2021年10月16日から放送されている二月の勝者では、1話で中学受験が厳しいという感想が多かったです。
今回、受験生を集めてこれからの受験を目指す生徒たちに向かって全員を絶対合格させると黒木先生が叫ぶ場面がありました。
ただ、実際には全員合格というのは無理だという意見もあり、そのことに対しては先生の過剰な宣伝と取られるフシもありました。
保護者を受験時期に合格させることをアピールして、多くの人に入塾してもらうことに集中する講師の戦略が描かれていました。
中学受験の厳しさや黒木先生の発言内容を元に今後の展開を予想してますので、是非見てみてくださいね^^
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二月の勝者1話ネタバレ感想は中学受験が厳しい!桜花ゼミは全員受かる?
#柳楽優弥 の運動神経も炸裂。
放送まであと1時間⏳#二月の勝者 pic.twitter.com/lLlemnBvog— 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) October 16, 2021
二月の勝者1話では、黒木がその存在感を現し、受験生の一人が試験を受ける前に戸惑っている様子を見て、計算式の方程式を生徒に教える場面から始まりました。
佐倉麻衣は塾講師として採用されて、新人として新しく働き始めた新任講師として、黒木と共に働くことになった講師でした。
数日前、桜花ゼミの生徒の木下は試験会場で湿度の求め方が分からなくてパニックになって、佐倉に聞いたものの即答できずに今調べると話してしまい木下が当惑してしまします。
横で聞いていた黒木はこの問題を100㎥に含まれる水蒸気÷同気量の飽和水蒸気×100と即答をして、水溶液のかさも溶けているものを水溶液の重さで割って100をかけると話しました。
生徒の木下は喜んで試験会場に入っていきましたが、黒木はこの場で佐倉に桜花がやることは分からない、人類を覚醒させるための新しい実験か何かですかと皮肉をいうのでした。
この生徒が受験に受かったという話しを黒木に話し、良かったと佐倉と黒木は喜び合うのでした。
この塾は私がいる塾ではないと思っていた佐倉は、次第に黒木のやり方に惹かれていくのでした。
黒木は新六年生の会場で、桜花ゼミナールの全員を合格させると話ししました。
このことに成績トップの島津順は受かるわけないと話すものの、サッカーボールを手から離すとどうなるかと質問をして、落ちる瞬間半分落ちるのは正しいかと尋ねます。
その後もその半分が落ちるということを繰り返すというのも正しいのかと尋ね、この半分半分を繰り返すといつまでたっても床に落ちないのでは無いかと話しして、実際にはどうなのかとボールを落とします。
頭では分かっていると思っていても実際には違うこともあるとこのことを例えにして、ダメだと思っていても実際にはできるということが中学受験だと言って生徒達にやる気を出させるのでした。
黒木は塾の講師たちの話しで、この時期の保護者はネギをしょってやってくるカモで、カネのなる木だということを話しして、新規獲得者を増やすことに集中すると話しました。
この時点で何かしら怪しいと思われる黒木でしたが、実際にはその真意が別なところにあって、どんな展開が待っているのかと思われる場面でしたね^^
今回の生徒で入塾を希望している三浦は、塾の試験で最下位の成績を取ってしまったことからサッカーをやらせて中学受験を辞めようという父親が現れます。
この親を黒木は独特の話法で説得しますが、サッカーのリフティング勝負で黒木に勝てるかどうかを図ると黒木本人がやるリフティングとの比較を行うのでした。
しばらく三浦勇成くんはリフティングを頑張っていましたが、黒木は変わらない姿勢でリフティングを続けられて、三浦くんは負けてしまいます。
ここで黒木はサッカー選手の小学校人口の24万人でプロサッカー選手になるのは2000人前後で0.8%に対して、小学校の名門3御三家に入れるのは4%でその他の私立校も含めると10%前後になると話しをして、小学校受験を勧めるのでした。
黒木が三浦くんの保護者に根拠を付けて説得をする場面はこちらから
結果。三浦の父親は子どもの将来を考えて小学校受験をすることを決めるのでした。
黒木が最初にこの時期に来る保護者がネギをしょったカモだという言葉が胸に刺さるものの、実際にはこの時期に来る学生たちの将来性を考えた動機付けを行い易いということを比喩していたことだと思われました。
全員を合格させるという黒木のやり方に対して、今後もどうなっていくのか楽しみに観ていきたいと思います。
二月の勝者1話ネタバレ感想は中学受験が厳しいことに対しての世間の反応は?
劇中ではなかなか見られない
灰谷先生のレアな表情😚『今日の課題は、今夜10時‼️#二月の勝者 を見ることっっ☝️』
できた人は💮をもらえるかも
しれませんっ😆スタッフもキャストも
リアタイ視聴待機中っ📺🧎♀️🧎♂️みなさん、
よろしくお願いします👨🏫#加藤シゲアキ #NEWS pic.twitter.com/ACuSLpJXeb— 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) October 16, 2021
今回は、二月の勝者の2話で中学受験が厳しいことに対しての感想が多かったです。
特に中学受験をする人が2割でその受験生の10%近くが合格するという現実にも厳しいという感想が上がりました。
それに対して黒木が全員合格させるという言葉があまりにも極端で盛り上がっていましたね^^
それではSNSの反応を見てみましょう!
勉強は努力のリターンが大きい。芸術など才能がモノを言う世界は厳しい。その通りなんだよねー中学受験は経験無いですが。
こどもの中学受験を思い出す…… 終わったから見れるけど、最中だったら厳しい内容。 マンガは1月突入緊張
桜花ゼミナールの先生がみんな怒らない、優しい私が中学受験のために通ってた塾は厳しい先生が多かったから、毎日塾に行くの怖かったなぁ…
首都圏で御三家受かるの1600人くらいしかいないんだ…そんなん絶対無理じゃ
プロサッカー選手になる可能性がないことはない、と信じるのに、どうして中受して難関校に受かる可能性は信じてあげられないんだろう。
引用:twitter
今回は、中学受験が厳しいことに対する反応が多かったです。
特に三浦くんのプロサッカー選手になる可能性と中学受験で成功する可能性のどちらが高いかという黒木の説得に対しての感想が多かったです。
実際の受験では選手になる可能性と中学受験を比較するなんてことはできないですが、中学受験専門校としては売り文句としては上出来な内容ですね^^
実際にプロサッカー選手を目指すことが中学以降の高校や大学で目指すことができることも今回の三浦くんが中学受験を目指すことのきっかけになりました。
保護者を説得して様々な可能性を話して、多くの小学生を中学受験で成功させる黒木がこれからもどのように説得していくのかを楽しみに観ていきたいですね^^
二月の勝者1話ネタバレ感想!黒木先生がどのように全員合格をさせるのかを予想
今日‼️夕方6:30放送⏰
『#青空レストラン』に#井上真央 さんが出演します🙌めちゃくちゃ大きな梨‼️😳
幸せそうな真央さんの笑顔が
たくさん見られる30分☺️☺️☺️もちろん #二月の勝者 のお話も
してくれています🕺初回放送まで
あと6時間切りました🥺ドキドキ pic.twitter.com/YJbDggBWLN— 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) October 16, 2021
二月の勝者1話では、黒木先生が6年生になる小学生を前に全員合格させるという話しを元にやる気を出させるようにアクションを起こしていました。
体験入学で入塾を検討している三浦勇成くんにもサッカープロを目指すよりも難関校に受かる方が可能性が高いということを自身のリフティングと対決させることで説得する様子がとても斬新でした。
何度も保護者には三浦くんのことを凡庸だと話して、凡庸だからこそ中学受験を行うべきだと話す様子が観ていて楽しかったです。
今回の生徒では中学受験を考えていなくて、プロサッカー選手という違う目標との比較論で中学受験をさせるきっかけを作る話しでした。
予備校のビジネスとしては、少数の中学受験性の保護者を囲いこみ、多くの受験生に指導するということが必要となります。
このドラマではどのように黒木が受験生の親が思っている目標や価値観に寄り添って、その価値観の中で中学受験の大切さを植え付けるのかということがテーマになってくると思われます。
今後は中学受験でのトップクラスの学生の家庭環境で断念しなければならない人や出来が悪くて諦めそうになる学生を合格させることとか中学受験を断念する学生にその意味を教えるというストーリー展開が予想されます。
予備校が将来の人材を養成して、より多くの有能な人材を作り出す場で、将来の人材育成を行う機関となっていくところが今後の見どころだと思われます。
黒木先生が過激な発言の中にある多くの学生を中心に将来を充実させていく手伝いをしていく真意をその中に発見していくことが楽しみです。
今後多くの学生を相手にしながら、黒木が放つ言葉の魔力で多くの学生が中学受験を通して成長していく様子を観ていきたいと思います。
まとめ
今回は、二月の勝者1話ネタバレ感想は中学受験が厳しい!桜花ゼミは全員受かる?について書きました。
今後、黒木と学生たちとその親がどのように波乱を繰り広げていくのかが楽しみです。
佐倉先生が黒木に刺激されて、どのように中学受験に対する考え方や今後の講師人生を楽しくしていくのかということも注目点ですね^^
これからの桜花ゼミナールで中学受験を通してをどのように多くの学生が受験成功していくのかをドラマを通して学んでいきたいと思います。