2021年10月から開始されている日本沈没では、7話で日本沈没することが悲しいという話題で盛り上がりました。
今回、日本沈没ではアメリカと中国に天秤をかけてそれぞれの国で移民を受け入れるかを打診する内容でした。
最後にはアメリカが一方的に報道で日本の生島自動車とナショナルモータースとが合併することが決まったと発表することで中国に奪われないようにしました。
今後はアメリカとの合併話しに縛られることとなり、この報道に反発した中国との関係悪化も含めて不安が募る展開です。
今後天海がどのようにこの中国とアメリカとの危機を乗り越えていくのかを予想していますので、是非見てみてくださいね^^
Contents
日本沈没7話ネタバレ感想は翻弄される日本が悲しい!異国の未来に疑問と話題
/#日本沈没 第6話
このあと夜9時📣
\いよいよ今日から「第二章日本沈没編」の始まりです‼️
さらなる危機に未来推進会議のメンバーはどのように立ち向かうのか⁉️
是非ご覧ください✨#日本沈没希望のひと pic.twitter.com/6NeoCgZ4uo— 11/28第7話⭐️日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」 (@NCkibou_tbs) November 21, 2021
今回日本沈没7話では、田所博士が情報漏洩の疑惑で逮捕される場面から始まりました。
田所博士は全く身に覚えが無いということで、釈明を行おうとするものの、全く主張は通らずに逮捕されたままでした。
この状況に立ち向かうべく天海は海外のオーストラリアにも居住地の交渉に出たものの、全く頓挫してしまったまま先に進まない様子でした。
ここで、田所博士からの推薦で以前にデータ改ざんで追求された世良教授に白羽の矢が立ちます。
世良は以前のデータ改ざんを起こしたことから、この仕事を受けることに躊躇したものの、田所博士からの推薦ということで世良が受けることを決めます。
東山総理が世良の田所からの引継ぎを行い予測をしたところ、日本全土が沈没の予測が考えられるという結果になりました。
世良が田所の推薦という話で一気に仕事を受けようとする場面がとても画期的でしたね^^
日本未来推進会議では天海の日本沈没論を否定する声があり、その出所を確認したところ、里城副総理がジェンキンス教授に電話で確認したと話します。
ジェンキンス教授の自署された書類には、確かにUnbelievableと書かれた文字があり、この書類だけでは里城副総理の話しを否定できずにいました。
天海が自宅に帰ると、新聞記者の椎名が自宅で過ごしていて、アメリカにジェンキンス教授に会いに行くと話すと、天海の代わりに新聞記者としてアメリカに行くと話します。
椎名はジェンキンス教授に接触をしたところ、田所の説が正しいと話し、田所を逮捕する日本人が異常だということを話すのでした。
その頃天海は田所に面会に行き、田所はお金に汚くないと訴え、メールは送っていないということを話して、その話しから助手が送ったのでは無いかと天海は探ることを伝えます。
天海の行動が早くて的確で田所博士が意図しないところで起こっている真相を見つける視点が素晴らしかったですね^^
やがて天海は助手が送ったメールの履歴から、スリップが起こる前の画像を送られていることに気付き、助手にこのことを聞き出したところ誰かに脅されていたのでした。
この脅していた人物は長沼官房長官で、長沼がジェンキンス博士に古いデータを送り、ジャンキンス教授に脅して日本沈没のことを口止めしたということでした。
長沼官房長官がこのような行動をしたのは、東山総理のせいだと言い、天海や常盤の意見を通して長沼の意見を遠のけたことだと話したのが公私混同でおかしかったですね^^
長沼が東京地検に送致された後、里城は日本沈没することがどういうことなのか分かっているのかという苦言を申すものの、天海は目を覚ましてくださいと戒めるのでした。
天海は日本沈没論を指示すると話して、里城が日本のたたき売りが始まるという危機について嘆く場面がとてもつらかったです。
釈放された田所は焼肉弁当とウナギ弁当を食べて、天海にも食べるように促しているところ、世良がやってきて田所の研究に脱帽だと始めて褒めるのでした。
田所と世良は二人で意気投合して、研究をお互いに褒め合いながら、新たな研究を行う意欲に溢れていました。
天海は生島自動車に移民計画の先陣を切って、生産拠点の新規進出とともに移民の受け入れ数を獲得することで前例を作りたいと話します。
東山総理と里城副総理はそれぞれ受け入れ先の国をアメリカと中国とパイプを持っている国を上げますが、天海はこの両方ともに交渉をして日本の受け入れ先交渉を進めることを提案しました。
天海が自分の意見を通してぐいぐい行く様子が伝わってきて、大変面白くなってきましたね^^
東山総理と常盤がアメリカに里城副総理と天海は中国に向かい、それぞれに日本の移民を許容する数を確認するのでした。
生島自動車を渡すという話しになった場合にはどうなるのかということを両国に確認したところ、アメリカは300万人、中国は200万人と結論されます。
生島という名前を出す以上もっと数字を取らないとダメだという天海は総理と副総理の前で話します。
アメリカから戻ってきた椎名はジェンキンス教授から日本沈没のことを聞いて、怖いと話します。
そのことに対して天海はそれを未来の希望に変えよう、それが俺たちの仕事だと話し、椎名はそれを受けて私ができることは何でもやりますと訴えかけるのでした。
そして、それぞれの国に対して天秤にかけて移民交渉を行い、アメリカは600万人、中国は1000万人と話しされるものの、中国に決めると話した途端、東山はテーブルを叩いてそのことを断るのでした。
その時、アメリカは報道で生島自動車との合併の報道をして、日本移民の話しを一方的に報道の力技でアメリカで決着させていしまいます。
この報道を受けて、中国も抗議の報道が起こり、この責任を東山総理の責任だと話される様子がとてもつらい展開でした。
次回でこの中国とアメリカとの交渉はどうなっていくのか、楽しみに観ていきたいと思います。
日本沈没7話ネタバレ感想は沈没する日本が悲しいことに対しての世間の反応は?
このあと午後2時からは#日本沈没 スペシャルダイジェスト‼︎
今夜9時からの 第二章開幕に先駆け、
一緒におさらいしませんか?🍵✧*|ノo・)まだ観たことがない方も
この際にぜひ!#日本沈没希望のひと#第2章は今夜9時開幕 pic.twitter.com/FUblLQoApG— 12/5第8話⭐️日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」 (@NCkibou_tbs) November 21, 2021
今回は、日本沈没の7話で沈没する日本が悲しいことに対しての感想が多かったです。
今後、アメリカと中国との交渉に対しての感想も気になるところです。
移民計画を打ち立てた天海と東山総理がどのように対処していくのかということにも注目ですね^^
それではSNSの反応を見てみましょう!
日本沈没が分かったところで悲しいだけなんだけどねえ
小栗旬さんの涙日本沈没 これまでも 悔し涙 悲しい涙 嬉しい涙 苦しい涙 たくさんたくさん 流してきたんだろなぁ
仕方ないよ… どうあがいても、日本は沈んで終わるんだ… 国民全員が売国奴になるしかないよ… 悲しいけど、2000年続いた日本という国は海に沈む… 歴史人物が作った文化も何もかも海に沈む… まあ、ドラマの世界だけどねw
移民できる人数に限りがあるならわたしゃぬっこらと一緒に沈む日本に残るよぬっこらは連れていけないんでしょ?政治の都合で翻弄される日本が悲しいわ
自分の国が地図から無くなるのやっぱり生きてさえいても悲しいよな しかも異国で未来をと言われても
引用:twitter
今回は、日本沈没をすることで翻弄される日本が悲しいことに対する反応が多かったです。
天海が涙を沢山流していて、日本沈没のことに対しての悲しみに溢れている様子が伝わってきましたね^^
これからの展開で、アメリカと中国の移民計画はどのように進展していくのかということが気になるところです。
やがて、中国の反発が波紋を広げてやがて移民の計画自体が頓挫しそうな雰囲気も感じられますが、どのようになるのでしょうか?
今後、天海に対しての様々な責任重大な場面をどのように乗り越えて、日本を救っていくのか観ていきたいですね^^
日本沈没7話ネタバレ感想!移民計画はどうなるのか予想
\出演情報📺/
今夜7時から‼️#クイズTHE違和感 に #日本沈没 から #与田祐希 さんが参戦します✨
収録前にはとっても緊張していた与田ちゃん🤣みんなで応援してください📣#日本沈没希望のひと pic.twitter.com/Rk3dzzIFLd— 12/5第8話⭐️日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」 (@NCkibou_tbs) November 15, 2021
日本沈没7話では、天海を中心に移民計画が進み、アメリカと中国に天秤にかけて生島自動車の海外進出から移民数を稼ごうとする展開でした。
アメリカと中国それぞれに移民数が出されてくるところで、中国の移民受け入れの方が大きかったものの、アメリカが一方的に発表することで移民計画に暗雲が立ち込めました。
天海がこの計画の交渉に失敗したことを痛感し、最後に崩れ落ちる場面がとても悲しかったです。
やがて、アメリカと中国はそれぞれの利権の上にお互いが一歩も譲らない方向性で動くと思われます。
次回ではアメリカが生島自動車の合併話のみを優先させ、アメリカペースで移民数が絞られる展開が予想されます。
天海はこのことから、アメリカへの移民計画を頓挫させて、中国との移民という話しも一旦は保留となると考えられます。
今後の展開としては、それぞれの国から起こった批判をかわしつつ、移民では無く現地企業に潜りこむことなど、違ったアイデアで日本人が海外で住むことができる環境を整えることが想定されます。
また、田所博士と世良教授が相互協力の元研究を発表し、この研究によって日本のどの地域が先に沈むのかということを予測していくと思われます。
避難する地域を選別していきながら、海外でもアフリカやアジア地域で受け入れが可能な地域を中心に移民をしていくという展開が今後の予想となります。
天海は東山と里城の交渉が頓挫したことから、国民に天海が日本沈没をすることを発表し、ありのままの姿をさらけ出すということで、どうすれば解決するのかを考えていくと思われます。
今後またもや天海がつらい場面に遭遇しながら、椎名に支えられながら多くの国民を助けるために奔走することがかっこいいですね^^
今まで政治的な圧力で翻弄された日本が、自身の考えで移民計画を実らせていくということが今後の見どころになると思います。
次回以降でどのように移民を行いつつ、沈没する地域から人を避難させるのかを観ていきたいと思います。
まとめ
今回は、日本沈没7話ネタバレ感想は翻弄される日本が悲しい!異国の未来に疑問と話題について書きました。
今後、今迄移民候補の他国が経済交渉を餌に移民を受け入れするという政治的な面が優先されてきたのをいかに日本が助かる方向の展開になるのかが楽しみです。
天海が里城や東山が考え付かないことを考えだし、日本人が今までと同じように生活できる考えを生み出していくことが注目ですね^^
日本沈没の中でどのような移民計画を行うのが一番の理想に近づくのかを観ていきたいと思います。