2019年6月6日から放送開始したストロベリーナイト・サーガ9話。
姫川玲子と菊田和男の二人を中心にトリッキーで奇怪な犯罪事件を玲子の独自の勘と菊田の調査能力や身体能力の高さで解決していき、姫川班の中でも菊田が玲子を助けつつ、お互いに意識しながら、警察1課で汚職事件などを恐れずに活躍続けていく物語です。
今回は、ストロベリーナイト・サーガ9話の感想で、前作との違いを比較しています。
前作との違いや今作の面白いところをチェックしてみてくださいね^^
Contents
ストロベリーナイトサーガ【アンダーカヴァー】前作との違いを比較!
まもなく第9話が始まりますよー!
みなさんスタンバイOKですか?🙆♀️
ひと足お先に #インビジブルレイン ゲストの方々オールアップwith玲子主任のお写真を大公開です🤗#ストロベリーナイト・サーガ #二階堂ふみ #山本耕史 #羽場裕一 #永瀬莉子 pic.twitter.com/OytvstCu3K— 【公式】ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』 (@team_himekawa) 2019年6月6日
ストロベリーナイトサーガがアンダーカヴァーを放送します。
早速前作との違いを比較してみました。
9話前作との違い
刺客川上義則の狙いについて
前作では、牧田勲を刺すという目的だった刺客川上ですが、今作では姫川を刺す目的で刺客が狙うという展開は、前作との大きな違いです。
和田徹捜査一課長の会見の仕方について
前作では、隠そうとしていた会見の中で、謝りながら、告白するような会見でしたが、今作では、最初から告白することを決めていたという展開で、かなり正々堂々としていたのが印象的です。
姫川班解体の場面について
前作では、姫川班が解体するのに和田徹課長が声をかけることが無かったように思えますが、今作では、新しい姫川班を作ってくれと先に繋がる言葉をかけていました。
姫川と菊田との会話について
菊田が誰よりも事件解決を強く願っていることと仲間を大切にすることを熱く語り、姫川のことを支えて行きたいと直接話をして、姫川に迫るものの、姫川は菊田には分からないと思うと避けてしまいます。
これは前作でも共通することですが、牧田が人の命を奪いたいと思ったことがあるだろうと声をかけたことです。
今後にかける意気について
姫川が、捜査1課に戻ってみんなを収集するという意気込みを語ります。
この場面は前作ではなかったものです。
姫川と菊田の別れの場面について
姫川が菊田と飲みが終わって帰る時、別れる場面で、菊田に向かって「ありがとう」と声をかけます。
前作では、感情を表現するダイレクトな会話はありませんでした。
インビジブルレインでの姫川と菊田を観たいときにはこちらから
https://alfledino.com/1587.html
前作と比較して、菊田との恋愛感情が芽生えてきたのが素晴らしく違っていますね。
初映像、アンダーカヴァーの導入部分でかなり前作と違っていた箇所が、今後の菊田との関係性を示しているようですね!
今後の展開を楽しみにしましょう!
ストロベリーナイト・サーガ!アンダーカヴァーネタバレ感想
#ストロベリーナイト・サーガ 第8話まもなく始まります!!みなさん、スタンバイOKですか?🙆♀️🙆♀️ pic.twitter.com/hrDa6JANS8
— 【公式】ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』 (@team_himekawa) 2019年5月30日
今回は、アンダーカヴァーの前半がインビジブルレインからの導入部分で前作と重複している部分がありました。
後半からは、新しい未公開のドラマになっています。
今回はアンダーカヴァーのストーリーで、感想が出たことを紹介したいと思います。
早速見てみましょう!
今日のアンダーカヴァーすごく楽しみ。前回の謎解きの回収もしてくれるみたいだから、モヤを消して先に進めるのすごくありがたい。
アンダーカヴァー読んだけど今週のは先週終わりのインビジブルレインの事件の終わりをつないで出来てるんだ�号泣の姫川にそれを見つめる菊田で終わってさ解体どうすんのかなと思ってた。姫川シリーズだから別に作品ごとにドラマも切る必要ないもんね。あと3話か
アンダーカヴァーの入りカッコいいwww
あーそうか、アンダーカヴァーな!
姫川班解散で一旦ED。 改めてアンダーカヴァーとしてOP!
菊田と姫川の別れツラい寂しいシーンだけど余韻がたまらん Rainホントにいいとこで流すよね毎回 アンダーカヴァーは繋ぎ的なお話だと思ってる
一朗太とか家族ゲームの子役のときからだいぶ経ったな インビジブルレインからのアンダーカヴァーとかやるやん
アンダーカヴァーって元々米国の潜入捜査の話しなんだ!
1日待ったぁぁ☺️� #ストロベリーナイトサーガ 今期ハマってるの✨ (前作は怖くて観れなかった) #なつぞら #わたし定時で帰ります この3つが特に好きです☺︎! たのしみ〜
これ、BGMだけ時々、前作ストナイっぽくなるのね
どうしても完成度の高い前作と比べてしまう部分もあるけど。 今作もストーリーの持つやりきれない哀しみや憎しみ、姫川の心情を上手く見せてると思う。 菊田派だったから牧田は好きじゃなかったけど山本耕史さんすんごく魅力的だった。惹かれて抗えない感じ。 続
今回は、アンダーカヴァーという未公開作ですが、インビジブルレインの続きから入り、
かなりスマートな入り方だったという感想が多かったです。
次回以降は、待ちに待った未公開作のブルーマーダーです。
この部分は原作との比較で盛り上がる展開になると思います。
また原作と違いがありましたら、追記していきますね。
最終回で、姫川と菊田の関係はどうなる?
次回ブルーマーダー前編のあらすじと見どころについて
— 【公式】ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』 (@team_himekawa) 2019年6月5日
次回のブルーマーダー前編のあらすじになります。
あらすじ
池袋の貸しビル内で一人の男が遺体となって発見された。事件になったのは裏組織、秋庭組組長の河村丈治(湯江タケユキ)。銃創、刺創ともに見当たらず致命傷になる出血もない一方で、内臓は破裂し27箇所もの骨折があったという。
姫川玲子(二階堂ふみ)は生活安全課の江田(久保田創)と組織関係者以外への聞き込みにあたることになった。
勝俣健作(江口洋介)は笹塚署の下井正文警部補(陰山泰)に呼び出されていた。下井は河村の命を奪われることに個人的な興味があるという。最近、河村が率いていた秋庭組が目立った活動をしていなかったと続ける下村。勝俣は秋庭組だけでなく、池袋界隈の組組織が急激に息を潜め始めているらしいと話す。
繁華街で聞き込みをする姫川は、河村殺害についてチンピラや半グレたちが必要以上に口を開かない事が気になる。聞き込み捜査を続けるうちに容疑者として浮上してきたのは、“ブルーマーダー”と呼ばれる謎の男。“ブルーマーダー”の名はすでに池袋界隈(かいわい)でとどろいており、行方不明になっている裏社会の人間は何十人もいるという。いったい何者なのか?そして、反社会組織の人間ばかりを狙って事件を起こし続ける、その理由とは・・・?
引用:https://www.fujitv.co.jp/strawberrynight/story/story_10.html
見どころ
まずは、事件の奇妙さも含め、ブルーマーダーというタイトルの怖さをドラマでどう表現されるのかを見ることが一番の注目点です。
ブルーマーダーでは、玲子と菊田がまた捜査で顔を付き合わせるという展開になります。
二人はどのように出会うのか?
菊田が結婚したりと状況は変わっているものの、アンダーカヴァーで二人が惜しんで分かれてからの再会でのまた新しい関係をどう築くのかという点が見どころになると思います。
菊田が結婚していることに対して、玲子はがっかりします。
玲子は菊田のことがかなり好きになっていて、告白していなかったことを後悔してしまいます。
実は、菊田が結婚したのは、玲子が事件に集中しすぎて、危険な状況になるのを防ぎたいという気持ちで、家庭的な女性と結婚したのでした。
最終的に玲子は、インビジブルレインで牧田に恋をしたことから、菊田のような普通の恋ができずにそのまま菊田との仲は復活できないのが原作でした。
ドラマではこの展開に変化を付けてくるのでしょうか?
いずれにしても、二人が惹かれあいながら、警察の業務や生活観の違いから、お互いが思ったようには一緒になれないというもどかしさもあると思います。
二人が恋愛感情を抱いて、お互いの関係が変わりながら、玲子の感情に変化が起こる様子を観ていきたいと思います。
インビジブルレインでの前作との違いは?
まとめ
今回は、【アンダーカヴァー】前作との違いやネタバレ感想という話題について記事を書きました。
アンダーカヴァーの前半は、前作のインビジブルレインで重複する箇所がありましたが、途中からは未発表のアンダーカヴァーにすんなりと導入したので、かなり見やすかったです。
次回からのブルーマーダーが完全に未公開作で、注目する作品になります。
次回のストーリーにも期待していきたいですね。
ストロベリーナイト・サーガで、新しく起こる事件をしっかり観ていきたいと思います。