日本沈没6話ネタバレ感想は里城の態度がムカつく!田所ははめられた?

2021年10月から開始されている日本沈没では、6話で里城の態度がムカつくという話題で盛り上がりました。

今回、日本沈没では里城が日本沈没の話しに対してことごとく里城副総理に反対していき、最後には田所の情報漏洩を発見する内容でした。

この情報漏洩に対しては、里城がDプランズ社と田所との癒着を指摘して、最終的には里城副総理が田所の携帯履歴を見つけたということを総理にも話すのでした。

この田所が逮捕される様子は報道されてしまい、多くの人によって衆目にさらされたことから、今後田所の論理が取り上げられることが無くなってしまうと思われます。

今後天海と田所がどのように日本沈没を防いでいくように対策していくのか予想していますので、是非見てみてくださいね^^

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日本沈没6話ネタバレ感想は里城の態度がムカつく!田所ははめられた?

今回日本沈没6話では、天海が再度日本未来推進会議に戻ってきて復興に向けて決意を固める場面から始まりました。

東山がまた会議で復興に対しての計画を推進しようとすると里城が反対をして、会議を体積したところを退席するのであれば復興計画を進めさせていただくと東山は念を押しました

やがて、この東山の態度を見た里城は記事に東山が不正を行っているという疑惑をリークする記事を出そうとしているということが判明します。

このことから、天海は里城にリーク記事に対応した里城の不動産買い上げをネタにしたリーク記事をちらつかせて、里城に記事を出さないように働きかけるのでした。

里城はこの条件を呑む代わりに天海に里城の派閥から政治家として出馬して、里城を助けることを条件にしました。

あっさりと里城の条件を呑んだ天海が常盤にすんなりと話していたところが、大変穏やかながらも今後の波乱が予感されますね^^

天海が田所の元に行き状況を確認したところ、第二波が襲ってきて日本沈没をちらつかせる内容という驚愕な内容でした。

やがて、この日本沈没論に向かって総理は国民に知らせることなく、対策を優先させようとします。

天海も田所に今回は国民に知らせることなく新たな対策が必要だと話し、日本未来推進会議で対策を行うことになるのでした。

天海は海外の他国に内密で探りを入れて、日本人を受け入れてくれる国に交渉をすることで、他国に逃がすという計画を実施することを提案します。

早速その交渉に向けて、外務省からオーストラリアの大臣と親密だという話しがあり、オーストラリアで受け入れて貰うように交渉してはどうかという打診がありました。

大きなテーマなのにすんなりと国民を受け入れるという国があるということがあまりにも容易に進みすぎて、大変違和感はありましたね^^

オーストラリアに訪問したところ、案の定交渉は決裂してしまい、受け入れをする提案には期待に沿うことができないと話しました。

天海が日本に戻り、オーストラリアでの失敗に対して灌漑深く常盤と話していたところで、天海は発展途上国の海外進出の条件に難民受け入れを追加する案を出すのでした。

画期的な案を天海が考え出して、常盤と一緒に新たな日本沈没に対して真摯に向き合う様子がとても素晴らしかったですね^^

天海が関係者に話したところ、大方の賛同を得られたものの、里城はばかばかしいと相手にせず、もし沈没しなかった場合のことを考えてそんなことをやってはいけないと話しされました。

里城はDプランズ社が海外の土地を買い付けており、このことに田所が関係しているのでは無いかと疑って、調査を続けるのでした。

天海は田所の元を訪ね、Dプランズ社との関与が無いかどうかを確かめに行ったところ、田所はその言葉で怒り出しました。

ただ、この関与が無いと言いながらもフルーツをDプランズ社から貰ったり、関係が続いているような雰囲気でした。

椎名は母親と会い、母親に天海の子どもからの手紙を渡してねと渡されて、天海との今後のことを応援すると二人の仲を期待している様子でした。

椎名は天海に手紙を渡しに行ったところで、天海が家に椎名を上げて、椎名が家の状況をみて料理を振る舞うことにするのでした。

天海が料理を食べておいしいという様子が大変幸せそうで、二人が今後どのようになっていくのかが楽しみですね^^

やがて、里城は田所とDプランズ社との関わりを携帯履歴から探し出し、田所が話している日本沈没はDプランズ社が儲けるための虚言だという結果を出すのでした。

翌日、田所はDプランズ社との癒着で逮捕される様子が報道されてしまい、このことに天海は何の意味があるということを叫ぶばかりでした。

次回以降でスロースリップを検証する人間が居なくなったことで、日本沈没がどのように進展していくのか観ていきたいと思います。

日本沈没6話ネタバレ感想!里城の態度がムカつくことに対しての世間の反応は?

今回は、日本沈没の6話で里城の態度がムカつくことに対しての感想が多かったです。

今後、日本沈没がどのようになっていくのかという展開に対しての感想も気になるところです。

日本沈没論をDプランズ社と癒着していたとされる田所博士の真相にも注目ですね^^

それではSNSの反応を見てみましょう!

絶対全部里城の策略だろ 田所博士が捕まってる間に日本沈没が始まったらどう責任とるつもりかね?あーームカつく!!

里城先生って、まんま「ザ自民党」って感じで、何をか言わんや

この国の国民はお行儀がいい、怒りや不満はすぐ忘れてくれる…って里城の台詞ムカつく。でも実際そういう風に思われてんだろな。地震で即高層ビルが倒壊ってそんなことあるの?沈没が絡んでるから?

メロン収賄事件で田所逮捕?そんなんしてる場合かよ。政治家の権力争いなんかどうでもいいよーー!️マウントの取り合いばかり見るのはウンザリなので国民をどう避難させるのか必死で頑張るリーダー達の姿を見せて欲しい。リアルよりも希望が見たい。里城を宇宙に飛ばしたい。

里城が日本は沈没しないと言い出し、田所を詐欺師呼ばわり、危機に直面しても権力を掌握しようとする政治家は必ず存在しそう。常盤が何故か、ボクちん?緊迫つづきで、ちょっとホッとしました。東山総理は段々痩せているように感じられます。

引用:twitter

今回は、里城副総理がムカつくことに対する反応が多かったです。

現実の政治家にも通じているということに対しての意見も多かったです。

今後のストーリーでは、田所博士と里城副総理がどのようになっていくのかということが気になるところです。

次第に日本沈没が進んでいきながら、田所博士が危機感を煽るものの逮捕されてしまった田所のことを聞く余地が無くなってしまう様子に今後どのようなやり方で危機を知らせるのでしょうか?

今後天海がどのように田所博士が話す沈没の信ぴょう性を訴えて、危機となる日本沈没を乗り越えていくのか今後のやり方をしっかり観ていきたいですね^^

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日本沈没6話ネタバレ感想!田所博士逮捕に伴い今後の沈没がどうなるのか予想

日本沈没6話では、天海が日本未来推進会議に戻ってきて常盤とメンバー含めて、復興をしていこうとする展開でした。

ただ、里城副総理が悉く反対をして東山総理が強引に進めようとすると記事として圧をかけて、天海がその圧を里城の別の記事を出すと話すことでかわしていくようになりました。

田所博士は里城が終始怪しみ、携帯の通信記録でDプランズ社と癒着をしていることが発覚したことから、東京地検特捜部が動き任意同行となってしまいました。

この田所博士の任意同行の劇には里城副総理が絡んでいるようで、実際に携帯での通信記録があったのか、Dプランズ社と癒着しているのかということは疑問です。

里城副総理が日本沈没するというショッキングな情報が嫌だという理由から、意図的に田所博士を排除して、日本沈没がしない前提で動きたいという行動の現れだと思います。

ただ、既に1部が沈んでしまったことから日本沈没説が誤っていることは考えづらく、沈没が始まるタイミングで田所博士は釈放されると考えられます。

それよりもDプランズ社が政府に代わって、日本の避難民を救うために他国の土地を購入しているということも予想されます。

田所博士が発表する説が今まだ実証されていないことから会議する里城が活躍できますが、次第に国民の間で不信を募らせていく展開が期待できます。

天海が日本未来推進会議で再度里城副総理に異議を申立てて、東山総理と協力し合いながら、国民に難局を乗り越えるために協力を申し出ることで乗り切ることが予想されます。

田所博士の勾留が次回まで続きますが、その間に沈没がまた起こってくるのかどうかが見どころです。

沈没する前に救い出し、避難活動を進めていくことが望まれますが、果たして今回の天海はそのような行動が取れるのかどうかというところに注目ですね^^

里城副総理は沈没説を否定しつつも、自身だけが助かろうとする道を選び、その点について紛糾されてしますことで失脚してほしいです。

次回以降で沈没が進んでいく場面が出てくると思いますので、是非観て行きたいと思います。

まとめ

今回は、日本沈没6話ネタバレ感想は里城の態度がムカつく!田所ははめられた?について書きました。

今後、日本沈没が進んでいくものの、その対策が里城副総理等の反対にあって難航していくものの、天海がその反対を振り切っていく展開が楽しみです。

里城副総理がぼろを出すことで、天海や東山総理によって失脚していく様子を見ることが注目ですね^^

日本沈没というテーマで次第に生き別れになっていく人々の嘆きや悲しみをどのように軽減していくのかを観ていきたいと思います。