テセウスの船の7巻のネタバレ感想では、真犯人は誰で目的や動機は?という話題がメインテーマになっています。
冬ドラマのテセウスの船では、漫画の原作で真犯人が犯した罪がどのような狙いや目的かということで注目が集まっています。
今回は原作7巻の漫画のネタバレ感想を取り上げています。
テセウスの船7巻で出てきた真犯人が何故罪を犯したのかというストーリーについて書いていきたいと思います。
今後ドラマテセウスの船を観る上で是非見てみてくださいね^^
Contents
テセウスの船原作漫画7巻ネタバレ感想!真犯人は誰で目的や動機は?
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テセウスの船の原作漫画7巻ネタバレ感想で真犯人の狙いや目的は??という話題について紹介したいと思います。
まずは、あらすじから紹介していきます。
7巻あらすじ
佐々木紀子は自宅に木村さつきと村田藍を入れてから話始めました。
始めに長谷川翼が紀子にシアン化カリウム(青酸カリ)を木村鍍金工場から盗んでお金にしたいと話をされたと話します。
紀子は断るものの、翼は暴力で盗ってくるように要求しました。
その後小学校児童の三島明音が失踪するという事件が起き、長谷川翼は自宅に一旦戻ってきました。
元々3日後に明音が発見されるという話について、紀子は翼に訊きますが、今は話せず全てが解決してから話すということを紀子には言います。
そして翼の居場所を訊かれたら、風邪で寝込んでいると答えろと依頼されます。
出かけ間際、明音の命を3日後に開放するという犯人の話は嘘で明音は命を奪われてしまったので見つからない場所に隠してくるという話をして出ていきました。
そのまま翼は帰らずに明音と一緒に亡骸となって発見されることになりました。
その後金丸刑事がやってきて当時の様子を聞き込みをしましたが、紀子は知らないということでその操作では明かすことはありませんでした。
ただ青酸カリを持ち出したことから金丸刑事の命が奪われる場面を見たことが今回の佐野文吾の無罪証明を行う手がかりになっていました。
それは、紀子がたまたま通りかかった道で金丸刑事と誰かが話をしている場面の出来事でした。
金丸が犯人像をその人物に聞かれ、ずぶの素人の犯行だと話すとその人物は笑い過去に心が由紀からもらって吹雪の中に投げ捨てたノートを見せ、今まで起こった事件やこれから起こる事件を見せていました。
4月6日に佐々木紀子が自ら命を絶つという記事もその中にあり、金丸刑事は興味を抱きました。
金丸がそのノートをどこで拾ったのかと聞いたところ、その人物は崖の上を指定してそのまま金丸を突き落としたということが金丸刑事が亡くなった真相ということでした。
紀子は自身が亡くなるという話もあったので、気味が悪くなりすぐに音臼村を出ました。
佐々木紀子が前回の人生では亡くなっていたけど、新しい人生では生き残るのがすごい変化だね~
最後に佐野文吾の無罪証明ができればいいけど・・・
その頃心と由紀は今日長谷川紀子に会うためにバスで自宅に届いていた気味の悪い絵を観て話をしていました。
当時の金丸刑事の話から全てが薬物を使った犯罪で事故では無く事件として捜査しているのが佐野文吾だけだったということでした。
由紀が記者になった経緯は母親の和子が取材で話していた記事を見つけ被害者家族が可哀そうだと思ったことだったという話もされました。
由紀は今回の人生では結婚をして子を授かったものの、離婚してしまっており息子の写真を携帯で心に見せるのでした。
函館で長谷川紀子と話をする約束をしていた二人でした。
長谷川紀子の自宅ではまだ木村さつきと村田藍が話をして、何故今頃にノートのことを話そうと思ったのかを訪ねていました。
そうすると、紀子は重病を患っており先が長くないと話し、佐野の家族に申し訳なくて一言謝りたいということを話していました。
紀子はその証拠は写真で長谷川翼と一緒に移っている写真だと言い寝室に向かいました。
その間木村さつきは藍に白い粉が入った容器を出して、これは砂糖だから紅茶に入れて紀子に飲ませるといいよ、決めるのはあなたよと渡しました。
ここで子供を産んで幸せになるか、紀子の無罪証言を助けて犯罪者家族になるかを決めなさいと脅し始めました。
咄嗟にさつきは実家に青酸カリを置いた犯人はさつきか?と聞いたところ、さつきは真犯人をしっていると耳打ちして藍に知らせました。
紀子が持ってきた写真の人物も同じ人物だったことに藍はショックで家を飛び出しました。
ちょうどそこで心と由紀と遭遇しましたが、二人になだれ込むように子供の剥離が起こった様子で倒れこみ、緊急搬送をされます。
その間紀子と木村さつきは話続け、紀子が佐野文吾の冤罪証拠を出すのをやめそうにないことを確認すると凶器で切りつけ命を奪いました。
偽装として自身もナイフを腹に切りつけ、警察に刺されたことを通報するのでした。
心は病院につくと藍は子供を降ろして欲しいと医者に話すものの、心がつらいことも楽しいこともあるから堪えて欲しいと話をして抑えました。
子供と藍を見てもらうように頼み、そのまま紀子の自宅に向かいましたが、自宅では事件になって警察が立ち入り禁止となっていました。
ここで心は音臼村に行き墓に必ず犯人が来ると予測し、墓の前で待つことを決めます。
3時間後にあたりが暗くなった後、一人か?と聞くと一人かと聞かれれば一人ではありません。
手に持った過去薬物で亡くなった人の目を抱えて現場に現れたのでした。
以上で7巻のあらすじは終わります。
今回は鈴である藍が子供を産む場面で子供をおろして欲しいと願う場面で真犯人が藍の旦那だったということが分かる場面が印象的でした。
最後の場面では目玉を持った悪趣味の犯人が心と対峙する場面で終わりますので、次回が見逃せないですね。
今回の話題では真犯人が誰で目的や動機が何なのかということが注目点でしたね^^
木村さつきが佐野文吾の犯罪者とするために大きく関わっている様子がこの巻で明らかにされました。
これからどうなっていくのかを確認していきたいと思います。
事件を起こした首謀者の正体をネタバレ考察していますので、是非見てみてくださいね^^
テセウスの船原作漫画7巻ネタバレ感想真犯人が今回起こした事件の目的は?
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テセウスの船7巻原作では、心の姉である鈴が村田藍という人間に代わり、加藤みきおと結婚して子供を妊娠するという展開でした。
加藤みきおは木村さつきの養子となり、義母として木村さつきに事件を明るみにしないように実行してもらっているという考察ができます。
この7巻では木村さつきが佐野文吾の事件で冤罪となる証拠を握りますが、木村さつきが佐野文吾の家に青酸カリを置いた実行犯として描写されています。
木村さつきは既に学校の先生であった頃から加藤みきおが起こす事件を初めから手伝い、佐野文吾が罪を負うように仕向けているということが分かりました。
木村さつき先生として、佐野の自宅に青酸カリを置き佐野文吾が一連の事件の犯人ということに仕立てて、加藤みきおを庇っているということが真相のようです。
この事件を黒幕が起こした目的はおそらく幸せで円満な家庭に対する憧れや羨望を自身の者にしたいという目的であったと思われます。
実行犯である木村さつきが一番最初に亡くなっていることからも木村さつきはあくまで加藤みきおの幇助だけであって、犯行を犯す目的は無かったと言えます。
これからのストーリーで凶悪な事件に流れる悪意が次第に波及していく様子が描かれると思います。
ストーリーの中で出てくる車いすの加藤みきおが、今後どうなるのか考察してみたので、是非見てみてくださいね^^
テセウスの船原作漫画7巻ネタバレ感想!ドラマでのみどころ
3Sの写真が貼れていませんでした…ごめんなさい😭
恵さんも驚いた #高身長家族🙎♂️🙎♀️👮♂️#テセウスの船 #竹内涼真 #鈴木亮平 #榮倉奈々 pic.twitter.com/NXYluZzUud— 【公式】TBS日曜劇場『テセウスの船』 (@theseus_tbs) January 17, 2020
テセウスの船7巻では、木村さつきの実行犯としての行動が描かれており、事件の真相に迫り、心と真犯人が対峙する場面で終わっています。
真犯人が出てくる場面では目玉を手に持った犯人が気味悪く心に対して一人ではないと話す場面が出てくると思いますので、このところがドラマでは見どころとなると思われます。
ストーリーに流れる黒幕の薄気味悪い悪意の行動や絵などを観ていきながら、次第に心の家族に対して悪い影響が起こっていく様を観ていくのがドラマでの注目点になると思います。
このストーリーは次第に悪魔の手が心の家族の元に忍び寄る様子が怖いね~
黒幕が最初は何気ない人物だけど、次第に全貌を明らかにしていくからその様子を観ていくとぞくぞくするようね^^
今回テセウスの船では、鈴を中心に事件が起こっていきますが、加藤みきおが羨望の対象としていた鈴に対する思いが間違った方向に発散されてしまうという人間の内面についてのテーマとなっています。
ドラマテセウスの船でこのテーマをどう演じられるのかを楽しみに観ていきましょう!
気味の悪い妊娠の女性の絵について考察していますので、参考までにしてみてくださいね^^
まとめ
テセウスの船原作漫画7巻ネタバレ感想!真犯人は誰で目的や動機は?について書きました。
7巻では加藤みきおを養子として迎い入れた木村さつきの実行犯の動きが注目点でした。
ストーリーも終盤に向けて、黒幕がどう考えて犯行を犯したのかを探りながら観ていくと楽しみが膨らみます。
今後のストーリーで演じる人物同士の心模様を観ながら楽しんでいきたいと思います。
原作でストーリーを抑えて観ればドラマではどんな演技になるのか楽しみになると思いますので、チェックしてみてくださいね^^