作では姫川と菊田二人は結ばれるのか?

2019年4月11日(木)夜10時から放送スタートするストロベリーナイト・サーガ。 姫川玲子を演出される二階堂ふみさんと菊田和...
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次回ブルーマーダー後編のあらすじと見どころについて

次回のブルーマーダー後編のあらすじになります

あらすじ

池袋界隈で暗躍する裏社会の者たちを次々に殺害し震撼させている“ブルーマーダー”。

その手口は何らかの武器を用い、全身の骨をバラバラにすると残忍さだ。

事件を追っていた姫川玲子(二階堂ふみ)は、勝俣健作(江口洋介)とバディを組む葉山則之(葉山奨之)から“ブルーマーダー”の正体がわかったと連絡を受ける。

元警察官、木野一政(要潤)だった。そんな時、池袋のホテルで警察官も被害を受ける発砲事件が発生。

現場に急行した姫川は、近くの公園に身を潜めていた木野を発見、確保する。

姫川が捜査本部に戻ると勝俣がいた。

ホテルの事件現場に勝俣と下井正文(陰山泰)がいたことに疑問を持つ姫川。

自分で調べろと取り付く島もない勝俣は、木野の取り調べは自分が行うと言い張る。

安東智寛警視正(大谷亮介)は、取調官の選任は木野の治療が終わるまでに決まると告げるが勝俣は譲らない。

姫川がホテルで銃撃を受けた下井の病室を訪ねると、勝俣がいた。

ホテルでの状況を聞く姫川に、下井は応じる。

下井の話を聞いた姫川と勝俣は、木野が元警察官だという情報を組織に流したのは外部の人間ではないかと思い当たる。

例えば、木野を組織の潜り込ませた作戦を知る当時の警察官だ。

菊田和男(亀梨和也)は指名手配犯、岩渕時生(木下ヒロト)の潜伏先として茅場組を張っている。

菊田は、茅場元組長(相島一之)と出かけた男の風体が、姫川が確保した男に似ていたことが気になるが…。

引用:https://www.fujitv.co.jp/strawberrynight/story/story_11.html

見どころ

事件が起きたのが元警察木野の犯行で、姫川が過去の自分の事件を思い出し、語った様子が大変重い場面でした。

事件の背景の中で、姫川と菊田の関係は今後に発展していく仲になりそうでした!

菊田の婚約者梓と玲子はあえて原作と違い出会う場面が無かったのは、リメイクされた中でも印象的な場面でした!

姫川は菊田に最後にまた姫川班に来てくれる?と聴いた場面で、真っ先にかけつけて今度は自分が守ります部下としてと語ったことは、二人の心寄せる思いの強さを醸し出していましたね^^

姫川の淡い恋愛感の表現を菊田に対して見せる姿が最終回の見どころでした!

次作でも菊田との二人の恋愛感が強まれば素晴らしいと思います。

今後も原作との違いを紹介していきたいと思います。

アンダーカバーの前作との違いはどうなのか?チェックしてみてくださいね^^

2019年6月6日から放送開始したストロベリーナイト・サーガ9話。 姫川玲子と菊田和男の二人を中心にトリッキーで奇怪な犯罪事件...

まとめ

今回は、ブルーマーダー前編で、原作との違いやネタバレ感想という話題について記事を書きました。

ブルーマーダーの前半では、原作との大きな違いは無く、各所の小さい部分の修正やアレンジがあった程度でした。

次回は最終回ですが、結末を変えてくる展開になると面白いですね^^

次回のストーリーをハッピーエンドにしてくるのか気になります

次回のストロベリーナイト・サーガ最終回も原作との違いを含め、楽しい感想を紹介していきたいと思いますので、是非チェックしてみてくださいね^^