ドラゴン桜5話ネタバレ感想は健太が凄い!サヴァン症候群?

2021年4月から放送されているドラゴン桜では、5話で細田佳央太さんが演じる原健太が凄いという感想でサヴァン症候群なのかという話題で盛り上がってました

今回、東大専科では桜木が学校内で最下位の成績の健太を東大専科に入れて、前に一度買った藤井に今度は大学入学共通テスト形式で勝負をする展開でした。

いつも虫と一緒に遊んでいた落ちこぼれだと思われていた健太が、藤井と戦う人選として選ばれたことに疑問を持つ声が多かったです。

でも実際のところでは他の人と違った才能で能力を発揮する様子がとても描写されていました。

大学専科の今後や対戦相手の藤井がどのようになっていくのか、ストーリー展開の予想を書いていますので、是非見てみてくださいね^^

Contents

Sponsored Link

ドラゴン桜5話ネタバレ感想は健太が凄い!サヴァン症候群?

ドラゴン桜5話では、前回瀬戸のお店を闇金から守った際の桜木健二法律事務所の岸本香弁護士を瀬戸のお店で桜木と水野で夕食をご馳走している場面から始まりました。

帰りの車で米山圭太が隠れていて、あいつと飯を食うよりいいと話し岸本が怨念を持つのはやめなさいと話す場面があり、ここでのあいつとは誰なのかきになるところです。

前回東大の記述問題で東大専科と勝負をした藤井の気持ちがイラついていて、理事長より再度勝負ということで、今回は共通テストの勝負を行うことになりました

桜木は今回の勝負を各科目の最高点を取った生徒の成績とするということで、東大専科の成績の代表者を学年落ちこぼれの健太とするということで、勝負を受けました。

健太の成績が最低であるにも関わらず東大に受かると見込んだ桜木は、他の生徒に疑問を持たれながらも健太の能力をアピール続ける様子がとても納得できるものでした。

健太にとっては好きな昆虫のことは全て頭で覚えていて、正確にその昆虫の特性やその動きによってもたらされる天気の予測まで行う分析力はすごかったですね^^

ある意味特殊な才能を持っている人間で、最近よく話題になっているサヴァン症候群のような感じがしました。

でもその実態は、聴覚の機能が極端に未発達な為のヒアリングから処理する能力に欠けることが原因で、見たものは全て暗記するという特性を理解することが能力向上に繋がる方法だったことを後から知ることになります。

ただ、健太が得意とする数学や英語のリーディングですぐに成果が出たものの相手から聴いた聴覚でのヒアリングや現代文の読解といった読み取る力が無いことも特徴になりました。

最後藤井が見下していた健太は英語や国語という科目では東大専科の代表にはなれなかったけど、数学ではほぼ満点の点数で逆転した様子がとても感動的で見どころでしたね^^

今後も藤井との競争は続いていくものの、健太の能力を見抜いた桜木の人間観察力が光る展開でした。

今後も桜木と水野が取り仕切る東大専科が続行していく展開となり、今後も東大合格に向けてどのようになっていくか、注目です。

瀬戸が悲しい!ということで盛り上がりましたので、見てみてくださいね^^

2021年4月から放送されているドラゴン桜では、4話で高橋海人さんが演じる瀬戸輝が悲しいという感想が多く、演技が凄いということで盛り上がって...

ドラゴン桜5話ネタバレ感想!健太が凄いことに対しての世間の反応は?

今回は、ドラゴン桜の5話で健太が凄いということに対しての感想が多かったです。

サヴァン症候群という急に才能が開花する病気の一種という声も上がりました

ドラゴン桜で今後東大合格をする上で大切な気づきが沢山あったようにも思われますね^^

それではSNSの反応を見てみましょう!

健太くんはサヴァン症候群なのかと思いました。そうしたら耳からの情報は、記憶出来ないですが、目から入る情報は、凄いスピードで記憶出きるんですね。後、ドラマを見て思うのは、勉強の仕方次第では、ハーバードやケンブリッジ等も合格出来るのではないかと思いますね。

健太って名前の性格真逆の友達がいるのでだいぶ違和感だったけど笑笑あの俳優さん演技凄いな

健太くんは発達障害というかサヴァン症候群では… ここまでできるの稀だよね凄いな

専科アンチだった田村先生が健太くんの才能開花を感じた瞬間とかじんと来たよねー今更だが瀬戸姉ってツクヨミじゃないかっ 健太くんや藤井くんにも同じ事思ったけど、他のドラマとガラッと別人になってくるの凄いよ

藤井役の人、これでもかってくらいヒールな役だな。笑笑 とんでもなく憎ったらしいもん藤井。笑笑 そんだけ魅入ってしまうな。 健太役の人も、動きを研究したんだろうなとも思うし、体型や髪型といった外見の役作りも凄いな。

引用:twitter

今回は、健太が視覚で取り入れた知識を如何なく発揮して、短期間で数学をほぼ満点まで点数を上げたことに対する反応が多かったです。

一瞬サヴァン症候群という脳の手術や脳の血管異常等の原因で、部分的な脳の活性化によりある能力が急に開花する病気という感想もありましたが、今回は聴覚の病気によるものだということが明かされました

でも能力の足りないところを補って、東大専科のチームメイトが健太の為にイラストで数学の教材を作ったりと、協力しあって目標を達成させる様子が素晴らしかったです。

今後も東大専科のクラスで行われるユニークな集団授業から学んでいくことは多いと思います。

秘かに桜木を憎んでいる米山圭太がどのように影響を及ぼしていくのかということも楽しみです。

次回藤井も含めた合宿で東大に受かる見込みの無い人物も明らかになってきますが、どのように東大合格できるように導いていくのか予想をして行きたいと思いますので、チェックしてみてくださいね^^

Sponsored Link

ドラゴン桜5話ネタバレ感想!東大専科の合格者を予想

ドラゴン桜では学校内で最下位の成績の健太を東大専科に入れるということに担任の田村先生と桜木の間に一悶着ありましたが、才能を見出した桜木に説得され東大専科に入ることになりました

ただ、視覚からの能力は高いものの、聴覚から得られる情報が見分けできないことから今後東大を目指すことができるのか未知です。

この健太に付き添っていた小杉は勉強の能力が高いものの大学進学しないと言い、東大専科には行かないと話していたものの、藤井に対抗するために試験を受けて好成績でした。

ただその後自宅で小杉が親に女は大学なんかに行くなという家庭内の暴言が聞こえてきて、隣に住んでいる健太が心配している様子が見られました。

次回では、東大に入れる見込みの無いものは今後東大専科を辞めてもらうという発言も桜木が話していました。

この東大に入れる見込みの無い人間は誰か?と考えた時思い浮かぶのは早瀬です。

今まで仲間とともに勉強するところで、早瀬は自身の性格の飽きっぽさを解消することが課題となり、過去に達成したことが無いことから自身が無いと言われてしまうと予想します。

ただこのことは何故諦めやすいのか、どうすれば克服できるのかということを自身で思い悩んで、成果を出す訓練ができることで東大専科を辞めずに参加することになると思います。

東大専科では、瀬戸と早瀬と岩崎と天野に健太が加わり5名いますが、藤井や小杉も自身の課題や自身のこだわりを捨てて東大専科に入るという展開も予想されます。

この中で5名以上受かるという目標に対して全員が合格するということも考えられます

今後の展開で結末がハッピーエンドで終わることができればと思いますので、これからの展開にも注目していきたいと思います。

まとめ

今回は、ドラゴン桜5話ネタバレ感想は健太が凄い!サヴァン症候群?について書きました

今後の展開では東大専科で生徒が増えていき、次第に東大合格に対する現実性が高まる展開になると考えます。

桜木が呼んでくる特別講師も楽しみでどんな授業をするのかということが、今後の展開が楽しみです。

最後に東大専科の学生が全員東大合格を果たして、お互いが自身の才能を伸ばし合い励まし合う場面がとても楽しみですね^^

次回6話でももっと試練に満ちた展開が予想されますが、東大専科の学生のお互いの頑張りで乗り切る展開を期待して観ていきたいと思います。