日本沈没4話ネタバレ感想はガラス張りの政治?総理の貫禄が無いと話題

2021年10月から開始されている日本沈没では、4話で東山総理から国民に会見で沈没する可能性を示唆したことで、ガラス張りの政治なのか、総理の貫禄が無いという話題で盛り上がりました

今回、日本沈没では記者の椎名と天海が総理に国民に沈没することを公表するべきだと提言したことで、総理がガラス張りの政治を強調している感想が多かったです。

ただ、里城副総理が天海に対して恐怖心を抱きつつ、常盤に天海を用心するように告げていき、次第に天海を日本未来推進会議メンバーから外させることを示唆するのでした。

今回は国民の生命を最優先させるために総理や副総理を動かそうとした天海の働きがすごく見られた内容でした。

今後天海の生命を優先させて救おうとする気持ちは報われていくのか予想をしていますので、是非見てみてくださいね^^

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日本沈没4話ネタバレ感想はガラス張りの政治?総理の貫禄が無いと話題

今回日本沈没4話では、記者の椎名と天海が東山総理に意見をして、ガラス張りの政治を貫いてほしいと話をする場面から始まりました。

東山総理は里城副総理を出し抜いて会見では日本沈没が起こる可能性があるということを発表するのでした。

この様子に里城は余計なことをしてくれたと東山総理に愛想をつかしていましたが、危機感の無い感じを醸し出していました

会見については、田所は天海に文句を言いあれでは危機感が伝わらないと話しをして、しっかり明確に伝えるべきだと話をするのでした。

日本未来推進会議では対策を行う段どりと計画を話していましたが、危機感がまだ伝わっていない様子でした。

そんな中、田所博士が取材で関東沈没をする確率が半年以内に70%という数値を上げて危機感を煽ることで関東周辺の住民は混乱を起こしてしまい、内閣内では東山に勇退を求める里城がいましたが、東山が人命を優先させたと話し、内輪もめはより大きな被害をもたらすと牽制するのでした。

里城が何かにつけて日本沈没の話しを退けていたことが始めて総理と直接対決になったことが何よりも楽しかったですね^^

常盤は情報をリークしたことが天海ではないかと疑いを抱き、天海は自分では無いと強く言い張るのみでした。

生島自動車の会長に常盤と天海が頭を下げて支援を依頼しているところに生島は里城も招いたと常盤と天海の前に現れた里城に天海は国民が恐れており次の選挙のためにも支援の意味があると話をして説得しました。

このことが功を奏して、翌日里城は記者会見で早急な対策を行うと国民のために避難の作業を支援することを発表する場面が天海の説得力の凄さが感じられました

記者の椎名に天海が君にばかり迷惑をかけてすまないと話をしたところで、椎名は天海に謝らないで欲しいと混乱に陥らせた責任の重さを感じていることを匂わせますが、天海は軽く流してその時はみんなで祝杯を上げればいいと笑いとばすのでした。

椎名の親がやってきて、天海と一緒にいる椎名に良い雰囲気を感じて褒める様子がとてもほっとしまししたね^^

総理官邸室に呼ばれた天海は今後の避難のことについて提言をしていましたが、東山総理は椎名と一緒に居る写真を見せつけて、天海を信用できないと官邸室を退室させるのでした。

後を追われた天海は常盤にやっぱりお前だったんだったと責められるが、天海は沈没がいつ起こるか分からなかったからやったんだと釈明して受け入れられないものの、自分は間違ったことをしたと思っていないと話すのでした。

天海は日本未来推進会議メンバーから外されてしまったことを母親の佳恵に告げて、離婚したことを話し、自身の安否を伝えるのでした。

やがて、元妻と子どもが福岡に行くように送りだしたところにいた椎名が天海が諦めたことに国民を救おうとした人がそのままでいいのですか?と話して、できることがあると話しをしました。

その瞬間に地震が起こり、ビルが崩れていく沈没が始まったところで、椎名と天海は二人で逃げることが今後起こる災害の大きさを感じさせる内容でした。

次回以降で、政治家からの国民を救おうとして行動した天海への圧力がどのように変化していき、どうなっていくのか、注目していきたいと思います。

日本沈没4話ネタバレ感想!ガラス張りの政治に対しての世間の反応は?

今回は、日本沈没の4話でガラス張りの政治ということに対しての感想が多かったです。

東山総理が最初のうちは国民の安全を考えて政治よりも国民の生命を優先させていましたが、次第に天海を信じなくなることに東山の総理の貫禄が無いという感想も上がりました。

天海が日本未来推進会議メンバーから外されたことから記者の椎名と共に行動することで、二人が新たな仲になっていくかということも注目ですね^^

それではSNSの反応を見てみましょう!

大丈夫、この国の国民はお行儀がいいから怒りや不満はすぐに忘れる 国民に寄り添ったガラス張りの政治

ガラス張りの政治って、見せるけど手出しはさせないよ!?っていう意味では…? まあ、見せるだけマシだけども。

国民に寄り添ったガラス張りの政治 これ掲げて与党内の闘争勝って総理になれるあたり、まだまとも感あるな

首相に貫禄ないって意見もあるけど、進次郎モデルだと思うよ。そっくりじゃん。 どっちみち映画の丹羽哲郎タイプは今は超非現実的存在。

引用:twitter

今回は、ガラス張りの政治に対する反応が多かったです。

その中でも首相に貫禄無いということに対して、現実的だという意見も多かったです。

今後のストーリーでは、総理が副総理との抗争で次第に違った展開で副総理を出し抜いていくかどうかが論点になりそうです。

今回は椎名と天海が一緒に写っていた写真を元に天海が日本未来推進会議メンバーから外されて、その直後に沈没が起こり始めていく展開でした。

今後天海がどのように行動をしていきつつ、椎名とどのようになっていくのか、今後の展開に期待ですね^^

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日本沈没4話ネタバレ感想!天海と椎名はどうなっていくのか予想

日本沈没4話では、天海が総理に椎名への情報提供を隠して関東圏の沈没が始まる迄に避難をさせるように会見発表をさせる展開でした。

ただ、副総理の里城の側近に記者の椎名と話をしているところを写真に撮られてしまうことで、新聞社に情報をリークしたことが発覚し、日本未来推進会議メンバーから外されるということになります。

妻の香織に離婚届を出して福岡への避難を見送った後、椎名を見つけ新聞社へのリークがばれたことを話しをしたところで、地震が起こり沈没が始まる場面で二人で逃げるところが今回の最後の場面でありました。

今後、官僚との繋がりを絶たれ、妻と離婚をした天海は次第に自身でできることを考え、沈没に向けて国民を避難させる課題に向かっていくという流れが考えられます。

記者の椎名も週刊誌の会社を退社してしまったことから、二人で沈没の情報を発信するという展開が予想されますが、実際にはどのようになっていくのかを考えていきたいと思います。

ここで一番絡んでくるのが田所教授で、Dプラン社の土地買取というアクションをどう捉えていくのかというところです。

田所教授からの今後の沈没情報をSNSで拡散していきつつ、椎名の協力を得ながら天海は今後国民が取るべき行動を示していく展開になります。

やがて、このSNSに注目した里城はその情報を絶とうとしますが、天海は実際に起こる予測が的をいていることから、見る人たちに支持をされていく展開が予想されます。

天海が生命を守るという目的で避難計画を公表し、個人のSNSでの発信で多くの国民の心を動かしていくということで、今後は政治家の無能さが目立つ展開となります。

国民の支持を得て、里城を退任させ、天海は田所と椎名と共に沈没していく被害を最小限に留めていくということが予想されます。

最後には天海と椎名が共にお互いを必要な存在という関係になって、お互いが結ばれていく展開も期待したいですね^^

これから、日本で起こりうる地震や沈没の予想から起こる避難という被害を少なくする行動がどのように行われていくのか、楽しみに観ていきたいと思います。

まとめ

今回は、日本沈没4話ネタバレ感想はガラス張りの政治?総理の貫禄が無いと話題について書きました。

今後、天海と椎名がお互いに自身で切り開いて沈没するところの被害を最小限に防いでいきつつ、二人が結ばれていくのかどうかが楽しみです。

天海が里城の攻撃をかいくぐり、反撃をして里城を退任させられるかどうかということにも注目ですね^^

沈没が実際に起こりつつありながら、今まで二の足を踏んできた官僚としての対応をひっくり返す行動がどのようなものなのか観察していきたいと思います。