2021年10月から開始されている日本沈没では、2話で沈没するというテーマに対して反響が多かったです。
今回、日本沈没では世良教授がパニックを防ぐために海底データの改竄を指示したということを話ししており、リアル過ぎて怖いという感想が多かったです。
ただ、パニックを起こさないために隠すという意味が分からないという政治的な側面で真実を捻じ曲げることの意味についての疑問もありました。
今回は天海が日本未来推進会議のメンバーから外されようと高官からの圧力でマスコミにもあらぬことを書き立てられる中で、妻から離婚を迫られる話でした。
今後どのように天海や田所が日本沈没に対して対策を打っていくのかを予想してますので、是非見てみてくださいね^^
Contents
日本沈没2話ネタバレ感想はリアル過ぎて怖い!パニックは防ぎきれる?
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日本沈没ー希望のひとー
第2話今夜9時📣
\このあと夜9時からいよいよ #日本沈没 の第2話が放送されます👏
関東沈没説を巡って政府と戦う天海の運命やいかに⁉️
急展開の第2話ぜひご覧下さい✨#日本沈没#希望のひと#小栗旬 pic.twitter.com/5LKKTgu8yh— 10/24#3⭐️日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」 (@NCkibou_tbs) October 17, 2021
今回日本沈没2話では、世良教授が田所博士の論理を否定して、田所博士は学者失格という烙印を押す場面から始まりました。
天海は世良教授に歯向かったとして天海のことを外そうとする権力者たちが出てきてしまいます。
サンデー毎日週刊誌の記者の椎名は天海に環境省の高級官僚の天海が企業から資金を貰っていて癒着しているということの記事を見せ付けました。
誰がこの偽情報を告発したのかを椎名に確認して、天海はこの記事について環境省の上官から謹慎処分を受けてしまいます。
天海が日本未来推進会議のメンバーから外されるという話迄発展してしまい、田所に相談した天海は、田所から海底保安庁からの海底データを入手するように依頼されてしまいます。
謹慎処分を喰らった天海がデータ入手を行おうとするものの、環境省からの圧力で資料を入手できずに自身の潔白を訴えかけようとするが取り入ってもらえない天海が悔しそうでした。
そんな中、別居中の妻の香織と会話をしてどこか旅行に行きたいところは無いかと確認したところで、別れを切り出されてしまう妻の言葉が重くて最悪な状況に追い込まれる様子がかわいそうでしたね^^
ただ、次の日本未来推進会議では、総理主催の展開で首都機能移転の話が取り上げられ、天海の意見をまずは聴こうという流れになりました。
予め総理に手回しを行っていた天海は、有利に働きかけて総理からその腕を見せつけるという展開でした。
実家に取材に来た記者の椎名は天海の母親に過去天海がどうやって官僚になったのかを聞いて、父親が息子の大学の費用のために沖で漁をしたことが原因で亡くなったと話します。
母親は椎名が天海の香織と別居した原因かと椎名を迎え入れて、実家で食事をしてほしいと夕食を共にするように誘う様子が勘違いでもほっとする場面でしたね^^
田所博士の元に行った椎名は、データの入手がまだできていないと話すと、田所が持っていた資料で急にスリップする箇所が存在するデータを見つけ、日本が沈没するという内容が現実味を帯びてきたことを認識するのでした。
常盤に正式のデータを入手するように依頼していた天海は、常盤からデータを受け取るものの、そのデータもスリップするデータが無いことを見て、データ偽装を疑うのでした。
この話を常盤にしたが、全く信用してもらえず、もうこれ以上巻き込むなと遠ざける様子で別れてしまいました。
その場面に記者の椎名が現れて、愛媛の実家に行ったということを話し、何かを変えようとしているのでは無いかと感じて天海に興味を持ったということでした。
椎名の父親も機械メーカーで働いて取引先がつぶれて生産中止をしたところ、父親が嫌がらせを受けて会社を辞めさせられたことに対して反感を持っていたことが椎名の記者の原点ということを告げました。
ここで、天海は意気投合した椎名にとっておきのネタを探すために環境省の資料を見返すのでした。
そこで探したところ、Ⅾプランズ社との書類の件で不審な書類を発見して、藤岡局長にその内容を告げたところ、隠して欲しいと頭を下げてきたので、生島自動車会長の生島誠に顔合わせを願うのでした。
生島誠会長は関東が沈没するということを話して、環境省のデータ改竄の疑いを指摘し、その根拠が世良教授の目の真剣さが物語っていると田所博士の論理を信用するように話し込むのでした。
次回に行った日本未来推進会議で、天海は海水の表面の水位を海保から入手したデータを見せつけて、自身が持っているデータと違うということを告発し、このデータ改ざんをしたのが、国土交通省の安藤靖が書きかえたということを指摘しました。
その時に海底調査時の断層を発見した時の映像も流し、以前に日本未来推進会議で流した映像と違うことを告げました。
この改竄をした理由を尋ねたところ総理からの指示だと話し、世良教授の顔は曇り総理から日本を安全に守って欲しいと指示されたから、不安に陥れないために改竄を行ったと話しました。
今までの不正を悉く暴いた天海が、田所博士に学者を名乗る資格は無いと話したことが世良自身の資格を放棄したのでは無いですかと話す場面がとても真摯でしたね^^
世良はずっと田所が邪魔だったと話し、沈没する可能性が1割前後なのにそのことに手をまわして混乱していいのか?と話す様子があまりにも杜撰な感じがしました。
実際のデータを元に田所にデータ解析を依頼し、その可能性を計算する田所が天海にCOMSも関わりがあるかということを聞いたところ、そのことだけでは無く今まで人間が行ってきたこと全てが関わりがあると話しをします。
天海は記者の椎名に公園で話しかけられ、藤岡局長の不正を徹底的に暴くと話しした場面で、同じ匂いがするなと天海が椎名のことを認め、自身の企業との癒着の記事の出所を里城副総理であることを確認しました。
その頃総理官邸では、東山総理と里城副総理が話し合って局面が変わったという話しをして、その場に田所を連れてきて、1年以内に関東が沈没するという話に対応する計画を検討しなければならないと結論付けるのでした。
沈没に1年以内という場面で、天海を始め田所はどのように対応策を練っていくのか、楽しみに観ていきたいと思います。
日本沈没2話ネタバレ感想はリアル過ぎて怖いことに対しての世間の反応は?
そして‼️
paraviでは「#最愛のひと 」第二話配信✨
本編で彼氏ができたことを報告した愛ちゃん。その裏には忘れられない深夜の公園でのある告白があった‼️
二人の愛が実るまでの奇跡を是非お楽しみください🌈#与田祐希#板垣瑞生 pic.twitter.com/tNFAmwMBkc— 10/24#3⭐️日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」 (@NCkibou_tbs) October 17, 2021
今回は、日本沈没の2話でリアル過ぎて怖いことに対しての感想が多かったです。
パニックになることが今後楽しみだとという感想も上がりました。
今後日本沈没の現場でどのように対応していくのかということに対する期待も多かったですね^^
それではSNSの反応を見てみましょう!
これドラマのクオリティじゃない️本当にTBSさん凄すぎる!!! 地震は今とっても心配なお話だし、未来のために環境について考えなきゃいけない時期だから本当にリアル感があって怖いなぁ
日本沈没のドラマめちゃ面白いけど、題材がリアル。そしてメディアと総務省の癒着を知ってる身からするとより怖い。
ほんとうに怖いのはパニックだよ。政府はソレを怖れモタつく
いや、普通に一年以内に関東が沈没しますって言われたら、みんなパニックになるだろうね。妙にリアリティがあって面白いドラマですね。
間に合うか原作通りならば 複数分散型で対応のバックアップを常に行って置かないと避難誘導そのものが出来ないはずだが ありえないスピードで沈む日本、それをどうやって現実感を伴って魅せるのかにこのドラマはかかってくる
引用:twitter
今回は、ドラマのテーマがリアルであることに対する反応が多かったです。
特にパニックが起こった時の政府の対応がリアリティに溢れるということに対して話題になっていました。
今後のストーリーでは、政府がどのように動いて対応していくのか、避難誘導の時にどのように行うのかということが争点になりそうですね^^
また、天海と記者の椎名がどのようにお互いの仲が繋がれていくのかということの展開にも注目です。
田所が分析を行い、早めに政府を動かして国民が安心して避難できるように誘導していく様子を観ていきたいですね^^
日本沈没2話ネタバレ感想!沈没に対しての天海が何を行うのか今後を予想
✨撮影ウラのひと✨
2話の撮影ウラ話を大公開‼️#松山ケンイチ さん演じる常盤の居酒屋での「激おこぷんぷん丸」
あれは松山さんが居酒屋で軽口を叩く同級生の仲を表すべく考えた台詞でした❗️それに呼応して次の居酒屋では #小栗旬 さんがこうちゃん呼び返し👍まさに息ぴったりの二人です🍺#日本沈没 pic.twitter.com/MlMVfaRINi— 10/24#3⭐️日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」 (@NCkibou_tbs) October 17, 2021
日本沈没2話では、世良教授を始め政府の高官が海底調査データを改竄して、国民のパニックを防ごうとしていたという展開でした。
この隠ぺい工作で、天海は記事にも出されて叩かれてしまい、妻にも離婚を迫られるという踏んだり蹴ったりの展開となるのでした。
今後の展開では天海が、今まで受けてきたマイナスの部分をプラスに活かしていきつつ、関東圏沈没をいかに先読みして、国民の避難を行う対策を行っていく様子が見どころです。
特に権力を傘にしている高官の不祥事を暴き、天海が自身の発信力で避難を早急にして、いかに被害を最小限に食い止めるかということが今後の注目点になると思われます。
里城副総理が今回の沈没論に鼻から反対をしていて、その沈没論を指示している天海を始め総理に対しても異議を唱え続ける展開です。
里城副総理は天海を失脚させようと画策を続け、不祥事等を匂わせるようにしますが、沈没の余波が出て、埋もれていく事実が起こってくるとすぐに天海に責任を負わせようとします。
ただ、天海は首都移転論や移住措置等の対策案を明確に打ち出すことで、国民に沈没が起こることの現実性を主張していく展開が予想されます。
その中で、不祥事を天海のせいにしようとする里城副総理は、やり口を椎名に暴かれて記事として出されてしまい信ぴょう性を欠く結果となり、国民の希望は天海だけとなることが考えられます。
天海は、沈没する場所の特定を行い、どの地域から移動させるかということを田所の分析を元に示して、環境省の告知で緊急避難を各省に協力を得て行うということになると思われます。
天海は日本沈没を事前に回避するという対策に全身全霊で立ち向かうということが今後の展開だと予想され、そこに危機を回避するヒントが溢れていると思われます。
今後、起こるであろう災害をどのように回避するのか、官僚の立場で全国民に示すドラマを楽しみに観ていきたいと思います。
まとめ
今回は、日本沈没2話ネタバレ感想はリアル過ぎて怖いことに対しての世間の反応は?について書きました。
今後、天海と里城副総理がどのような対決を行っていき、天海がどのように国民を安全に緊急避難させていくのかが楽しみです。
田所の分析をどのように活かしていきつつ、政治的な駆け引きを回避していくのかということも注目点ですね^^
地震というリアルで起こる危険をどのように回避させていくのかということをドラマを通して知りをたいと思います。