危険なビーナス最終話予測で黒幕は憲三か佐代か?事件を起こした目的は?

危険なビーナスでは明人が帰って来なくて、次第に楓や伯郎が明人の行方を捜していく展開になっています

6話終了時点では、明人が囚われている場面が映し出されて必ず伯郎が見つけると犯人に対して語る場面がありました

今回の予測としては、黒幕が憲三か佐代か?蔭山元美が何者なのかということに対して予測していきたいと思います。

最終場面では伯郎は無事明人を見つけ出し、楓は明人と結婚することができるのかについても考えてみたいと思います

危険なビーナス最終話予測として、黒幕が誰でどのような意図で事件を起こしたのかということについて掘り下げて予測していきたいと思いますので、チェックしてみてくださいね^^

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危険なビーナス最終話予測で黒幕は憲三か佐代か?事件を起こした目的は?

危険なビーナスでは、最終章で伯郎が小泉の家に出向き明人からの手紙を発見する場面がありました

明人からの手紙で母親が誰かに命を奪われたという内容が書かれており、このことから母親の命を奪った犯人が誰なのかということが事件解決の鍵になると思われます。

明人が監禁されている場面でも誰かにとらわれていて、犯人に向かって必ず伯郎が犯人を見つけ出すと語っている場面がありました

ただ明人自体の意識ははっきりしていることから、まだ生きていて命を奪われるような様子では無いということが分かりました

今後の展開では、禎子の命を奪った犯人が誰でどのような意図で明人を監禁したのかということが謎になっていきます。

今怪しいと思われる人間は憲三や佐代等の今まで被害に遭っていない人物達で、この二人がどのように今後絡んでいくのかによって展開が大きく変わると思います。

特に憲三については、伯郎の叔父ということで八神家には関わりが少ないにも関わらず毎回ドラマの中では登場しており、黒幕に近いということが予測されます。

矢神家の中では佐代も怪しく、勇磨の母親ということから過去に禎子が後継ぎの子を産んだことに対する嫉妬から命を奪ったということも考えられます

伯郎の助手である蔭山元美も事件のことを知りたがりながら、伯郎と楓との仲を気にしていることから怪しいという声もあります

ではどのような意図でこの人達が禎子の命を奪わなければならなかったのかということを考えると、それぞれのやり方が考えられます。

憲三は禎子が持っているものに価値のある資産を狙って犯行を犯すことや佐代は禎子の後継ぎの明人から矢神家の資産を継がせないようにする意図等があります。

蔭山元美は伯郎の過去を予め知っており、伯郎に近づいたことも遺産に関わる目的だったということで、事件の内容を伯郎から聞きながらどこまで探ったのか様子を監視しているとも考えられます。

憲三は矢神家とは関係はありませんが、伯郎や明人とは縁があるということから一番怪しい人物ですが、今後の展開でどのようになるのか不明です。

今回の黒幕を考えてみる場合にどのような意図があるのかも含めて予想していきたいと思います。

危険なビーナスでは小日向が怪しい!という感想が多く展開を予想してみましたので、是非見てみてくださいね^^

危険なビーナスの6話では母親の禎子の命が誰かに奪われたということを祥子から言われて、小日向さんが演じる伯郎の叔父憲三が怪しいという内容の感想...

危険なビーナス最終話ネタバレ予測!黒幕が誰なのかということに対する世間の反応は?

危険なビーナスでは黒幕が誰なのかということに注目が集まっています

矢神家が怪しいというところで、兼岩の母親の異兄弟の場面が目立つことに対しても反応が多かったです。

これからのストーリーでどのような展開に繋がっていく伏線なのかも含め注目となります。

今回出てきた話の展開も含め、チェックしていきましょう^^

小日向さんが出てきたらもう黒幕感がすごいwww

佐代さんが黒幕っぽすぎる 怖い怖い

確かなのは、楓ちゃんは確かに明人君の妻、或いは少なくとも恋人だって事だけ。でも完全に疑惑が晴れた訳じゃない。盛んにフラグが立てられてる佐代勇磨コンビや、憲三さんが怪しいと見せて、実は康治氏が、看護師か君津を操ってる黒幕という線もなくはない。

まず矢神家と兼岩家しか出てこなくて、矢神家(君津含)に黒幕がいても驚きが無い。オリエント急行殺人事件の様に全員犯人は面白いが。兼岩家もパス。となるとそれ以外でグイグイ首突っ込んでくる中村アンしかおらんな。東野圭吾よ。どうだ!!!

兼岩夫妻が黒幕で、 矢神家はその補助だとしたら、 明人は兼岩家から逃げてる? そして楓という探偵?を送り込んだ?

最終的にすべての黒幕が蔭山さんだったらビックリだなぁ。

おディーンコンビは掻き回すけど黒幕じゃないだろうし、そしたらやっぱり楓か蔭山…?

引用;Twiiter

今回は黒幕に対して誰なのかということが感想に挙がっていました

様々な予想の中に多かったのは兼岩健三や夫婦でしたが、中には佐代や蔭山元美の名前もありました

特に原作と変えてドラマが制作されていることからも黒幕予想で、楓という可能性もあるように思われます。

役者という線から考えると佐代か憲三のどちらかだということが有力ですが、ストーリー的に意外性があれば蔭山元美であるということも考えられます

康治が黒幕ということも考えられますが病弱の身ということもあり、今回の事件に関与した犯人としてはやはり兼岩憲三が有力と考えれます。

ストーリーの面白さからすれば蔭山元美ということも意外性がありますが、黒幕が誰なのかを原作を元に考えてみたいと思います。

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危険なビーナス最終話ネタバレ予測!黒幕が誰でどのような目的なのか原作から予想

危険なビーナスでは黒幕が誰なのかということで盛り上がっています

今回の予想としては、原作を参考にしたいと思います。

原作ネタバレを含みますので、ご覧の際にはご注意をお願いします。

原作では牧雄が行っている研究についての課題が一番の論点になっています

後天性サヴァン症候群という病気の研究で、このサヴァン症候群を調べていく内に伯郎の父親である手島一清の存在が明らかになってきます

手島一清は康治から治療という名目で当時できていた脳腫瘍による意識障害を緩和するという処置を受けていました

ただその処置を受けた後にある図形が頭の中に思い浮かぶようになったということで、その図形を絵として亡くなる前に描き続けていました

この絵を見た兼岩憲三は数学者として素数の規則性を表す図形だと理解し、ウラムの螺旋という数学者の説を裏付けるもので数学者としての発見に寄与するものだと確信しました。

この絵を一清が書き終えることを望んでいましたが、絵を描いている最中に容態が悪化し、あっけなく亡くなってしまいました

一清が亡くなった事もショックでしたが、禎子に絵のことを聞いても処分してしまったのだろうということを告げられたこともショックでした。

しかし、それから十数年が経った後、明人が写っている写真に移った絵がまさにこの絵で日付が一清の亡くなった後の新しい日付だったので、その絵の存在を明らかにするため小泉家におし入ったのでした

その様子を見ていた禎子は警察に通報しようとしましたが、憲三が抵抗する禎子を押さえつけて電話を止めるようにしました

この時に事故で、禎子は頭を打って失神しましたが、憲三はこの隙に風呂場に禎子を運んでお湯を出しっぱなしにして窒息で亡くならせてしまいました

この事件は禎子が自ら命を絶ったとして事件処理されましたが、それから13年経ち康治の命が危篤ということを知った憲三は後継ぎとなる明人の手に渡る前にこの絵を引き取ろうと画策しました。

明人を監禁する為にその手ほどきをする人間を募集し、うまくその人物を確保しましたが、この人物は警察が裏で手をまわしている人物でした。

小泉の家にある絵を操作するために明人が動けないように監禁して、明人には健康状態を保つようにしながら、自身が絵を発見したタイミングで明人を開放しようとしていました

このように原作では憲三が黒幕で、絵を探そうと小泉家を捜索するものの、伯郎や楓が入り込むことで失敗してしまいます。

ドラマでも憲三は数学者としてリーマン予想という素数の研究をしていたことから、黒幕が憲三である可能性は高いと思います。

今後ドラマでどのような展開になるのか、確認していきたいと思います。

楓の目的が気になるということで予想してみましたので、是非見てみてくださいね^^

危険なビーナスの5話では楓がどのくらい矢神家のことを知っているのかということが気になる内容で、今後にかけてどうなるのかということが感想であが...

まとめ

危険なビーナス最終話予測で黒幕は憲三か佐代か?蔭山元美の可能性は?について書きました。

危険なビーナスでは黒幕の存在が誰なのかということで、大きくストーリーが変わっていくような展開です。

今後明人は無事助けられて楓と結婚するのか、伯郎は無事明人と再会できるのかが見どころになると思われます。

ドラマの展開で原作を参考にしながら、黒幕を予想してみました

今後危険なビーナスを観る上での参考までにしてみてくださいね^^